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家なき子です

こんにちは!
株式会社OnLineの駒井志帆です。


私は5月から
東京で生活しているのですが

“部屋を借りて定住”

ではなく、
シェアハウスを転々としながら
生活しています!笑


ちなみに、
今週は目黒のシェアハウスから
お届けしています^^

東京移住を決めた当初は
部屋探しをしていたのですが、

「東京で部屋を借りると家賃が高い!」

と思ったんです。


そうなると、希望条件のどれかを諦める
もしくは家賃を上げるしかない…

私は仕事もフルリモートなので
住む場所どこでも大丈夫。

でも、そもそも東京をよく知らないので
どの辺りがいいのかも分からない…


だったら、、、もう、、、

「キャリーケースに必要なものを詰めて
 身一つで上京するか〜!」

と思い、全国200軒以上の登録拠点
どこでも定額で滞在することができる

“サブスクリプション型の多拠点居住サービス”

を利用することにしました!

5月は1週間ごとに
板橋区→調布市→豊島区と移動。


この生活を始めるまでは、

「身一つで東京に出るなんて私には無理だ!」

なんて思っていたのですが、
実際やってみると意外と楽しめたりも
しています^^


もちろん、大変なこともたくさんあって

「あ〜!部屋を借りたい〜!」

と思うこともありますが、
もう少し、この生活を続けるつもりです。


なぜ、私が
この生活をもう少し続けてみよう
と思っているのか?


その理由はこんな感じです。


①色々な場所に行けるから

この暮らし方をしていると

「もし普通に生活していたら
 絶対に行くことなかっただろうな〜」

と思うような場所に行くこともできます。


シェアハウスは
住宅街の中にがあったり
駅から少し歩いたところに
あったりするので、

定住していたら
きっと出会わなかっただろうなと思う
街並みやお店に出会えます^^

②面白いから

こんな生活してると

「面白いね〜」
「今時って感じ。いいな〜」
「“部屋を借りて住む”以外の選択肢が
 あるっていいね」

などなど言われます。


ホテル暮らしをしている人も
だんだん増えているように感じますが、
まだまだ

「部屋を借りて住む」

というのが一般的だと思います。
(私もずっとそう思っていました。笑)


でも、多くの人が
やらないようなことをするって
経験として面白いよな〜と思うので、
この生活をもう少し
続けてみようと思っています!


③やる理由を作れるから

シェアハウスなので
当然、知らない人との共同生活。


不便だな〜と感じることもありますし、
滞在先によっては気になる点が
あったりもします^^;


できることなら、部屋を借りたい…。笑


でも、弊社の全体会議の時に
スタッフ全員の前で

「東京に行きます!
 OnLineの仕事を頑張りたいけど、
 所属するスクールの活動も
 頑張りたいので!」

と発表しちゃったので、
もうやるしかない!という状況で。

そして、だったら

「このままあえて生活レベルを
 落とすのもありかな!」

と思ったんです。


“快適”とは言えない状況を
意図的に作れば、

「この状況から脱したい!」

と思って必然的に行動するようになりますし、
やらざるを得なくなるんですよね。


実際にこの生活をやってみて
③の『やる理由を作る』は
個人的に結構オススメだな〜と
思っています^^


というのも、人は

宣言したら、一貫性を持たせたい

と無意識に思うので
行動するようになりますし、

居心地の悪い状況を意図的に作れば
そこから抜け出したい!と思い
それを原動力に行動するようになる

と思うので。

だから、もし
あなたが頑張りたいのに頑張れない
という状況にあるのであれば、

・誰かに宣言する
・居心地の悪い状況を意図的に作り出す

この2つをやってみるのも
いいかもしれません!

あなたにしか、できないことがある。

📝駒井志帆 


PS.
“年に半分くらいはハワイに住む”
というゴールを持っていた佐藤さん。

弊社の講座に参加した年の
年末に起業しました。

時間にも余裕ができ
欲しかった以上のものが手に入っていると
インタビューで話してくださいました!

佐藤さんにどんな変化があったのか?

こちらのインタビュー記事もご覧ください♪

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