あなたの能力を無意識に下げてしまう原因とは、、
こんにちは！
株式会社OnLineの奥野です。
あなたはこんな実験をご存知ですか？
アメリカのある大学で
・年配者（60~74歳）の人たち
・若者（18~20歳）の人たち
の2つのグループに分けて
記憶力の実験が行われました。
まず最初に、
「ただのテストをやってください」
と言って、
記憶力のテストだということを伏せて
記憶力のテストを解答させます。
すると、、、
【年配者のグループと
若者グループの点数に大した差はない】
という実験結果が出ました。
しかし、
「こらから記憶力のテストをやります」
と言ってから同じテストをすると
なんと、、、
年配者のグループの点数は
“4割”も下がってしまったんです。
この実験から分かったのは、
実際の年齢による記憶力の衰えではなく
【年をとると記憶力が悪くなる】
という固定観念によって、
脳のパフォーマンスが制限される
ということでした。
私たち人間の脳は、
「頭が悪いから」
「運動神経が悪いから」
「コミュニケーション能力がないから」
といった固定観念によって
自分の能力に無意識に制限をかけて
しまっているのです。
最近、実際にあったことですが、、、
弊社のある男性スタッフが
「もう49歳だし、お腹が出てきたな」
と言っていたんです。
ですが、
たまたまその話を隣で聞いていたのが
別の49歳の男性スタッフ。
その人はダイエットや健康が専門で
ダイエット関係の著書もたくさん。
もちろん、49歳とは思えないくらいの
スタイルの良さです。
そんなスタイルの良い同世代の男性から、
先ほどのお腹が出てきた男性は
「僕も同じ49歳だよ。
年齢なんて言い訳だよね！」
と言われてしまったんです。
その後、、、
言い訳だと指摘を受けた男性は
意識が変わったのか、急にみるみる
かっこよくなっていきました。
きっとあの指摘によって
「年齢が上がるにつれて
体型が悪くなるのは当たり前だ」
という固定観念が崩れたんでしょうね。
私たちはいつも無意識に
固定観念に制限されていることを知り、
「今の状況に言い訳をせず、
どうしたらできるようになるか？」
と考えられるようになると、
どんな分野でも自分の想像を超える結果が
出せるようになるかもしれませんね^_^
PS.
お子さん二人を育てながら、
パートタイム勤務で1ヶ月のお給料が
8万円という生活を送っていた女性。
誰かの役に立ってみたいという
想いから弊社の講座への参加を決意。
その後、彼女は主婦から
起業家として活躍するまでに
大きな変化を遂げました。
彼女にどんな変化があったのか？
ぜひこちらのインタビュー記事を
ご覧ください。
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