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【写真付き】赤ちゃんの生き抜く秘訣

更新日 2023.7.5

こんにちは!
株式会社OnLineの奥野です。

先日、知り合いの赤ちゃんと
触れ合う機会がありました。

最近子どもと触れ合うことがなかったので、
とてもいい機会でした^ ^

私は一時期、某有名な子ども写真館で
アルバイトをした経験があるほど
小さい子どもと触れ合うのが好きなのですが、

赤ちゃんはどんな子と触れ合っても
愛おしい気持ちになっていました。

でも、人は相手との相性や雰囲気で
好き、苦手など個人の好みが別れますが、

赤ちゃんは個人の好みに関わらず、
多くの人が好きになるのはなぜだろうと
疑問を持ちました。

そこで調べてみると、

人が赤ちゃんを愛でる要因は、
人間や動物の赤ちゃんに
見られる身体的な特徴である
「ベビースキーマ」というものでした。

「ベビースキーマ」は、

・頭の割合が大きい
・目が大きく丸い
・頬がふっくらしている
・手足が短くて動作がぎこちない

などの身体的特徴により、
私たちは赤ちゃんを「かわいい」と感じたり、
自然と守ろうとする心理が働くようです。

これは人間に限ったことではなく、
動物の赤ちゃんも同じように
「ベビースキーマ」の特徴があります。

このように猫や犬などの
動物の赤ちゃんも頭や目が大きくて、
動きがずんぐりむっくりしていますよね。

これにより親の庇護責任を刺激し、
自分の身を守ってもらう効果もあるのです。

つまり赤ちゃんを見ると
微笑んでしまったり、
思わずあやしてしまうのは
本能に組み込まれた反応ということですね。

生まれたての人間の赤ちゃんは
自分で動いたり、食事をすることができません。

そのため自分の事が自分で出来ない代わりに、
他の誰かに保護してもらう能力に特化したのが
「ベビースキーマ」というわけです。

そしてある程度、
自分のことが自分でできるようになると、
「ベビースキーマ」の特徴が消えていくらしいです。

赤ちゃんは赤ちゃんなりに
生き抜く力を持っているという事ですね^_^

今回赤ちゃんと触れ合って、
とても癒されたのでまた会いに行きたいな!と
思いました!

最後まで読んでいただき
ありがとうございました!

PS.

子どもが学校に通えず
不登校になったことから、
仕事と子育ての両立が難しくなり、

将来的に子どもを守っていけるだけの
稼ぎが取れるのか不安だったと語る播さん。

弊社の講座に参加してから、
子育てしながら、起業し、
個人の事業を邁進するように。

彼女がこの講座で何が変わったのか?
興味のある方はこちらからご覧ください。

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