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【卒業生インタビュー90 山田 康太さん】仲間とともに切磋琢磨し、コーチという道を歩み始めた

どんな方が、どんな想いで受講して、卒業後にどんな人生を歩んでいるのか?本インタビューを通して、お届けいたします。

今回は、40期(2024年)卒業、元々コーチングをやりたいと考えている時に弊社の講座に参加し、かけがえのない仲間と出会った山田 康太さんにお話しをお聞きします。

(2024年7月現在)

1.講座に参加する前の状況を教えてください

参加する前はコーチになると決断していたんですが、そのためにはどういうことをしていけばいいかが分からない状態でした。そこで、この講座でコーチングを仕事にしていく上でのビジネスの基本みたいなのを学べそうだなと思い参加しました。

(コーチになりたいと思ったきっかけは)参加前は公務員で、29歳だったので将来を考えた時にいろんなことにチャレンジしたいなという思いがありました。ずっと迷っていたときに初めてキャリアコーチングを受けたんですが、そのキャリアコーチの方と出会った時に、自分がやりたいことはまだ決まっていなかったんですけど、自分がやりたいことはコーチングだったなと思ったんです。これまでスポーツとかいろいろ携わってきた中で、自分がやってきたことがセルフコーチングやそういったものだったので、これを仕事にしたいなと思いました。

2.講座に参加したきっかけは?

参加したきっかけは、広告で見たのがきっかけです。広告に書いてあった「数ヶ月で数百万円」みたいな文言のインパクトにやられてました。笑

そんなのがあるのかという好奇心と、コーチング講座として実績があるところだったのでやると決めたからには受けてみたいなと思いました。

(最初広告を見たときは)怪しいとめっちゃ思いましたね。本当かよ、みたいな。笑でも1回見てみないと分かんないなと思ったので、最初の基礎講座をまず1回受けて から考えようかなと思い、怪しさ半分だけど少し中身も気になるという感じで受けてみたのがきっかけでしたね。

3.基礎編で学んだ「非認知能力」の内容はいかがでしたか?

非認知能力は自分が無意識に鍛えていた部分だったなというふうにも考えたりしています。基礎講座の中で何度も涙する場面があったんですが、これまでずっと涙する機会があまりなかったので、こんなに自分が反応しているということは何かあるんだろうなと思い、そこでやると決めました。
だから実践講座に進むうえでの迷いは一切ありませんでしたね。

4.基礎編の後、実戦編に参加されて、講座期間中に稼いだ金額を教えてください

100万円です。
ずっと公務員をやってたので、社会人になってからはこの短期間でこんなに大金を稼ぐことはなかったですね。

5.チャレンジ期間中はどのように過ごされましたか?

ゴールを達成するためにいろいろ考えたりやってみたり、アポ取ってチャレンジしてましたね。

周りの人には一応コーチングをやるというのは言っていたので、その人たちに対して「体験で受けてみて」みたいなメッセージをたくさん送ってましたね。

6.この講座で学んだことは?

いっぱいあるんですけど、チャレンジすると自分のパターンが出るみたいなところは本当に感じました。実際に自分の出たパターンと向き合わされる経験からは得られたものが大きかったです。その壁を自分と仲間の力を借りながら乗り越えていくのは本当に大きな経験になりました。

(自分のパターンは)無理だと思ったらちょっと諦めそうになるとか、心が折れた時に立ち上がれなくなるみたいなところ、あとは人に頼れない、自分で結構抱え込んでしまったり自分でなんとかしようとするみたいなパターンは出ましたね。

7.この講座で学んだことをどのように活かしていますか?

非認知能力や「在り方」の部分は、ちょっと上手くいってないなというときにテキストを見返して、できていなかった部分を認識しています。

日常生活で言うと人と触れ合う時に見る視点が変わったと思います。具体的には、その人が考えてるパターンや出ているパターンがあるので自分と似たような人が現れると、この人もこういうパターンでつまずいてるんじゃないかなというふうに考えるようになりましたね。

8.改めて、講座に参加してみていかがでしたか?

よかったです。
とても大きな学びになりました。チャレンジしなければならない環境が変えがたい部分でしたし、あとは仲間と出会えたことですよね。学生時代はずっと部活を一生懸命やってきたんですけど、社会人になってからこういう部活みたいなものはあまりありませんでした。でも改めて本気で仲間と一緒に成長をしていく部分は本当に変えがたいものでしたし、参加してよかったなと思っています。

9.最後に一言

チャレンジしたいのなら、きついけどやはりやった方がいいよと思いますね。自分の気持ちに従ってやったらいいんじゃないと伝えたいですね。

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