メインコンテンツへスキップ

夜のコンビニでアイスを買わないで!

更新日 2023.7.27

こんにちは!
株式会社OnLineの川原響希です。

昨日、こんな興味深い記事を見つけました。
↓↓↓

この記事をざっくり要約すると、
「女性は夜に買い物をするときは買い物に行く格好や買うものに気をつけて!
一人暮らしだとバレると、そこから犯罪に巻き込まれるケースがあるよ!」
という内容です。

というのも、『一人分のアイスを買う』という何気ない行動でも

“アイスを買う”=アイスが溶ける前に帰宅できる距離に住んでいる
“一人分”=一人暮らしの可能性大

などの情報を周囲に教えているに等しい行為だからです。

他にも、同じような行為として
“弁当の温めをお願いする”“スエットやサンダル履きでの買い物”
なども挙げられます。

この記事のコメント欄には主に女性からのコメントが多く書き込まれていますが、
実際に、こういった何気ない行動から住所を特定され
ストーカー被害にあった方も多いみたいです。


ちなみに私も、大学時代に同じような経験をしたことがあります。

当時は関東に住んでいたのですが、アルバイトで帰りが遅くなった日に
夜遅くに一人で歩いていたら知らない人に家までつけられました。

上の記事のコメント欄に、
「夜、コンビニに一人で買い物に行く時は、今から帰るね!
 などと電話しているフリをして一人でないことをアピールするのも良い方法です」
と書いてありましたが、これも状況によっては逆効果になることもあります。

私が家まで付けられた日は母と電話しながら帰っていました。
住んでいた場所は街中ではなくほとんど街灯もない道だったので
電話している声を目印にされ後をつけられていたんです。
(あの時はめっちゃ怖かったです…)

私自身の経験からも、おそらく「これさえしておけば大丈夫!」という
絶対的な防犯はないと思いますが、
「もしかしたら危ないかもしれない」
「何かトラブルに巻き込まれるかもしれない」
というアンテナを張っておくことはすごく大切だと思います。

防犯はやりすぎて困ることはありません。
むしろ、何かが起きてしまってからでは遅いので。

もちろん、これは女性に限った話ではありません。

男性でも同じように事件に巻き込まれる可能性は十分にあります。

今の時代は情報社会で誰でも簡単に情報を手に入れることができるからこそ
『知っているか?知らないか?』だけの差で、
事件やトラブルに巻き込まれるか避けられるかが変わります。

ネットにアップされた写真から相手の住所を特定することだって
今では簡単にできます。

しかも、専門知識を持たないただの素人でも割と簡単にできます。

こういったことも『知っているか?知らないか?』の違いですよね。


今日のメルマガで最もお伝えしたかったことは、
「とにかくみなさん元気に長生きしましょう!」
ということです。

特に深い話はありませんが、結局、稼ぐ方法やノウハウなども
元気に生きていないことには何の役にも立ちません。

なんやかんや一番大事なのは元気に生きることだと思うのです。

もしよかったら、トラブルに巻き込まれることなく元気に生きていくために
今日だけは余計なことを考えず一度、
自分の身の回りの防犯について考えてみてください。


PS.
ちなみに、私が家までつけられたときはその不審者を
しばらくの間ずっとガン見していました。私が。

「5分経ったら通報しようかなー」くらいに思っていたのですが、
その怪しい人も自分のことを怖がる素振りもなく
ひたすらガン見してくる私が異様だったようで、
しばらくすると去っていきました。

結果的に、その後に何か問題が起きてはいませんでしたが、
防犯もへったくれもありませんね^^;


せっかくなので、私も今日は小説もビジネス書も傍に置いて、
なんならパソコンも閉じて、
今後の防犯について考える時間を取ってみようと思います。


PPS.
弊社の講座に参加し、講座期間中は
「とにかく言われたことを素直にやる!」
ということを心がけていた東さん。

実際にその行動が功を奏し、
今までの自分では想像できないような結果を手にできたと語っています。

インタビューの内容にも彼女の人の良さが滲み出ているので、ぜひご覧ください。
↓↓↓

Page Top