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【大人が非認知能力を高めるには】大人のビジネススキルに活かせる非認知能力

【非認知能力は成果につながる】

ビジネススキルを習得することによって、仕事での活躍、昇進などにつながる可能性が多くなります。しかし、どのタイミングで、何を学べば効率的に欲しい成果が手に入るのか分からないこともありますよね。

この記事では、ビジネスパーソンにとって、必要なビジネススキルは何か、そして、ビジネススキルに直結する「非認知能力」について、紹介していきたいと思います。ぜひ、非認知能力を習得、体得する方法を理解して、自身のビジネススキルを磨き、仕事に活用してください。

① 非認知能力とは?

1. 非認知能力の定義

近年、非認知能力は幼児、学生教育に焦点を当てられ、成長の早い段階で伸ばすと、大人になってから成果を得やすいと言われています。

では、非認知能力とはどんなものなのか?

非認知能力(Non-cognitive skills)は認知能力と違って、学力テストのような、定量測定することが困難と言われる能力です。

日本生涯学習総合研究所の定義では:

物事に対する考え方、取り組む姿勢、行動など、日常生活・社会活動において重要な影響を及ぼす能力を「非認知能力(non-cognitive skills)」と言います。

日本生涯学習総合研究所

とはいえ、この非認知能力は統計を基に、数字で比較することは可能です。現在、性格診断として非認知能力を測定するツールとして有名なのは、アメリカのビッグファイブ(Big Five personality traits)です。

ビッグファイブは人が持つ5つの特性を測定して、統計を用いて性格分析を行っています。企業はその結果を基に、応募者を採用するかどうか、または、採用してから社員の特徴に合わせ、適する職務を与えるなど、数字を元に、人事を行なっています。

これら性格、人格の特性、特徴が非認知能力と言われています。客観的に統計や比較などすることはできますが、定量測定はできないと理解すると良いでしょう。

2. なぜ非認知能力が必要なのか?

非認知能力は測定不可能と言われますが、アメリカではBIG5という性格診断で、人の5つの特徴を一つずつ測定していきます。

非認知能力は定量測定不可能ですが、人間は団体で生きる、社会性を持つ以上、必要不可欠な能力だと思われます。

なぜそう言い切れるのか?

それは非認知能力は考え方、性格、取り組む姿勢、行動など日常生活・社会生活に影響を及ぼす能力だからです。つまり、社会に生きていく上で、必要な能力であり、言ってしまえば、生き抜くための生存能力でもあります。言い換えれば、非認知能力を欠けると、ビジネスだけでなく、普段の人間関係、家庭関係もうまくいかないことが多いにあります。

3. 非認知能力の高い大人の特徴

  • 自己認識力が高い

  • コミュニケーション力が高い

  • 問題解決力が高い

例えば、ユヴァル・ノア・ハラリの『サピエンス全史』の中で描かれてるサピエンスが最終的に生き残れたのも、非認知能力のおかげです。サピエンスは団体での助け合い、未来への想像などの能力があるから、現在にできることを反省したり、改良したりできるので、社会性の強いサピエンスが人類の原型と考えられると思うと、人間が生き残れているのも非認知能力を持ってるからだと考えられます。

4. 大人になっても伸ばせる非認知能力

そもそも、大人になってから伸ばしにくいと言われる非認知能力ですが、大人になった今でも伸ばせるのでしょうか?

結論から言いますと、伸ばせる能力もあれば、伸ばしにくい能力もあります。

伸ばしにくい非認知能力:

  • 社交性
  • 意欲
  • 忍耐力

伸ばせる非認知能力:

  • 自己認知
  • コミュニケーション力
  • 時間的展望

② ビジネスにおける必要な非認知能力

上記3つの非認知能力は大人になっても伸ばすことができ、ビジネスにおいてもとても役に立つ能力です。

1. 自己認知

自分の価値観を理解することによって、今までの選択とそれ選択によってうまれた結果の理由が理解できます。そうすることによって、自分の価値観に合ったことに合わせて付き合う人を選ぶことや、価値観を擦り合わせていけることができます。

そして、自分の長所・短所を理解することによって、短所を無理に伸ばすよりかは、長所を伸ばして、短所の部分は人に頼ることができます。そうすると、自分の長所と不足を理解した上で、自己開示ができるので、人間関係がよりうまくいきます。

2. コミュニケーション力

コミュニケーション力はヒューマンスキルの一つで、コミュニケーションを取る技術、コミュニケーションを潤滑に取れる能力でもありますし、コミュニケーションを取る手段のひとつだと言われます。

コミュニケーション力が高い人は、相手と意思疎通することができるのですが、ヒューマンスキルの側面から見ると、良好な人間関係を築きやすいので、社内外での人脈構築に欠かせません。

コミュニケーション力を高めると、業務に役立つ知識やスキル、人脈もより早く獲得することができます。

3. 問題解決力

問題解決力は一見認知能力でもカバーできる側面がありますが、ここで話す問題解決力は物事への捉え方、考え方の部分です

柔軟な視点だったり、失敗を恐れない姿勢だったり、そういった物事への捉え方によって、より多くの視点から問題と向き合えますので、問題も単純な問題より、一つずつの課題として分解できます。そうすると、問題解決力を上げることに繋がっていきます。

③ 大人が非認知能力を伸ばすに必要な条件

条件1: 他者と自己の認識

条件2: 素直さ (他者を受け入れるため)

条件3: 未来へ馳せる思い

④ 大人が非認知能力を短期間で高める方法

1. 人との関わり合い

非認知能力は定量測定することが難しい能力です。だからこそ、人からフィードバックをもらわないと、一人ではなかなか進歩できるかどうかわかりません。ですので、人と関わることによって、他者からの意見やフィードバックによって、他者からどういうふうに見られるのわかるによって、自己認知を高めることができます。

そして、同じ属性の人よりかは、いろんな属性の人と関わることによって、自分と違いの多い人と関わることによって、自分のコミュニケーションの癖や、人の見方などの発見もできますし、コミュニケーション能力も高めることができます。

例えば、普段会社員で、営業をやっている方が周りもビジネスパーソンが多いと思いますが、デザイナーばかりのグループに入ると、今までのコミュニケーション方法や、感覚も違ってくるはずです。こんなふうに色んな人と関わり合うことによって、自己認知やコミュニケーションスキルが磨かれます。

2. 学びに適している環境に身を置く

一人で学んでいくことも可能です。しかし、学習環境によって、より効率的に、効果的に学ぶことができます。

例えば、学校を通わずに、一人でも勉強できますが、学校を通うことによって、クラスメイトや学校の友達との触れ合いによって、相乗効果を得られます。これはまさに、コミュニティの態度が、自分の態度に置き換わる体得体験です。

自ら学びの場を身を置くと、環境の力を使って、より効果的に習得できるでしょう。自分の考え方、態度が、周りの皆に影響してくる体験によって、人との関わり合いの中自分の考え方、態度が他の人のものに置き換わっていく学習体験を体得できるでしょう。
コミュニティの力は、1人で学ぶときよりもあなたの学習スピードを何倍にも加速させます。ぜひ、そういった環境へ積極的に身を置くことをおすすめします。

まとめ

ビジネスにおける大切な非認知能力は

  • 自己認知
  • コミュニケーション力
  • 問題解決力

そういった能力は人と関わりながら、学びに適してるところに身を置くといいでしょう。

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