職場いじめ、増えてるらしいですね
こんにちは!
株式会社OnLineの川原響希です。
今日ちょっと気になるニュースを見つけました。
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このニュースの記事にちなんでお聞きしたいのですが、
あなたの会社には「職場いじめ」はないですか?
「絶対ない。あるわけない。」と
言い切れる方もいるかもしれません。
素晴らしいです^^
しかし、米国では推定4860万人、つまり労働人口の約30%が
職場でいじめを経験しています。
そのほかの国でも、インドでは46%、低めのドイツでも17%と
無視できない数字になっています。
意外と「職場でいじめられた」と感じている人は多いみたいですね。
ちなみに日本では、職場のいじめに関する労働相談が、
この10年で激増しているみたいです。
職場いじめでよく相談される内容は、
・暴言を吐かれる、暴力を振るわれる
・無視、仲間はずれ
・過剰な要求をされる
などだそうです。
あなたは大丈夫ですか?
気づかないうちに、なんとなく軽い気持ちでやったことが
実は相手にとってはとても大きなダメージで、加害者になっていた
ということもあるかもしれません。
ちなみに、いじめられた側にはこんな影響があります。
・心理的な影響
不安やうつ症状、抑うつ、自殺願望など
・社会的な影響
社交不安や引きこもり傾向のこと
・身体的な影響
身体的な攻撃や暴力行為
された側にはこのように大きな影響があり、
時には一生忘れられない傷が心に残ったり、トラウマになったりします。
加害者側はいじめの自覚もなくのうのうと生きている間にも、
された側はその過去に囚われ続けているんですよね。
もしかしたら、気づかないうちに他人から恨みを買っているかもしれません。
自分ではちょっとしたことだと思っていても、
ちょっとしたことでは済まなくなる可能性もあります。
普段からの自分の言動を改めて見直してみてもいいかもしれませんね。
PS.
弊社の講座を受講して、いじめられても
それをいじめと受け取らない、流せる強さを身につけたと語る赤松さん。
今日はそんな彼女のエピソードをお聞きください。
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