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【卒業生インタビュー81 弓削 輝泰さん】将来のキャリアへの不安があったが、ビジネスの軸が見つかった

どんな方が、どんな想いで受講して、卒業後にどんな人生を歩んでいるのか?本インタビューを通して、お届けいたします。

今回は、39期(2024年)卒業、将来のキャリアへの不安があり、弊社の講座を受講。ビジネスの軸も見つかり、相手のことを理解するということがわかって人生が変わったと語る弓削 輝泰さんにお話しをお聞きします。

(2024年3月現在)

1.講座に参加する前の状況を教えてください

受講当時は会社員でサラリーマンをずっとやっていて、中間管理職もしていたので部下が100人いたんですね。大きな会社だったのですが、その大企業の看板と中間管理職の肩書きを除いて1人の人間として考えると、何も世の中に貢献できていないなというのがありました。将来のキャリアとかの不安もあって、結構うつになってたりして、自分自身を見失っていたというところもありました。いつか独立したいという思いもあったので、柱となるようなビジネスを探してたらちょうど人助けビジネスに出会ったという感じですね。

(独立したいと考え始めたのは)5年ぐらい前ですかね。独立したいと考えてはいたのですが、何をやればいいのか、どういうビジネスがあるのかすらわかってなかったので、当時はなんとなく独立したいなという思いしかなかったですね。

2.講座に参加したきっかけは?

ちょうど副業しようと思って、講座が始まる半年ぐらい前にSNSの起業塾に入ったのが副業のきっかけでした。でも成果が残念ながら0円で、合わせて自分にできることはないのかなと考えていました。中間管理職だったので、コーチングというか人に寄り添えるというところもあって、ちょうどその時にコーチングに出会い、探していたら、(株式会社OnLineの)トレーナーの今井早紀さんのページを見つけました。そこから飛んで行ったら人助けビジネスというのがあったので、そこから応募しました。

最初はこんな短期間で売上を上げるなんて、何かあるんじゃないかなとは思いました。でも結構卒業生の方も多くいらっしゃいますし、多くの方が成果を出しているというところで、やっぱりそれなりの何かはあるんだろうなというふうには感じていましたね。

3.基礎編で学んだ「非認知能力」の内容はいかがでしたか?

学生の時、合気道をやってたんです。武道をやっていて、そこで心と体の使い方っていうのを学んだんですね。20年ぐらい前なのですっかり忘れていたんですけど、基礎講座の中で自己承認は心で思うだけじゃなくて、体でも自己承認するんだよっていうところを教えていただきました。やっぱり心と体の両方で自分を高めていかないといけないですし、相手をどうこうする前に自分自身の心のあり方とか、心の持ち方を整えるのが大事ということは非常にしっくり来た感じがしましたね。

前を向いて生きるようにはなってきたかなというふうには思っていますね。結構落ち込みやすかったんですけど、日々自己承認をしてるうちに、次は自己承認しなきゃっていうふうに思って、どんどん前に行けるようになりましたね

4.実践講座に進もうと思ったきっかけは?

やっぱり非認知能力は大人から子どもまで必要だと思っていて、それを鍛えることによって自分自身もっともっと変わっていけるんじゃないのかなと思ったので参加しようと思いました。それと今まで会社以外に一銭も稼げてなかったので、稼ぐというところも経験したかったということがありますね。

5.基礎編の後、実戦編に参加されて、講座期間中に稼いだ金額を教えてください

7名のクライアントさんを獲得して、1,496,000円売り上げました。

(実際にこの金額を手にしてみて)最初は嬉しいと思っていたんですけど、あんまり実感は湧かなかったですね。潜在意識とか自分の中のセルフイメージを上げるところもやっていたからかもしれないんですが、まだ次頑張ろうという気持ちでしかなかったですかね。

6.講座期間中は、どのように過ごしましたか?

フルコミットでやっていました。オファーをしてアポ取ってセッションやって…という繰り返しだったんですけど、とにかく知り合いに声をかけていくということをただただやってたような気がしますね。特に大昔の友達に声をかけるときは最初すごく勇気が必要だったんですが、だんだん送るのが苦ではなくなっていきました。

あと同期の仲間ともこのセッションで練習したりとか、メッセンジャーやFacebookでやり取りしたりして一人で考え込まないようには意識していましたね。

7.この講座で学んだことは?

チャレンジ期間が5〜6週間ぐらいあったんですが、これまでの人生をギュっと凝縮したようなイメージがしましたね。これまではどうしても途中で投げ出してしまったりとか、諦めたりとか、頑張りきれなかったことがたくさんありました。それがチャレンジ期間の数週間でぐっと来たような感じでしたね。でもここにフルコミットするって決めてたので、何が何でもやりきるんだっていう「意図100」の状態が実感できたっていうのはとても大事だなと思いました。

8.この講座で学んだことをどのように活かしていますか?

どうしても会社生活の中で、部下に仕事をさせるというところで結構上から押し付けていたところもありました。でも今の人助けビジネスというのはクライアントさんと二人三脚で進めていかないといけなくて、相手のことをよく知らないとサポートできないということがわかりました。相手のことをよく知る、相手のことをよく理解するっていうところが仕事面でもプライベートでも活きてるんじゃないかなと思いました。

会社生活で人間関係がうまくいかなかった時は、自分の心の状態が非常に悪くて、イライラしてたりとかカリカリしてた時に結構抑えつけていたところもあります。やっぱり相手のことを理解するためには、自分のことをよく整えとかないといけないなっていうのがわかりました。日々インカンテーション1をしたりとか、状態を上げることを意識した上で相手と話すようにはしていますね。

インカンテーション・・・自分に力を与えるポジティブな言葉を強い感情とボディランゲージを加えて口に出して言うこと

9.改めて、講座に参加してみていかがでしたか?

本当に良かったなと思いましたね。内容、チャレンジ期間もそうなんですけど、やっぱり一人では絶対できなかった、一人では絶対諦めてたなと思っています。同期と一緒に切磋琢磨し合いながら、いろんなフィードバックをもらいながら、高めていけたっていうのは非常に大きなところだと思います。非認知能力や自分自身のあり方は社会人に限らず大人から子どもまで全部必要だと思っているので、自分自身このチャレンジ期間を通して本当に人生が変わったと言っても過言ではないのかなと思います。これからもこのチャレンジ期間を思い出して、頑張っていけるんじゃないかなと思っています。

10.最後に一言

リカレの広告を見て怪しんでいらっしゃる方も結構多いんじゃないかなと思うんですけど、僕は39期目ですし、それまでも38期まであって多くの卒業生を輩出されて、その後も活躍されているんですね。そこにはいい環境もあってしっかりとした武器を渡していただけるから、人助けビジネスとかコーチングにおいて、何歳からでも活用できるものだと思うんです。だから覚悟を持っていけば、必ず成果も出ると思いますし、今後の人生で大切なことも多く学ぶことができます。僕は40を超えてから挑戦しましたが、それ以上の年齢の方もいます。いくつになっても自分自身の人生を変えることはできると思いますので、多くの方に参加してほしいなっていうふうに思います。

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