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【卒業生インタビュー70 山本 能弘さん 最初は怪しいと思ってたけど、本業にも活きる力を学べた】

更新日 2023.10.2

どんな方が、どんな想いで受講して、卒業後にどんな人生を歩んでいるのか?本インタビューを通して、お届けいたします。

今回は、36期(2023年)卒業、最初は怪しい講座だと疑っていたけど、副業をしたいと思い弊社の講座を受講する。そして本業の営業にも活きるような力を身につけることができた山本 能弘さんにお話しをお聞きします。

(2023年9月現在)

1.講座に参加する前の状況を教えてください。

今もそうなんですけども、25年ぐらいサラリーマンをしてまして、休みの日に知り合いからアルバイトを頼まれる程度で副業はしたことはなかったんです。でも実際のところ、年齢も47っていうことで、定年後の2000万問題とかいろいろある中で、やっぱり定年後の不安や生活の心配をしていました。定年後も稼げる仕事をそろそろ探さないとちょっと寂しい人生になっちゃうなってことでいろいろと調べて、何かしたいなっていう風に考え始めていた状況です。

色々と検索したりSNSやネットを見て、どのようなことが自分にはできるのかなとかっていう部分で探している時に、SNSでちょっとうさんくさい広告を見たのがきっかけです。「人助けをしてお金儲けができる」っていうキャッチフレーズに本当に素晴らしいぐらい胡散臭さを感じながらも、やっぱり何度も何度もその広告を見てしまって、ただ本当に人助けができてお金が稼げるなら素晴らしいなっていう部分があって、興味本位でちょっとお試しに参加しようと思ったのがきっかけでした。

2.講座に参加したきっかけは?

自分自身こういう自己投資っていうことを全く今までしたことがなかったので、何か行動しなければ何も変わらないなっていうのがずっとありました。あとは非認知能力っていうことは聞いたことあったんですけども、具体的に何かっていうのはまず知らなかった自分がいました。認知能力=数字で測れるもの、数字で測れないものが非認知能力ぐらいしか全く知らない中で、その辺がまず勉強できるんであればっていう形で基礎講座に参加したのが始まりです。そこでやっぱり「非認知能力」と「在り方」の部分を勉強することによって、今自分が営業してる中で在り方の部分がある程度できてるから今の仕事にもつながってるなっていう部分を感じて、本講座の方に参加しようって決めました。

3.基礎編で学んだ「非認知能力」の内容はいかがでしたか?

非認知能力に関して言うとやっぱり自己認識の部分が印象に残っています。「自分が思ってるのが全てだ」っていう認識があったんですけども、それが実は自分が自分で理解できるのが2割から3割程度で、あとはやっぱり客観的な自己認識(※他己認識)があるっていうことにかなり衝撃を受けました。もう一つ突き刺さったのが在り方の部分で、「意図100」、「必ずやりきる」とか、その辺りは本当に昔からそうですけども、言ったことをやりきるっていうのは大事だなと思っていたので、そういう部分で改めていろんなことを学べて良かったなと思ってます。

4.基礎編で学んだことで、ご自身で感じる1番の変化は?

今までは正直「社会で成功している人=東大や京大」とかの偏差値が高くて賢い人ばっかりなんだなって思っていました。でも僕はそんなに偏差値も良くないですし、最終学歴もよくない中で、今回非認知能力を勉強していく中で思ったのが、「偏差値が高くてもそんなに仕事ができない人がいる」っていうことを改めて非認知能力を勉強してから学びました。社会で成功するには、数字で測れない非認知能力が重要なんだなと最近よく思うようになりました。仕事でも雑談をよくしていたんですが、今は雑談の中で相手との信頼関係を築くことを意識するようになりました。

5.基礎編の後、実戦編に参加されて、講座期間中に稼いだ金額を教えてください

実際に稼いだ金額は5件契約で120万円稼ぐことができました。

1人はもともと知っていた周辺の人で、1人はその方からの紹介です。それから健康診断でたまたまお会いした方とお話をしてる中で「お願いしたい」と言われたのと、あと知り合いの会社に「なんでそんなに一生懸命してくれるの」と昔から言われていた方がいて、今回在り方の部分とか非認知能力を学んだことでその辺りを伝えていけばいいのかなっていうことで、企業に対して講師活動を2年ほどさせていただくということで依頼されています。

6.講座期間中は、どのように過ごしましたか?

サラリーマンをしながらということで、平日は日中営業の仕事をこなして、夜に課題をやったり、あとは週末ですね。休みたい中でも朝から晩まで講座があったりとかでいろいろ大変でしたけども、何よりもやっぱり学ぶ姿勢っていうのを僕の中では大事にしていこうと思っていました。学ぶ姿勢を大事にして、どうしても集中力を入れたりとかしましたけども、その中でも自分が吸収したいという思いがあったのでなんとか1ヶ月半踏ん張りました。へこんで落ち込んでも、まあ俺頑張ってるなって、ここで学んだ「自己承認」をして立ち直って、でもやっぱりしばらくするとへこんで落ち込んでるという繰り返しでした。でもやっぱり最終的には、自分が将来笑って暮らせる人生にしたいなと思うことで突き進むことができました。

7.この講座で学んだことは?

自分自身、在り方の部分っていうのが一番僕の中では大事だなと思っています。今まで僕が本業の営業の仕事の中で、やっぱり在り方っていうのができていて間違ってなかったなっていうのを改めて実感できました。だからより一層自信を持って営業の仕事に取り組むことができています。
それから何よりも、素直に学ぶこととか同期の仲間の大切さっていうのは感じました。一緒にいろんな課題をクリアしていく中で、「本当に仲間って大事だな」って、この年になって改めていいなと思いました。わからないことを素直に聞ける環境っていうのはなかなかないので、そのへんも参加して本当によかったって実感しています。

8.この講座で学んだことをどのように活かしていますか?

「人助け」っていう点では、自分を求めている人がいるんであれば一緒に進んでいきたいなという思いがあります。今回講座で学んだ在り方とか非認知能力っていうのはまだまだ知られていないことが多いので、そこももっと僕自身も勉強して、講座という形でいろんな人に広げていけたらなと思います。それから、講座といえば高齢化社会になっていく中で、まだまだ学んで健康年齢とかを高めていけたらなと思います。人に伝えるという素晴らしさを本当に感じたので、そういう部分でいろんな人に社会貢献ができるかなと思っています。だから今後はそういう健康関係を含めて人助けっていう意味でやっていければなと感じています。

9.改めて、講座に参加してみていかがでしたか?

1ヶ月半ちょっとで色々なことが身についたなと思います。そして講座に参加しなければ出会うことのなかった講師の方々、サポートの方々と同期の仲間ができたことで、切磋琢磨して自分が成長できる環境を提供していただけたというのは本当に良かったなと思ってます。チャレンジ期間が終わってからも、たくさん学びの場を提供していただいているので、今は本当に参加して良かったと思います。本当に僕も助けていただいてるんですが、いい環境に自分の身を置けたってことは本当によかったなと思ってます。

10.最後に一言

参加してみて思ったのは、やっぱり行動したり参加しなければ本質はわからないなということです。少しでも興味があるなとか、僕と一緒で胡散臭いなと思った方はまずお試しでいいんで基礎講座に参加して納得していただいて、その先も進んでいただけたらなと思います。僕は本当に参加して全く後悔がないので、ぜひ参加してみてください。

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