メインコンテンツへスキップ

【卒業生インタビュー72 永松 圭介さん 新しい世界に飛び込んだことで、自由に働ける未来が見えた

更新日 2023.12.15

どんな方が、どんな想いで受講して、卒業後にどんな人生を歩んでいるのか?本インタビューを通して、お届けいたします。

今回は、37期(2023年)卒業、受講前は会社で仕事を頑張りすぎたため体調を崩し、休職。現在は復帰され、弊社の講座を受講したことで、周りの人に助けの手を差し伸べながら自由に働ける未来が見えたと語る永松 圭介さんにお話しをお聞きします。

(2023年12月現在)

1.講座に参加したきっかけは?

最初のきっかけは、Facebookの広告でした。その時の自分の状況は、本業の方がかなり忙しくて、睡眠時間も削りながらサラリーマン生活を過ごしていました。もうまさに社畜というような生活をずっと送っていたんですけれど、体調を崩しました。3ヶ月ぐらい休職している時に、これまでの会社人生を色々振り返ったりだとか、自分の人生、この先このままでいいんだろうかと思うことがありました。その時に「将来に向けていろんなこと始めようかな」と思って、不動産投資や株式投資とか、ちょっと興味を持ったことをやっていく中で、たまたまFacebookの広告でこの講座の「人助けビジネス」を見ました。

なかなか怪しい広告だなと最初思いましたけど、ぶっちゃけ言うと最初は人助けビジネスっていう「人助け」の部分にあまり惹かれたというよりは、どちらかと言うと自分の好きな時間を確保して好きなように働けるみたいな方に惹かれて、興味を持って応募したっていうのがきっかけです。

怪しいと思ったのは、やっぱりなかなか皆さんの実績とかそういうのがすごいなと思って、本当にこんなことあるのかっていう、信じられないみたいな感じですかね。ただやっぱり書いてあることを一つ一つ読んでいくと、人の在り方とか非認知能力だとか、いろいろ面白そうだなっていうところに興味がどんどんどんどん湧いていきました。半信半疑な部分もありましたけど、自分の知らない世界もあるだろうなっていうところで、チャレンジしてみたくなりました

あとはちょっと今の会社人生を何か変えるきっかけが欲しいなっていうのが一番大きい理由でしたかね。

2.基礎編で学んだ「非認知能力」の内容はいかがでしたか?

すごく勉強になりました。自分に足りてなかったなって一番思うのは、自己認識、自己承認の部分ですね。「自信って自己信頼の部分から来るよ」っていうお話しとかがあって、「自分との約束を守ってますか?」みたいな講座の中で問いかけられたのをすごく覚えています。確かに人との約束は守ってきたけど、自分との約束を守ってきたかって問われたら全然してこなかったかなっていうのを感じました。やっぱりこれができてないから、それまで辛かったこととかに繋がってたんだなっていうのがすごく腑に落ちたんですね。自己承認っていうのは講座に入ってからすごく意識してやるようになった部分の一つですね。

あとはそれまで非認知能力っていう言葉自体は知らなくて、でも中身についてはなるほどなと思いました。今まで自分も感じてた部分があって、確かにそういうふうにした方が人生うまくいくみたいな実感は持っていました。それが一つ一つ言語化されていって、はまっていったっていうような感じがありましたかね。

最近自己承認したのはダイヤモンド・プログラムをずっとやってたんですけど、それをやり切った自分ですね。チャレンジ期間も大変でしたけど、ダイヤモンドもそれに匹敵する大変な辛いワークがいっぱいありました。でもそれをよくやり切ったっていう感じがあります。

3.基礎編の後、実戦編に参加されて、講座期間中に稼いだ金額を教えてください

最終的に205万円です。

内訳は、個人のクライアントさんが2名で法人契約が1件です。法人契約で150万円頂いたので、ほとんどウェイトはそこなので件数としてはそんなにたくさん獲得できたというわけではないかなと個人的には思ってます。でも他の方とかと比べると、法人企画が取れたっていうところが一つ特徴的な部分ではあったのかなと思った部分はありましたね。結構ファーストセッションもしっかりやっていて、最初のクライアントさんはラポール契約みたいな形でした。ファーストセッションをやらずに、人生の輪も回す前に契約していただいたみたいな感じでした。そういうのも自分の在り方を問われて、そこに繋がったんだなというのを実感できました。

(これまで副業で大きな金額を手にしたことは)ないですね。金銭感覚は確実に麻痺してきてますね。でもそれは「いい意味で」と思ってます。最初は設定金額15万円ぐらいから始めたんですけど、最初はやっぱり15万でも震えてました。でも法人契約で150万円っていう金額を頂いた時は、感覚が今までの自分と違うその金銭感覚になってきたというか、そういう世界があっていいんだっていう実感を持てて、今はだいぶそういうのが堂々とできるようになってきたっていうところがあります。

4.講座期間中は、どのように過ごしましたか?

