どんな職場で働きたい?
こんにちは!
株式会社OnLineの音谷です。
さて、今日は、
『心理的安全性』
について話をさせていただきます。
心理的安全性とは、
組織の中で自分の考えや気持ちを
誰に対してでも安心して
発言できる状態のこと。
![](https://recurrent-edu.jp/wp-content/uploads/2023/09/nicola-fioravanti-W5OwUWIvMa8-unsplash-1024x682.webp)
正直、
心理的安全性のある職場って
どんなものなのかな〜って
イメージが湧かないですよね^^;
(私はなんとなく分かるような
分からないような…
という感じでした)
“誰も厳しいことを言わず、
意見の対立がない
安心して働ける平和な職場?”
私はそれは違う気がします。
というのも、
誰も厳しいことを言わない状態だと、
疑問に思ったことも
口に出せないようになると
思うからです。
じゃあ一体
『心理的安全性』が必要って
言われることがあるけど、
実際どんなものなのだろうと
調べてみると、
こんな考え方を見つけました。
![](https://recurrent-edu.jp/wp-content/uploads/2023/09/redd-f-5U_28ojjgms-unsplash-1024x576.webp)
『心理的安全性はゴールではなく手段。
ゴールはチームで成果をあげることで、
そのための厳しい意見は大切。
心理的安全性があるから、
厳しい意見なども伝え合える状態になる』
この言葉を聞いて、
『心理的安全性』の言葉の意味が
自分に落とし込めた気がしました。
「それいいね!」「ナイス、ナイス!」と
お互いに同意するばかりの職場だと、
腹の内は隠したままだから、
「本当はどう思っているんだろう…」
と疑心暗鬼になってしまうことだって
あるかもしれません。
そうではなくて、
「いや、待って。
もうちょっと深く考えてみよう」
「ちょっと違うと思う」
と自分の考えや意見を正直に伝え合う
ことで相互に理解できて、
”成果を上げる”というチームのゴールに
一緒に進むことができるようになる
のだと思います。
![](https://recurrent-edu.jp/wp-content/uploads/2023/09/brooke-cagle-g1Kr4Ozfoac-unsplash-1024x683.webp)
つまり、
自分にも相手にも誠実であって、
その状態で周りの人と関わること。
そうやって自分の力と周りの力によって
徐々に心理的安全性の高い職場を
作っていくのかなと思いました^^
(心理的安全性の高い職場を
求めるのではなく、
心理的安全性の高い職場を
自分の力で作っていくイメージ)
何事も自分がどう動いていくかで
変わっていくということなのでしょう!
会社というチームで
成果を上げるためにも
誠実に動いて
心理的安全性をもっと高めて
いけるように自分も行動しよう!
と心に決めました^^
あなたにしか、できないことがある。
📝音谷沙奈
PS.
「会社の結束が高まって、
売上も上がった!」
そう話すのは、
弊社の講座を受講された翁長さん。
コロナ禍でご自身が経営される整体院に
ダメージを受けたものの、
弊社の講座で学んだことを社内に持ち込むと
社内の様子が良くなって
売上も上がったとのこと。
そんな彼のインタビューも
ぜひご覧ください^^
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