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メルボルン1人旅で学んだこと

更新日 2023.6.19

「ガガガガガ」

寝ているとこんな音が聞こえて
目が覚めました。



こんにちは
株式会社OnLineの市橋です。

これは3年半前、
私が1人でメルボルンを旅行していた
時の話です。

オーストラリアのゴールドコーストに
1年ほど滞在していたので

帰国前に憧れの土地だった
メルボルンに行きました。

一人旅自体初めてだったので
少し不安もありましたが、

・カフェ文化が盛ん
・ヨーロッパのような綺麗な街並み

が私にとってとても魅力的で
ずっと行ってみたい!と思っていたので
ワクワクの方が圧倒的に強かったです。

旅行中の思い出の中で
最も印象的なのがゲストハウスです。

食費やアクティビティに
お金をかけたかったので

滞在する場所は節約しようと
1泊¥2000ほどのゲストハウスを
予約しました。

男女混合で少し怖かったけど
「これも経験だ!」と思うことにしました笑


実際に到着してみると
ベッドルームに共用のシャワールーム。

私が案内された部屋には
2段ベッドが3台と荷物を保管する
金庫のようなものがそれぞれ
置いてありました。
(ちなみに鍵は自分でつけなきゃいけない笑)

メルボルンに到着した日は
次の日朝からバスツアーに参加する
予定だったので早めに寝ることにしたのですが…



「ガガガガガ」

寝ていると聞いたことのないような
大きな音が聞こえて目が覚めました。

よく聞いてみると
それは同じ部屋で寝ていた方の
いびきでした。

これがずっと続くのなら
今日の夜は眠れないかも…
と思うほど大きな音でした。

ですがそのいびきは止まず
他のベッドで寝ていた人たちも

「やばすぎ、、、」
「起こす?」

と話しているくらい^^;
(もちろん英語でです)


私はそのいびきをかいていた人と
ベッドが遠かったので詳細はわかりませんが

しばらくして誰かに起こされたのか
その人は部屋を出ていき
その後は安眠できました。笑

正直、一人旅に行ってみたのも
男女混合のゲストハウスに泊まってみたのも

いつものわたしだったら
選択しなかったこと
でした。

でもあえて普段と違う選択をすると
こんなことに巻き込まれたりして笑

そんな失敗談も今こうやってお伝えできる
笑い話」になっています。


もしこれを読んでくださっているあなたが
普段と代わり映えのない日々に
“飽き”を感じているなら

普段とちょっと違う選択を敢えて取ってみる

ことをお勧めします。

コツは、小さなことから始めてみること。
例えば

・全く興味のないYoutubeの動画を見てみる

・普段は0時に寝るけど、今日は21時に
 寝てみる

・普段は¥1000ランチだけど
 今日は違う店で¥2000のランチを
 食べてみる

などなど

いつもと違う行動をあえて取ることで
普段と異なる景色や結果が
見えてくるはずです。

最後まで読んでくださってありがとうございます✨


あなたにしか、できないことがある

📝市橋弘子


P.S.

「子どもや、周りの人との
 関わり方が変わった」

そう話すのは、竹尾さん。

自分で自分の感情をコントロール
できるようになったことで
お子さんや周りの人との人間関係に
大きな変化が生じたそうで、

「人生が好転した!」

とまでおっしゃってくださいました。

そんな竹尾さんのインタビュー記事は
こちらからご覧いただけます。

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