メインコンテンツへスキップ

【卒業生インタビュー76 後藤 和美さん】信頼できる仲間と出会えて、クライアントとの関わり方も変わった

更新日 2024.2.20

どんな方が、どんな想いで受講して、卒業後にどんな人生を歩んでいるのか?本インタビューを通して、お届けいたします。

今回は、39期(2024年)卒業、もともと銀座まるかんの特約店でカウンセラーをやっていたが、自分を変えたいと思い、弊社の講座を受講。今は信頼できる仲間もでき、クライアントさんとの関わり方も変わったと語る後藤 和美さんにお話しをお聞きします。

(2024年2月現在)

1.講座に参加する前の状況を教えてください

受講前は、自分と向き合うことにすごく苦戦していまして、このままじゃよくないなと思っていました。カウンセリングするにも、やはり自分の状態が良くないとクライアントさんにも申し訳ないし、まず自分を変えたいというのがすごくあったので広告を見て申し込みました。
ここで勉強をして、すごくいろんなことに気づかせていただきました。いろんな意味ですっきりしたというか、在り方が明確になったというか、自分の使命に気づいたというか、いろんなことに気づかせていただいた数ヶ月だったなと思っております。

2.講座に参加したきっかけは?

広告を見た時に福岡市内の会社でしたし、自分が望んでいたことと合致したからです。それと、以前からFacebookでお友だちだった方のお名前を見たということもすごく安心感があり、自分の直感もあったので清水の舞台から飛び降りる気持ちで申し込んでみました。

3.基礎編で学んだ「非認知能力」の内容はいかがでしたか?

正直なところ、いろいろ頭の中にバンバン入れていったので、頭の整理はまだできてないような気はします。結局、自分の在り方がすごく大事だよというところです。何をするにも自分が整ってないと、きっと頭ごちゃごちゃでできないんだろうなっていうのが正直なところですね。
非認知能力って大きく言えば、自分と向き合うこと。自分を承認することがすごく大事なんだなっていうことは頭で分かってても、やはりできない人が多いんだなと思いました。自分もやってるつもりでしたので、実際に行動するっていうことがすごく分かりました

4.基礎編の後、実戦編に参加されて、講座期間中に稼いだ金額を教えてください

4名のクライアントさんを獲得して、124万の売上を上げさせていただきました。

5.講座期間中は、どのように過ごしましたか?

チャレンジ期間中は毎日そのことだけを考えてアポイントを取ったり、1人1人にLINEを送ったり、こういうことやってますよとSNSに投稿したり、大事な方にこういうことを始めたので受けてみてと連絡したりしていました。クライアントさんは知り合い3名とSNSで繋がった方1名だったので、本当に自分に波動共鳴する方が集まってきてくれて、すごくその方たちの思いに答えたいなというそういう日々でした。まだまだ私にしかサポートできない人はいると思っていたので、毎日「こういうことをやってます」というお知らせをして、アポイントを取り続けた日々でした。

まずはやはり大事な人に気づいてもらいたいというところです。自分が勉強していてすごく楽になったというか心が軽くなったり、「こういうことなのね」という気づきがすごくありました。自分の周りの、気が重く感じている人、仕事がうまくいっていない人、それから変わりたいのに変われていない人がいて、そういう方々が頭の中にパッと浮かんできました。その方々に「こういう勉強したらすごく良くて、それをお話ししてあげたいので時間を取って欲しい」と言って、ファーストセッションをさせてもらいました。その中で本当に変われるんだったら、やっぱり和美さんと一緒にやりたいって言ってくれたのがすごく嬉しかったですね。

6.この講座で学んだことは?

やっぱりホメオスタシス1、通称“ホメちゃん”。リミティング・ビリーフ2、通称“リミちゃん”。それがやればやるほど出てきて、以前の私ならそこで落ち込んでいました。でも、理由が分かってるので、「はい、出てきました。おめでとうございます!」という感じで、同期のFacebookグループにきつい時ほど自分の思いをぶん投げて、みんなからも「おめでとう、今そうなんだね!」みたいな「私もそうだよ!」と言ってくれる仲間がいてくれました。だから、1人じゃないと思えて、すごく心強かったです。みんな頑張ってるんだ、みんな自分と向き合ってるんだと思えたので、仲間の大事さを知りました。私は一匹狼で飛び込み営業やってきたので、弱い自分もさらけ出していい、見せていい仲間がいるっていうのがすごい安心感でした。

1.ホメオスタシス・・・心理的ホメオスタシス。現在の習慣や環境など、現状を維持したいと思うこと。

2.リミティング・ビリーフ・・・物事の捉え方をネガティブに傾ける思い込み・固定概念のこと

7.この講座で学んだことをどのように活かしていますか?

今、本セッションのクライアントさんとセッションをやってるんですけど、その中で自分が学んできたことのアウトプットができています。
その中で、自分の頭の中でいろいろと思ってることを書き出すという癖がついて、その時の自分の感情も分かるようになって、クライアントさんに向き合う時もクライアントさんが今、どういう感情、気持ちなのか?が分かるようになりました

あとは、リカレの講座は脳科学の観点や、量子力学などいろんな視点を取り入れている講座でした。自分自身も生きてる以上はずっと変化と成長し続けるものだと思っていたので、その基礎基本ができたという感覚です。その土台ができたので、応用編もきっとできるんだろうなというそんな感じです。

自分の仕事でも活きています。カウンセリングでは、自分が吐いた言葉で思っていることに気づいてもらうという、コーチングと同じようなやり方をやっています。あとは明確な目標を設定して、そこに向かって落とし込んでいくっていうところで合致してるというか、ダブルでできているので、クライアントさんの成長スピードがすごく早いんですよ。1回目2回目ぐらいでもう変化が出たりとか、本当にすごくみなさん早い成長で、こちらとしてもそんなに気づくんだと思って、すごいなと思っています。

8.改めて、講座に参加してみていかがでしたか?

頭の中がぐちゃぐちゃだったことが整理されたというのが1番です。やはり、人としての在り方、それからトレーナーの愛の深さ、受講生一人一人がこれまでやってきたポンコツな部分を披露してくれる、できる環境への安心感。学んだら終わりじゃなくて、学んだ後も色々とフォローしてくれるという力強さがあり、学んだことをすぐに実践できましたし、パートナーをつけられるという安心感もあるので、人間はやはり1人では何もできないと思いました。すごく信頼できる方とパートナーシップを組めて、これからもずっとお仕事ができるという部分が素敵だなと思います。

9.最後に一言

やらずに後悔するより、まず「えいやっ!」でやってみたら後悔しないと思います。自分がこの世からあちらの世界に行く時に「うわ、あの時やっとけばよかった」っていう後悔がないようにやった方が、自分にとってもいいのかなと思います。

ここでやっていることは価値の提供なので、自分の価値も上がるし、お金の使い方もそうなんですけど。結局お金もエネルギーなので回っていくし、これからは自分に投資していく世の中になってきてると思うんです。どこに投資するかっていうのはご自身で考えられたらいいと思うんですけど、私も色々投資してきた中で、リカレが1番お仕事として成立する。言い方はよくないですけど、投資の元が取れる。そんな講座だったんじゃないかなと思います。

Page Top