また救急車で運ばれました
こんにちは!
株式会社OnLineの駒井志帆です。
先週の日曜日、
ある衝撃的なLINEメッセージが
届きました。
その内容というのが、、、
『父が再び救急車で運ばれ、入院した』
というものでした。
軽く前提をお話ししますと、
昨年3月、単身赴任中だった父は
ある日、突然倒れて、
そのまま緊急搬送されました。
そこで、心臓病と脳出血が
見つかりました。
![](https://recurrent-edu.jp/wp-content/uploads/2023/05/2053628_s.jpg)
本当に危ない状態だったのですが、
手術と入院リハビリを経て
昨年8月末に無事に退院。
退院後も、
リハビリを続けながら
ようやく職業センターにも
通い始め、復職に向けて
頑張っていたんです。
父の体調も良くなって
平凡な毎日を送れるようになった
そんな矢先…
日曜日の、夜中の2時。
毎日5時半になると
ワンワンと母を起こす愛犬が
急に吠え出したんです。
![](https://recurrent-edu.jp/wp-content/uploads/2023/05/25515684_s.jpg)
「なになに?日曜日やし、
もうちょっと寝かせてよ〜」
と無視していると、
その後、隣のベッドで寝る父が
急に叫び出したんです。
すぐに父の様子を確認すると
叫び声を上げてるだけでなく、
・痙攣
・白目
・口から泡を吹く
・呼びかけても反応なし
という状態。
母もパニック状態の中、
救急車を呼び、父はそのまま
病院に運ばれました。
![](https://recurrent-edu.jp/wp-content/uploads/2023/05/25129950_s.jpg)
病院で診てもらったところ、
“てんかん”でした。
脳梗塞を起こしたことのある人が
てんかん発作を起こすのは
珍しいことではないようです。
その後、意識を取り戻した父は
記憶もちゃんとありますし、
今のところ大きな問題もなく
水曜日には退院できました!
(念のため、他に問題がないか
検査は必要ですが)
昨年8月に退院してからは
何事もなく元気に過ごしていたので
「手術もしたし、
“普通の生活”を送ってる分には
もう大丈夫やろ〜」
と、私も含めて家族みんな
完全に安心しきっていました。
![](https://recurrent-edu.jp/wp-content/uploads/2023/05/shutterstock_726384565-1024x683.jpg)
昨年、父が生きているのは
奇跡なんだと思っていたことも
何気ない日常が増える中で
気づかない内にまた当たり前と
感じてしまっていました。
“当たり前に思えることは、全然当たり前じゃない”
そう頭では分かっていても
もしかしたら『分かっているつもり』
だったかもな、と今回の件で
とても痛感しました。
そして、今回の出来事で
私が一番強く思ったことは
『1日でも早く、力をつけよう』
でした。
というのも、
家族は大阪にいるのですが
私は今、東京にいます。
少し距離があり
移動するにも時間とお金が
かかるため、
頻繁に帰れるわけでも
すぐに駆けつけられるわけでも
ありません。
![](https://recurrent-edu.jp/wp-content/uploads/2023/05/26557492_s.jpg)
今回は大したことなかったので
まだ良かったですが、
今後もし何かあった時に
まだすぐに駆けつけられるほどの
実力も余裕も持っていない自分に
もどかしさを覚えました。
でも、だからこそ、
・目の前のやるべきことに
精一杯取り組む
・積極的に色々なことに挑戦し
経験値を積む
といったことを通して、
『できることを増やして
自分の力をつけよう!』
と、強く思いました!
あなたにしか、できないことがある。
📝駒井志帆
PS.
犬は飼い主の異変を
敏感に察知する能力を持っている
という話も聞きますが、
今回、我が家でも
父の異変を愛犬がいち早く教えて
くれたのかもしれません^^
![](https://recurrent-edu.jp/wp-content/uploads/2023/05/fb9c31175c51f26bcc515a7ced446e0d-768x1024.png)
父に
「2日半で退院できて、良かったな〜」
「8ヶ月ぶりの入院生活どう?」
と聞いてみたところ
「長引かんかったら、いい」
と返信がきました。笑
昨年、約半年に及ぶ
入院生活を経験した父にとって
入院はもう懲り懲りなようです。
PPS.
変化の激しい現代、
自分の力で収入を得られるように
なるのは、とても大切だと思います。
実際、弊社の講座に参加された
吉村さんは
「自分で稼ぐ力を手に入れて、
選択肢の幅が広がった」
と話してくださいました。
今では国内外問わず
飛び回りながら生活されている
吉村さんのインタビュー記事も
ぜひご覧ください!
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