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社長から、こんなこと言われました。

こんにちは!
株式会社OnLineの音谷です。

あなたは自分自身のことを
どんな性格だと思っていますか?



最近、
弊社の代表取締役である白石と
“自分自身の理解”について
話す機会があって、

「私は、優柔不断だと思います。」

と話した時に、

「え、あんまりそうは見えないけど!」

と言っていただきました。

その言葉を聞いて、
「自分って優柔不断じゃないのかな?」
と見直してみたんです。

すると、優柔不断になるのは
ある一場面だけだとわかりました。

それは、

外食で、自分の食べるメニューを選ぶ時^^;

それ以外は、
「やりたい!」と思ったら
すぐに決断していました。

例えば、
・有名ダンサーのレッスンを
 1人で受けに行く
・友人に会いに一人で海外に行く
・ピラティスの体験に行く

などなど、

優柔不断で悩むというより、
「やりたい!」「やっちゃえ!」
「今しかない!」

という感じで取り組めているんです。

そのような決断力というか、
飛び込む力があるのに、

私は自分のことを“優柔不断”だと
思い込んでしまっていたんです。

これって、心理学の用語でいうと
「ラベリング」を自分でしてた
ってことなんです。

ラベリングとは、
イメージを植え付けることで、
そのイメージ通りの
行動や心理状態になっていく

というものです。


つまり、
これまでの私は
自分自身に『優柔不断』という
ラベルを貼っていたのです。

そのラベリングによって、
本来なら行動していた
かもしれないのに、

「自分は優柔不断だ」という
思い込みから
優柔不断を発揮して、

新しい経験を積む機会を
自分で逃していたかも…

確かに、
思い返してみると、、、

「参加するかどうしようかな…」
と悩んだことで、
参加枠が埋まってしまって、

参加できなかったダンスのイベント
とかもあったな…と思います^^;

本当に勿体無い!


今回、社長に
「え、あんまりそうは見えないけど!」

と言っていただいたことで
優柔不断ではない自分に
気づくことができました。

また、周りからどう見られているか、
きちんとフィードバックをもらうと、

自分のことがもっと理解できて、
今以上に本来の力が発揮できる

ということもあるのだろうと
思いました。

なので私は、これからも
周りの人からいただく
フィードバックをきちんと受け止めて
成長し続けたいと思います^^


このラベリング効果は、
自分が自分にラベルを貼るだけでなく、
自分が周りの人にラベルを貼ることでも
起こってしまうんです。

例えば、私が
「Aくんは頼りない」とラベルを貼ると、
そのAくんはどんどん頼りなくなってしまう

ということだって起こる。

そんなことはしたくないし、
相手にとっても自分にとっても
良くないと思いませんか?

自分が自分に
マイナスのラベルを貼って
行動に負の影響を及ぼしていないかを
見直すと共に、

自分が周りの人に
マイナスのラベルを
貼ってしまっていないか

それも今一度考えてみたいなとも
思いました。

あなたにしか、できないことがある。

📝音谷沙奈

PS.

「自分自身のことを知れていなかったと
 気づくことができた!」

そう話すのは、弊社の講座の卒業生の
網代さん。

自己理解を深めることで、相手のことも
理解できるようになり、
人との信頼関係を築きやすくなった!

そして、170万円という金額を
講座期間中に稼ぐことができた!

そう話す彼女のインタビューも
是非ご覧ください♪
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