また救急車で運ばれました
こんにちは!
株式会社OnLineの駒井志帆です。
先週の日曜日、
ある衝撃的なLINEメッセージが
届きました。
その内容というのが、、、
『父が再び救急車で運ばれ、入院した』
というものでした。
軽く前提をお話ししますと、
昨年3月、単身赴任中だった父は
ある日、突然倒れて、
そのまま緊急搬送されました。
そこで、心臓病と脳出血が
見つかりました。
本当に危ない状態だったのですが、
手術と入院リハビリを経て
昨年8月末に無事に退院。
退院後も、
リハビリを続けながら
ようやく職業センターにも
通い始め、復職に向けて
頑張っていたんです。
父の体調も良くなって
平凡な毎日を送れるようになった
そんな矢先…
日曜日の、夜中の2時。
毎日5時半になると
ワンワンと母を起こす愛犬が
急に吠え出したんです。
「なになに?日曜日やし、
もうちょっと寝かせてよ〜」
と無視していると、
その後、隣のベッドで寝る父が
急に叫び出したんです。
すぐに父の様子を確認すると
叫び声を上げてるだけでなく、
・痙攣
・白目
・口から泡を吹く
・呼びかけても反応なし
という状態。
母もパニック状態の中、
救急車を呼び、父はそのまま
病院に運ばれました。
病院で診てもらったところ、
“てんかん”でした。
脳梗塞を起こしたことのある人が
てんかん発作を起こすのは
珍しいことではないようです。
その後、意識を取り戻した父は
記憶もちゃんとありますし、
今のところ大きな問題もなく
水曜日には退院できました!
(念のため、他に問題がないか
検査は必要ですが)
昨年8月に退院してからは
何事もなく元気に過ごしていたので
「手術もしたし、
“普通の生活”を送ってる分には
もう大丈夫やろ〜」
と、私も含めて家族みんな
完全に安心しきっていました。
昨年、父が生きているのは
奇跡なんだと思っていたことも
何気ない日常が増える中で
気づかない内にまた当たり前と
感じてしまっていました。
“当たり前に思えることは、全然当たり前じゃない”
そう頭では分かっていても
もしかしたら『分かっているつもり』
だったかもな、と今回の件で
とても痛感しました。
そして、今回の出来事で
私が一番強く思ったことは
『1日でも早く、力をつけよう』
でした。
というのも、
家族は大阪にいるのですが
私は今、東京にいます。
少し距離があり
移動するにも時間とお金が
かかるため、
頻繁に帰れるわけでも
すぐに駆けつけられるわけでも
ありません。
今回は大したことなかったので
まだ良かったですが、
今後もし何かあった時に
まだすぐに駆けつけられるほどの
実力も余裕も持っていない自分に
もどかしさを覚えました。
でも、だからこそ、
・目の前のやるべきことに
精一杯取り組む
・積極的に色々なことに挑戦し
経験値を積む
といったことを通して、
『できることを増やして
自分の力をつけよう!』
と、強く思いました!
あなたにしか、できないことがある。
📝駒井志帆
PS.
犬は飼い主の異変を
敏感に察知する能力を持っている
という話も聞きますが、
今回、我が家でも
父の異変を愛犬がいち早く教えて
くれたのかもしれません^^
父に
「2日半で退院できて、良かったな〜」
「8ヶ月ぶりの入院生活どう?」
と聞いてみたところ
「長引かんかったら、いい」
と返信がきました。笑
昨年、約半年に及ぶ
入院生活を経験した父にとって
入院はもう懲り懲りなようです。
PPS.
変化の激しい現代、
自分の力で収入を得られるように
なるのは、とても大切だと思います。
実際、弊社の講座に参加された
吉村さんは
「自分で稼ぐ力を手に入れて、
選択肢の幅が広がった」
と話してくださいました。
今では国内外問わず
飛び回りながら生活されている
吉村さんのインタビュー記事も
ぜひご覧ください!
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