【卒業生インタビュー73 工藤 健さん】精神的な面で悩んでいたが、コーチングを知って人生が好転した
どんな方が、どんな想いで受講して、卒業後にどんな人生を歩んでいるのか？本インタビューを通して、お届けいたします。
今回は、38期（2023年）卒業、精神面で悩んでいたところ弊社の講座を見つけて受講を決意。コーチングを学んだことで人生が好転した工藤 健さんにお話しをお聞きします。
（2023年12月現在）
1.講座に参加する前の状況を教えてください
転職した直後で、人間関係とかいろいろ悩んでいた時期でした。精神的に病んでしまって、病院で適応障害の診断を受けました。それで休職したんですが、その期間にいろいろ考えました。
このままの人生だとちょっとまずいなって思ったりとか、過去にもメンタルを病むことが何度かあって、その度に動けなくなるのでずっと不安を感じていたんです。またこれが来て今後もずっと来続けたらどうしようという悩みがあったので、この講座を調べて申し込んだっていう感じですね。
2.講座に参加したきっかけは？
Facebookの広告ですね。たしか“人助けビジネス”の広告を見て、とりあえず無料説明会に行ってみようかなっていう感じだったと思います。
その時にコーチングっていうのを初めて知ったので、何なんだろうっていう興味もありました。この講座以外のものもいくつか体験はしていて、その一つだったっていう感じですね。
3.基礎編で学んだ「非認知能力」の内容はいかがでしたか？
すごく重要な要素だと思ってますし、それが実際に自分にもやっぱり身についてきているのをまじまじと感じています。喋る内容とか気持ち、マインドっていうのも変わってきているので非認知能力は大事だと思っています。
非認知能力の言葉自体は講座で多分初めて知ったと思います。
4.基礎編の後、実戦編に参加されて、講座期間中に稼いだ金額を教えてください
250万円で、クライアントが9〜10人でした。
副業はいくつもやってたんですけど、これだけ大きな額を得るというのは初めてですね。副業は10個ぐらい手を出しましたね。
5.講座期間中は、どのように過ごしましたか？
元々僕の性格もそうなんですけど、とにかく後先考えずに突っ走るっていう形で、がむしゃらに動いていました。とにかくいろんな人に連絡しましたし、使えるものは使おうと思ってビジネスマッチングアプリを使ったりとか、誰かの紹介をお願いしたりとか、友だちとご飯にも行きまくったりとか、朝から晩まで行動していました。休職中でありながら、もう本当に頭がおかしくなるぐらい動いてましたね。
6.この講座で学んだことは？
もちろんコーチングのノウハウですとか、あとやっぱり一番はビジネスで結果を出すためのマインドの部分がいかに重要かっていうところですね。これは何をやるにしても一番大事な部分だと思いますし、逆にこれがないと上手くいくものも中途半端な状態で進んでしまうのかなというふうには思っています。大きな学びになったのは、ビジネスで結果を出すためのマインドの部分ですね。
7.この講座で学んだことをどのように活かしていますか？
講座が終わった後もクライアントと契約をいくつか結んでいて、当然仕事としてちゃんと稼働しています。プライベートではあんまり意識はしてないんですけど、結構前向きなことをお伝えするというか、本人が前向きに動けるようなヒントを何か与えられるようになったなって思います。良くも悪くも、自分に必要な人たちが周りに集まって来ているなっていう気はします。
逆に言うと、自分に対して害を与えるというか、あまりいい影響を与えない方っていうのは少し距離が離れていってるかなと思っていて、僕にとってはいいことですね。
8.改めて、講座に参加してみていかがでしたか？
今まで自分では気づいていなかったことに山ほど気づかせていただいたっていうのがあります。それから、この講座ってコーチングをビジネスにする人にはもちろんもってこいだと思うんですが、コーチング以外も含めて人生をよくしたいとか、何か目標を達成したいとか、すべてにおいて有効な講座かなって僕は思っています。
コーチングができるようになるってこんなにいいことなんだっていういうのは僕もやるまで気づかなかったです。独立するも、会社員でいるも、あとは家族や友だちとの関係をよくするとか、あらゆる場面でここで学んだことっていうのは活用できるんじゃないかなと思います。いい方向に向けるために活用できるんじゃないかなっていうふうには思いますね。