【写真付き】赤ちゃんの生き抜く秘訣
こんにちは!
株式会社OnLineの奥野です。
先日、知り合いの赤ちゃんと
触れ合う機会がありました。
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最近子どもと触れ合うことがなかったので、
とてもいい機会でした^ ^
私は一時期、某有名な子ども写真館で
アルバイトをした経験があるほど
小さい子どもと触れ合うのが好きなのですが、
赤ちゃんはどんな子と触れ合っても
愛おしい気持ちになっていました。
でも、人は相手との相性や雰囲気で
好き、苦手など個人の好みが別れますが、
赤ちゃんは個人の好みに関わらず、
多くの人が好きになるのはなぜだろうと
疑問を持ちました。
そこで調べてみると、
人が赤ちゃんを愛でる要因は、
人間や動物の赤ちゃんに
見られる身体的な特徴である
「ベビースキーマ」というものでした。
「ベビースキーマ」は、
・頭の割合が大きい
・目が大きく丸い
・頬がふっくらしている
・手足が短くて動作がぎこちない
などの身体的特徴により、
私たちは赤ちゃんを「かわいい」と感じたり、
自然と守ろうとする心理が働くようです。
これは人間に限ったことではなく、
動物の赤ちゃんも同じように
「ベビースキーマ」の特徴があります。
このように猫や犬などの
動物の赤ちゃんも頭や目が大きくて、
動きがずんぐりむっくりしていますよね。
![](https://recurrent-edu.jp/wp-content/uploads/2023/07/26091940_s-1.jpg)
これにより親の庇護責任を刺激し、
自分の身を守ってもらう効果もあるのです。
つまり赤ちゃんを見ると
微笑んでしまったり、
思わずあやしてしまうのは
本能に組み込まれた反応ということですね。
生まれたての人間の赤ちゃんは
自分で動いたり、食事をすることができません。
そのため自分の事が自分で出来ない代わりに、
他の誰かに保護してもらう能力に特化したのが
「ベビースキーマ」というわけです。
そしてある程度、
自分のことが自分でできるようになると、
「ベビースキーマ」の特徴が消えていくらしいです。
赤ちゃんは赤ちゃんなりに
生き抜く力を持っているという事ですね^_^
今回赤ちゃんと触れ合って、
とても癒されたのでまた会いに行きたいな!と
思いました!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
PS.
子どもが学校に通えず
不登校になったことから、
仕事と子育ての両立が難しくなり、
将来的に子どもを守っていけるだけの
稼ぎが取れるのか不安だったと語る播さん。
弊社の講座に参加してから、
子育てしながら、起業し、
個人の事業を邁進するように。
彼女がこの講座で何が変わったのか?
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