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【卒業生インタビュー63 東 園子さん 話しの聞き方が変わり、今後やりたいことも見つかった】

どんな方が、どんな想いで受講して、卒業後にどんな人生を歩んでいるのか?本インタビューを通して、お届けいたします。

今回は、35期(2023年)卒業、友達のために弊社の講座に参加したものの、自分に必要な内容だと気づき、自らの意思で受講を決意する。人の話しの聞き方が変わり、今後本腰を入れてやっていきたいことも見つかった東 園子さんにお話をお聞きします。

(2023年7月現在)

1.リカレントビジネスカレッジの講座に参加する前の状況を教えてください。

フリーランスで、今している仕事がずっと続くとも思っていないし、そう考えると、今後どうしようかと思い、時間と場所が自由にきく仕事を探していました。この講座で学べるコーチングっていうのも一つの手段だと思い、受けることを決めました。やっぱり配信の仕事とかだったら年齢とかもあるし、流行りもあるし、SNSもいつまで流行るかもわからないことから将来の保証がないっていうところと、結構制限も厳しかったので、もう少し自由に動きたいという思いがありました。

SNSのビジネススクールには入ったことがあったのですが、そこはマンツーマンで3ヶ月間みっちりやる感じのところでした。

2. 講座に参加したキッカケを教えてください。

きっかけは友達なんですけど、8つ下の友達から「将来フリーランスになりたい」と相談を受けていました。その時に「セミナーも受けた方がいいですよね」と言われて、「もちろん」と伝えたんです。でも、私が250回ぐらいセミナー受けたことがあって、初めて受けるセミナーってどれがいいんだろうと思い、ちょっと探してみようというところで、その子のために社会人なら誰でも参加できるセミナーをまずは自分が受講してみようと思いました。そこでこのリカレのお試しの2日間もこの子に合っているのかもなと思ったので、まずは自分が受けてみようっていうところから始まりました。

1日目はその友達に合っているから教えてあげようという気持ちだったのですが、2日目の後半の終わりの3時間ぐらいが、これはちょっと(その友達にはまだ)難しすぎるなと思いました。でもそこが私は興味があるなという思いに変わって、2日目の後半でようやく自分ごとで話を聞くようになり、そこで私に合ってるのかもと感じたので実践講座にも参加しました。

最初はここじゃないとダメだっていうのは正直なくて、お名前も存じ上げなかったのでわかってなかったですね。

3. 基礎編で学んだ「非認知能力」の内容はいかがでしたか?

非認知能力という言葉が私の中でなかなか腑に落ちないところでもありまして、ようやく感覚でわかってきても説明ができないなっていうところが結構自分の中で壁でもあったんですが、本当に後半にこういうことかなっていうの分かり始めました。そこで「ニュートラルな視点で見る」ということが非認知能力の中では自分の課題なんだなということも知ることができました 。

4. 基礎編で学んだことで、日常でなにか変化はありましたか?

最近は人から相談を受けることもたまにあり、その時に学校の成績が良くないから自分はバカだと思い込んでる友達が結構いるので、数字では表せない非認知能力の凄さ、こういうところがあるよってことを、ちゃんと論理的に、感想ではなく「こういうものがあるんだよ」っていうことも踏まえて伝えれているかなと思います。

やっぱり自分を高めていくためには、こういう視点も取り入れていた方がより魅力的な人になるのかなと思います。自分に自信がある人とかの方が魅力的で、人は目を惹かれると思うので、だったら非認知能力を学ぶことは結構必要なところだなっていう風に感じています。

相談されても共感して終わるのではなく、「なんでそう思うんだろう」というその原因を知るとか、解決に導くというか、女の子同士の共感して終わりじゃない私なりの対応がこれで身についたのかなと思いました。

5. 基礎編の後、実戦編に参加されて、講座期間中に稼いだ金額を教えてください。

私は2人契約で62万円を稼ぐことができました。
これは初めての感覚でした。でも実際は1人は一括払いだったんですけど、もう1人は自分の妹で、「どうしてもお金がないけど受けたい」ってことだったので、1年間の分割払いをOKにしました。だから一括に62万っていうわけではないので、そこまで実感はないのですが、本当に1ヶ月で62万っていうのはなかなかない数字だったので、できるんだなって思いました。自分がこれまで思っていたよりも、そんなすごい人にならなくてもできるんだなっていう感覚を受けました。

6. 講座期間中は、どのように過ごしましたか?

