メインコンテンツへスキップ

【卒業生インタビュー78 間庭 さやかさん】「夢は諦めなければ叶う」という信念が確立し、新たな夢が見つかった

更新日 2024.3.14

どんな方が、どんな想いで受講して、卒業後にどんな人生を歩んでいるのか?本インタビューを通して、お届けいたします。

今回は、39期(2024年)卒業、自身が長く学んできた仏教の教えと重なるところを見つけ、弊社の講座の受講を決める。「夢は諦めなければ叶う」という信念が確立し、新たな夢が見つかった間庭 さやかさんにお話しをお聞きします。

(2024年3月現在)

1.講座に参加する前の状況を教えてください

参加する前の状況は、私はイタリアから帰ってきてお金もないし仕事がない状態で、子どもを高校受験させなければいけない状態でした。借金をしてアメリカの大学を卒業させまして、その借金が638万円ぐらいに積もり積もってて、それを返済し終わって一息ついている時に、この講座の広告がタイミングよくポンと入ってきました。娘にお金を全部使ってきたから、今度は自分にお金を使ってみようかなと思って参加することにしました。

とにかく人を助けることは好きなんですけれども、人を助けることでお金を取ってはいけないとずっと考えてたんですね。ですが広告を見て、人助けビジネスで人からも感謝してもらえて自分もお金をもらえて、もしそれが本当に正しいお金のもらい方なんだったら、素晴らしいことだなと思って、その方法を知りたくてやってみようと思いました。

2.講座に参加したきっかけは?

講座に参加しようと思った決め手は、(広告を見て)興味を持って、その日の夕方にたしか無料の顔出ししなくてもいいという説明会があったのでお買い物の途中車の中で聞いてたんですよ。そしたら比嘉トレーナーが「人間の土台を作ることがほとんど8割で、あとの2割がノウハウ」っておっしゃってたんです。その人間の土台形成の部分のお話が、私は21年間仏教の勉強を続けてるんですけど、その仏教のベースの教えと一致したので、「これだったら私もできる」と思いました。「この考えを持ってるところだったら、正しい会社なんだな」と思って、申し込むことに決めました。

3.基礎編で学んだ「非認知能力」の内容はいかがでしたか?

まず「考えないで言われた通りにやってみて、それで自分の中で納得いけば続けていく」というのが仏教の教えと同じだったということが印象に残っています。

あとは、私は九十九里浜でコロナ禍を過ごさせていただいたので、都内で皆様が人と会う時にすごく気を使って家から出ないようにされている時に、私は誰もいない世界で自由に堂々と散歩ができていたんですね。それで、コンフォートゾーンにいることが人間にとって1番いいことだと思ってたんですよ。それを信じて、のほほんと毎日食べられるぐらいのお金があればいいななんて思いながら過ごしていました。それでなんとなくリカレの話を聞いていて、「コンフォートゾーンにいることは無難ということで難が無いということ。『ありがとう』という言葉は、難が有ると書いて、難が有るところに成功があって自分の成長がある」ということをお話をされているのを聞いて、「そっか、無難な人生は自分の成長とかけ離れたところにいるということだったんだ」っていうことがすごく大きな1つの気づきでした。

4.基礎編の後、実戦編に参加されて、講座期間中に稼いだ金額を教えてください

チャレンジ期間中にファーストセッションを10名できまして、契約が6件。金額が 249万6000円です。

5.講座期間中は、どのように過ごしましたか?

最初に立てた目標は、25名契約で1000万獲得でした。でも何か正しいことを始めようとすると邪魔が入るという仏教の教え通り、12月のチャレンジ期間が始まった途端に母が通院することになり、手術入院になり、九十九里と母の住んでいる神奈川県の大磯を何往復もしなきゃいけない状況になってしまったんです。その間にオファーとファーストセッションをするというとんでもない珍道中みたいになって、教科書も資料もすべてカバンに詰め込んで洋服も詰め込んで行ったり来たりしたので、とても辛かったです。体も壊してしまったんですけど、パートナーとしてつけさせていただいた斉藤トレーナーからは「大変ですね」と一言いただいたんですけど、それでもやらなきゃいけないんだなっていうオーラとか圧を感じました。それがあったからこそ、母の病院通いや手術入院などがあったからこそ、なにくそと思って夜中も徹夜しても楽しかったし、クライアントさんの本当の生きたい人生を心から応援するという気持ちでいることができたと思います。

多分課題を出されると、それを達成しなきゃいけないという自分の意思を燃えさせる、そういうのに火がついちゃった感じですね。権藤トレーナーがそういう気持ちをすごく湧き立たせてくれたと思います。

6.この講座で学んだことは?

ファーストセッションで、その人のためを思ってやっているワークの最中にその人のことを思いすぎて、その人の前で泣いちゃったんですよ。でもそういう感情って大事だなと思いました。一人ひとりを助けるのは非効率だなと思うんですけど、やっぱり一人ひとりを助けられなかったら、大勢の人は助けられないなと思いまし た。

7.この講座で学んだことをどのように活かしていますか?

「夢は諦めなければ叶うんだ」という信念が確立しました。私は今までずっと「写真学科卒業したからって写真がうまいわけじゃないよ」って自分で思っていて、他にも写真がうまい人はいっぱいいるから自分は写真家になんかなれないって思っていました。でもこれをきっかけに自分の写真を整理する機会があったので見ていたら、とても面白くて「よし写真家になろう」と思って、反戦写真家という名前で世界中のいろんな人と写真を通して語り合えるようになりたいという夢ができました。

8.改めて、講座に参加してみていかがでしたか?

この講座に参加していなければ出会わなかったような、いろんな業界のいろんな思いを持っているいろんな世代の人たちと一つのことを一緒に語る時間ってなかなかないと思うんですよ。それができて、結局みんなからインスピレーションを受けて応援してもらいました。自分が戦争を止めるために世界のリーダーのコーチングをしたいとみんなの前で言った時に、みんながすごい喜んでくれたのが、やっぱり世代を超えて全然違う環境の人たちから応援してもらえるのって素晴らしいことだなと思いました。

9.最後に一言

何をしたらいいかわからなかったり、どうやって努力したらいいか分からなかったり、どうやったら自分の夢にたどり着けるのかが分からない人は、必ずここで答えが見つかるので、是非参加して自分の夢を実現してください。そして、いろんな方の夢を実現させてあげる素敵な人になれるので、なってください。参加すればなれると思うので、是非皆さんもれなく体験してみてください。

Page Top