知り合いにアポ取りとかを結構してた中で、僕はとにかく普段から人付き合いをあんまりして来なかった方だったんですよ。結構疎遠な友達とかすごく多くて、普段付き合うコアなメンバーは数人で、ただ連絡帳を見た時にはそれなりに人数はいたので、そういう方たちと再会するというのが一つのテーマでしたね。だから小学生の同級生にチャレンジ期間中に声をかけて、本当に同窓会まで開催しました。別にそれがアポとか契約には繋がらなかったんですけど、久しぶりに友達とか同級生とかと再会できたっていうのはすごく楽しみながらできましたね。

講座の同期との関わりで言うと、私はあまり関わってこなかった方かなと振り返って思います。Facebookの投稿とかも決してそんな多い方ではなかったんですけど、サポーターをひたすらモデリングしてました。サポーターならこういう時どう考えるかなとかっていう考えはぶれないようにだけして、ひたすら自分と向き合ってたっていうような期間だったかなって思いますね。ただ振り返ってみて、もっと仲間と関わっていけばよかったかなっていうところは思いました。

5.この講座で学んだことは?

きっかけの部分でもあったんですけど、自分がサラリーマン生活で体調を崩して苦しかった時期とかを経験して、この講座にチャレンジしてこうやって実際に成果も手にすることができたっていうところを今実感として感じています。これを同じように苦しんでたり辛い想いをしてる人が会社の同期とかでもいるんですよね。同じような境遇のメンバーとか仲間が。だから、そういう人たちに何か寄り添って支えになってあげたりとかっていうことを今最近はずっとやってます。

チャレンジ期間中もそういうふうに声をかけてずっとやってきたんですけど、サラリーマン生活を続けていく中で、本当に人生これでいいのかって違和感を感じていたりだとか、何かきっかけを探してる方とかに対して、手を差し伸べられる存在になっていけたらいいなっていうのは元々思っていました。この講座に入って学んだことが、まさにそういうことに繋がっていくなっていう実感が今持てているので、この経験を活かしていきたいなっていうふうに思っています。

6.改めて、講座に参加してみていかがでしたか?

もともと講座に入る目的は、講座に入ってすぐいろいろアンケートとか自問自答の機会とかあって、最初は自分の思いとしては会社人生に縛られるんではなくて、自分が好きなときに好きなことが選択できるような状態になりたいなってずっと思い続けていたんですね。実はそれは大学の頃からそういう生活に対して憧れがあったんですけど、普通にサラリーマン生活を送るとそういう気持ちがどんどん薄れてきて遠いて、あるとき忘れてしまっていました。それを改めてこの講座で思い出させていただいて、やっぱりこの環境の素晴らしさですよね。普段の社会生活中でそんなふうに発想がぶっ飛んだって言ったら怒られるかもしれないですけど。笑

仲間なんていなかったんですけど、そういう人たちに囲まれて何か取り組めるっていうこの環境のありがたさはすごく感じましたよね。 

あとは最初は人助けビジネスに興味はなかったって言ったらあれですけど、どちらかと言うと自分のやりたいことを実現していこうと思って最初は始めました。でもそこから人助けっていうところに実際繋げていきたいっていうふうにも思えるようになったので、やっぱり自分だけじゃなくて誰かのためになるとか、誰かの支えになるとか、味方であれるとかそういう力もつけられるってことが実感として持てるようになりました。素晴らしい機会を与えていただいたなと感じています。
当初目的としていた「自分の好きな時間を確保して好きなように働ける」状態にはなれると思います。実際自分の頭の中でのプラン、何年後にこうなってなってっていう先にはもうそれがあります。だからもう手に入るなっていう実感が今はあります。

7.最後に一言

いろんな世界があるんだなっていう実感を持てたっていうのを今一番感じています。今広告を見て悩まれてる方の見ている世界と僕も当時は一緒だったんです。いいんです。どこかで不安になったら戻ってもいいと思うんですよ。

でも一個一個紐解いて、それでもチャレンジして前に進んでくとその時に見えてなかった世界が広がったなという実感が今すごくあるので、まずはちょっと興味を持たれて、もしかしたらちょっと違うなって感じるかもしれないですけど、何かやれるかもしれないっていう可能性にかけて是非チャレンジしてみてもらいたいなと思います。素晴らしい環境があるので、そこは間違いないので、是非チャレンジしてみてほしいなと思います。

Page Top