チャレンジ期間は講座でトレーナーの方がおっしゃっていた通りにやろうと思っていました。本当にここのリカレでもそうですし別の場所でもそうなんですけど、どこでもやっぱり「素直が一番」という言葉をすごく聞くので、そこが簡単だけど難しいんだろうなと思っていました。だからこそ、じゃあ素直に受けようと、斉藤トレーナーがおっしゃっていた「当たり前のことを当たり前にする」ということをやろうと思い、本当に課題はもちろん、言われたことは絶対した上で自分でプラスαを考えながら動いていました。

たとえば、Facebook上で1日やったことを毎日投稿していました。元々は隠れることが好きなんですけど、隠れている今のままじゃダメっていうのも講座でおっしゃっていて、もちろんそうだと思ったからです。だから無理だと思うのではなく、ちょっと頑張ったらできるかなっていうところからやっていこうと思って、誰も自分のFacebookの投稿を見てないと思い聞かせて投稿をしてみました。

あとはもう自分で思いついたことをやろうと思っていて、最終的には顔も名前も覚えていなくて、ただ連絡先を知ってる人にも声をかけてみようと言われたので、初めからLINEの友達の上から順番にザーって全員に連絡をしたんですけど、ちょっと体には来ました。(笑)

でも「承認のオイル」っていうのを教えてもらい、「Facebookの投稿したら自分をめちゃくちゃ褒めてね」とフィードバックをもらったので、自分で自分を褒めたことがなかったので褒めてみようと思えたことも一つの学びでした。

7. この講座で学んだことをどのように活かしていますか?

聞くのが上手くなったとか、あとは質問の仕方がプロだなって感じたとか言ってもらえることが増えました。自分の中ではこれがもう今は普通になっていますが、変わったんだなと思います。ミラーリングも意識はしてるんですが、まだまだ難しいところもあって、、、ただ聞く姿勢っていうのは少し身についたのかなって思います。

(自分の聞く姿勢が変わったことに)全く気づいていませんでした。初めて交流会に参加した時に緊張もしていたのですが、結構年齢も違うような周りの方からも言ってもらえたっていうことがすごく嬉しくて、本当に本心で言ってくれているなっていうのも感じました。いつこうなったかは全くわからないんですけど、どこかのタイミングで変わったんだなと思えたので嬉しいなと思いました。そこも自己承認なのかなと思い、そこでまた自分を褒めました。

8. 今後、学びたいことはありますか?

これからしていきたいのはやっぱり、コーチングをちゃんと自分の仕事にしたいという思いがありますね。これから身につけたいのはミラーリングです。結構重要だと講座でも説明されていたのですが、ミラーリングがなかなか自分の中でできていないと思っているので、そこを身につけたいなと思ってます。

9. 改めて、講座に参加してみていかがでしたか?

簡単な言葉ですけど、とっても面白いなって思いました。他のビジネススクールと比較するのもちょっと良くないかもしれないのですが、すごく手厚いなと思いました。初めに書かれていない保証というか、サポートがとてもあるなと思って、もっと「こういうサポートもします」って書いた方がいいんじゃないかっていうくらい、本当にサポートがとても多かったです。YouTubeとかの広告で流れてくる他のものは、ちょっと中身空っぽなものも多かったんですけど、本当にここのリカレは中身がしっかりあるスクールだなと思いました。

10.最後に一言お願いします。

もしお金が原因で受講を迷ってるのであれば、私もそうだったんですけど、絶対行った方がいいなと思います。やっぱり最初の2日目の体験だけでもとても魅力的な講座なので、まず受けてみてもいいと思います。 何も受けずに迷うよりも、一度受けてから考えた方がいいなっていうぐらいの内容ですし、そういう会社だと思いました。

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