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【卒業生インタビュー66 木暮 浩嗣さん 切磋琢磨できる仲間ができ、ビジネスの新しい体験ができた】

どんな方が、どんな想いで受講して、卒業後にどんな人生を歩んでいるのか?本インタビューを通して、お届けいたします。

今回は、34期(2023年)卒業、これまでもいろんな講座を受講したことがあったが、弊社の講座では他とは違う体験ができたと語る。同期の仲間がいて、切磋琢磨できる環境だったから頑張れたと話す木暮 浩嗣さんにお話しをお聞きします。

(2023年8月現在)

1.リカレントビジネスカレッジの講座に参加する前の状況を教えてください。

講座に参加する前は、会社員もやりながら個人でいろいろやっていました。物販をやったり、FXをやったり、色々と副業をしてたんですけど、そんなにいっぱい稼いでるわけではなくて、地道に資金を増やしていってる状態でした。

いろんなことにチャレンジしている中で、次は何にしようかなと思っていたことや、また新しい何かないかなというふうにいろんなことに挑戦してたような感じです。

2. 講座に参加したキッカケを教えてください。

Facebookで広告が流れてきたことです。

表現がアレですけど、「人助け」ということでまたものすごく怪しい広告が流れてきたなと思いました(笑)。 どんなビジネスをして、そういう表現でやられているのかなというのに単純に興味があり、自分自身でちょっと見てみたいなと思いました。それから、「対人支援」ということを広告の中で確か言われてたかなと思うのですが、僕自身がコンサルタントなどの仕事には興味があったので、ちょっと参加してみたいなと思って参加しました。

3. 基礎編で学んだ「非認知能力」の内容はいかがでしたか?

最初の基礎講座の内容は、結構僕もいろんなビジネス書を読んでいたので一部知ってることもありました。でもこの講座はその内容が深くて、「こういうことをしてたらうまくいくよね」とか「こういう人ってうまくいくよね」っていうのを体系化して言語化して説明していただいたなっていう感覚がありました。 

「非認知能力」という言葉自体は知らなかったんですけど、いろいろ説明されている中で、表現が違うけれどもそれは多分聞いたことがあることに似てるなって思い、そういう言葉にまとめられてるんだっていうのを仕入れたっていう感じです。

4. 基礎編で学んだことで、日常でなにか変化はありましたか?

自分が動けなかった場面があると思うんですけど、僕自身もそれがすごくあって、やりたいことがあってもなかなか身が入らなかったり、途中で諦めてしまったりしてしまうことがありました。

そういうことの理由が、とある部分があって途中で諦めたりしてしまっていたんだなと、謎がちょっと解けたようなことがあったので、そういう部分が一番基礎講座で得られたと思います。答え合わせができたというか、何を解消すれば前進しやすくなるかがわかったところが基礎講座で学びになったなと思っています。

5. 基礎編の後、実戦編に参加されて、講座期間中に稼いだ金額を教えてください。

120万円です。

6. 講座期間中は、どのように過ごしましたか?

講座期間中は、僕自身会社での仕事を持っていて、結構その仕事が忙しくなってきた時期と重なった場面とかもあって、どうやって時間を作るかっていうことに苦労しました。それから、いきなり新しいことを始めて、それで動いていくっていうところでもとても苦労した部分もありました。なかなか自分が思うようにお客さんのアポイントが取れなかった。アポイントが取れたとしても契約していただけなかったりとか、そういうところでしんどかったというところはありました。

でも周りにも同期の仲間がいたので、その仲間たちと切磋琢磨することでなんとか沈みかけていたものを浮上させたりしながら、最後まで走り切ったっていうような過ごし方でした。

7. この講座で学んだことをどのように活かしていますか?

何をやるにしても、最後自分がやると決めていたら絶対に何かしら自分が思い描いた通りじゃないにしろ、結果ってついてくるんだなっていうのが体感として大きく学んで、実体験として得られました。

その経験が1回あるかないかでは、結構僕の中ですごく違っていて、それがあるからこそ何かやりたいと思った時にも、チャレンジのフットワークが軽くなったというか、足取りが軽くなって次に進めるなという感覚が、講座が終わってから今過ごしている中で最も感じていることです。

8. 受講後、学習意欲は増えていますか?

自分の目的に応じた学習を「何を学べばいいんだろう」とか、「どうやって学べばいいんだろう」というところも実際に経験する中で学んでいったというところがあります。

学べば新しい世界が広がるなということを体感していたところです。学習意欲については元々低くはなかったんですけど、より一層強くなったかなと思ってます。

商品の作り方であったりとか、今も学びながら自分の商品をブラッシュアップしているので、その部分でもコンセプト設計を学んでみたいです。「商品をどうやって作っていくのか」、「どういうものがマーケットにニーズがあるのか」であったりとか、そういったところは自分が商売をするときに役立つと思います。それに、誰かがビジネスをするうえで、物が売れなかったらやっていけなくなるので、それを支援できるっていう意味でも学びたいと思っています。マーケティングに近いのかなと思うんですけど、商品作りのような部分にはとても興味を持っています。

9. 改めて、講座に参加してみていかがでしたか?

他の講座もいろんなところで受講した経験はあるんですけど、僕の中では一番ここが入り込みやすかったというか、自分でやる密度がすごく濃かった期間だなと思っています。それがなんでなのかっていうのがあまり言語化でききれてはいないんですけど、周りの環境をすごく上手に作ってくれてるなっていうのが正直な感想です。僕は34期で、同期はたまたま集まったメンバーですけど、その仲間がいたからこそ契約になったっていう部分も僕の中ではあります。仲間同士で切磋琢磨するっていう環境のベースを作ってくれていて、自分がその環境をうまく活用できたという部分もありますし、そういう土壌があることによって自分がこれまで体験できなかった価値を新たに得られたので、僕の中では今までの講座の中では一番良かった内容だったなと感じてます。

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