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「失敗も悪くないかも」そう思えた理由とは?

こんにちは!
株式会社OnLineの音谷です。

弊社は固定のデスクがなく
好きな場所で仕事ができるので、
(とは言っても私は
 固定の場所に座ってしまうのですが^^;)

隣に座る人が日々変わることがあります。

このシステムのおかげで、
業務が違って、普段は話せない人と
休憩を兼ねてコミュニケーションが
取れるのは嬉しいなと思っています♪

以下、そのコミュニケーションでの
ひとコマです。

(弊社スタッフをAさん(以下A)
 と表現して、相槌も省略します。)

ーーー
A :ちょっと話しかけていい?
  さっきローソンで
  “アイスほうじ茶ラテ”を買ったんだけどさ。
  
  あの機械使って淹れるやつね。

  初めて“アイスほうじ茶ラテ”買ったから
  淹れ方が分かんなくて、
  店員さんに聞いたんだけど、、、
  
  店員さんも分かんなくて!笑
  
  日本語が少しカタコトな
  海外の方だったんだけど、
  
  その人と、「ミルクを入れるんだ!」
  って試行錯誤して、
  “ミルク”を選択したら…
 
  溢れてきてさ笑
  慌てて止めて〜〜って
  
  ローソンで変な汗かいたよ〜〜笑

  だから、ローソンで
  “アイスほうじ茶ラテ”買うときは、
  あの機械で“ハーフのアイスミルク”
  を選択すること!

  誰かに聞いてほしくて
  ちょっと話しかけました!

ーーー

その時の様子を身振り手振り
表現して話してくださって、

ほんの数分の時間だったのですが、
私はたくさん笑ってしまいました^^

この方の話を聞いて、、、
ローソンで“アイスほうじ茶ラテ”が
気になった私は…

後日、チャレンジしてみました!笑

そして、
「そういえば、Aさんが
 ハーフミルクって言ってたな」
と会話の記憶を辿って…

“アイスほうじ茶ラテ”を
難なく淹れることに成功しました!!!

この話でお伝えしたいのは
“アイスほうじ茶ラテ”を淹れるなら、
『ハーフミルク』を選択すること!

ということではなくて、、、

体験の内容が
例え失敗体験であっても
役立つ情報になる

ということです。

(今回は、Aさんの失敗体験を
 私にとって役立つ情報として
 使わせて頂いた側ですが)

正直のところ、
失敗ってしたくないですよね^^;

私も、できるだけ失敗しないように、
間違いのない道を
選ぼうとしてしまうことがあります。

例えば、
・お店のメニューで新商品を選ぶより、
 いつも食べていて美味しいものを選んじゃう

といったのも失敗を避ける行動なのかな
と思います。

でも、失敗を恐れずに
新しいものを体験しないと

自分の選択できる幅って
狭まってしまいますよね。

(もしかしたら、
 失敗を恐れて選ばなかった
 新商品の方が好みの味かもしれないですし。)

自分の幅を狭めないために、
小さくても良いから新しい挑戦をしてみる。

それで失敗したなら、
誰かに共有して有益な情報にしてもらう。

そう考えたら、
自分の失敗も無駄じゃなかった
と思えるようになる
んじゃないかな

と思ったんです。

失敗しただけで終わりなのは…
なんか時間も(時にはお金も)
無駄にしたようで悔しいですから笑

私も、“失敗”を私にとって役立つ情報
として伝えてくれたAさんのように

「ちょっと気になってみたから」挑戦して、
成功したらラッキー。
失敗しても誰かの有益な情報になるように
共有する。


ということを心掛けて日ごろの行動も
チャレンジの方を選択するようにしたいと思います♪

あなたならどんな挑戦をしてみますか?

あなたにしか、できないことがある。

📝音谷沙奈

PS.

「自分の知っている世界は
 ものすごく小さいので、
 学ぶことで広げたい!」
「もう学ぶことをやめられない!」

そう話すのは5人の子どもを持つ
シングルマザーの塚田さん。

弊社の講座を受けたことで
将来の不安がなくなり、

「自分の夢も追いかけられるようになった!」

と話す彼女のインタビュー記事も
ぜひご覧ください♪
↓↓↓


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