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ドキッとしました

こんにちは!
株式会社OnLineの駒井志帆です。


先週のメルマガでは

━━━━━

何かに挑戦していると
肯定的な意見ばかりでなく
否定的な意見も出てくる。

でも、私は
今やっていることが
何に繋がるのか分からなくても

自分が目指すものは
挑戦した先にしかないし

応援してくださっている人に
もらった以上のものを
返せるようになるためにも
私は走り続ける!

━━━━━

というようなことを書きました。

それに対して、

・動けば、色んな意見が出てくる

・中には「無理だよ」「やめときな」と
 言ってくるドリームキラーもいる

・でも、先に何があるか分からないから進む。
 自分がどう変わるか知りたいから進む。
 進む理由はそれだけで十分

と、コメントをいただきました。


おっしゃることが
本当にその通りだな、と思いますし

こういったコメントを
くださる方がいるのも

私が、“こんなところで諦めたくない”
“走り続けよう”と思える理由の一つになっています!

いつもありがとうございます!

====

最近、社外のある短期プロジェクトに
参加し、チームリーダーをさせて
もらっていました。


実は、福岡に住んでいた時も
同じようなプロジェクトに参加し
その時もリーダーを経験させて
いただいたのですが…


東京チームは人数がかなり多いため
メンバーをまとめるなど
リーダー業務がとても大変でした^^;


(メンバーの人数が多い分
 リーダーの人数も多いのですが
 それでも大変でした。笑)


活動していく中で

コミュニケーションって
難しい…

って改めて思いました。

そのプロジェクト参加メンバーは
本業がありながら、色んな挑戦をし
このプロジェクトにも参加している方が
多いので、活動に時間を割ける日を
知る必要があって…

私含むリーダー陣で
メンバー達に“活動可能日”を
聞いていく、ということをしていました。


でも、返ってきたのが

「◯日は休みです」

でした。

え、いいじゃん

って思いません?


ただ、私たちが聞きたいのは
休みの日ではなく、活動可能日。

他のリーダーの方の言葉を
借りると、、、

「あなたの休みの日を
 知りたいんじゃなくて
 活動できる日を聞きたい!

 仕事ある日は、
 一切活動できないのか
 活動できる日もあるのか

 この回答じゃ分からん!」

のです。


相手がほしい情報を見極めて
それを伝えるって、難しい…

他にも、プロジェクト終了間際に
トップの方からこんなご指摘がありました。


「君たちが今してる報告はどうでもよくて
 相手が知りたいのは〇〇でしょ?

 相手が必要としているものが
 分からない人って、コミュニケーションが
 苦手なはずだし、きっと仕事ができるとは
 言えないだろうね。」

と。


耳の痛い言葉…。


相手が求めている答えを
簡潔に答えられると
コミュニケーションって
スムーズにいきますよね。

私自身、
ダラダラと喋ってしまう癖が
あるかも…と、思っていたり

話している途中で

「あれ、答えになってますか?」

となったりすることも
結構あります…。


なので、

相手がほしい情報
求めていることって
なんなのか?を考える

そして、

結論ファースト!
簡潔に答える!

を意識して
コミュニケーションをとっていこう
と思います。


(すぐできるようになる訳では
 ないと思いますし、たくさん
 失敗すると思いますが…)

最後まで読んでいただき
ありがとうございます😊

あなたにしか、できないことがある。

📝駒井志帆 


PS.
夫婦仲がよくなく
子どもたち3人を育てる力が
ないことに不安を感じ
弊社のスクールに参加した潮田さん。

稼ぐ力を身につけようと思い
参加したはずが、学んでいく中で
夫婦仲が徐々に改善したと
インタビューで話してくださいました。

彼女にどんな変化があったのか?
こちらのインタビュー記事もぜひご覧ください!

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