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大阪大学に進学できたのは、〇〇のおかげです

更新日 2023.4.11

こんにちは!
株式会社OnLineの駒井志帆です。

先日見つけたネットニュースの記事に
こんな言葉がありました。
===================
「学びに『理由』はいらない」
「なぜ学ぶのか、その理由は後からやってくる」
===================


この言葉を見た時に、
確かに当時は何に役立つのか?
なんて分からなかったけれど
今振り返ると、

『やっててよかったと思うこと』

ってあるなぁと思いました。

例えば、私の場合…

3歳の頃から学び始めた
英語学習がそうでした。


インターナショナルスクールを卒園し、
小学生になってからも
園に学びに行っていたのですが

当時の私には、
英語を勉強して何に役立つのかも
あまり分かっていませんでしたし、
むしろ、難易度が上がるにつれて
英語を勉強するのが嫌になっていました。


でも、今振り返って思うのは

3歳から英語を
学ばせてもらったことが
全部今に繋がっているな

ということです。


というのも、
私が大阪大学の外国語学部
ドイツ語専攻に進学したのは
中学生の頃にスイスに行ったからで、

スイス行きに興味を持ったのは
卒園したインターナショナルスクールの
オーストラリア短期語学学習プログラムに
参加し、他国の人との交流の楽しさを
体験したからなんです。

「もう英語の勉強したくない!」
と駄々をこねていた小学生の私は

まさか自分がその後、
積極的に国際交流事業に申し込む
なんて思っていませんでしたし、
大阪大学に進学するなんて
想像もしていませんでした。


そう思うと、
小さい頃から英語を学ばせてくれた両親には
感謝の気持ちしかありません。


このように学んでいる時や
何かに取り組んでいる時って

それが何に繋がるのか
分からなくなることもある
かもしれないな、と思います。


でも、振り返ってみると

「あの時の経験や学びが役に立ったな〜」

と思えることもあるのでは
ないでしょうか?

人生に正解なんてないですし、
何よりChatGPTなど
AIの進化や科学技術の発展によって
先行き不透明と言われている今、

確実なものなんて一つもないのかな
とさえ思います。


実際、私自身
時間とお金をかけて学びに行ったり
新たなチャレンジをしようと
したりしていますが、

それらがどんな結果を
もたらすのか見えていませんし、

「自分の決断はベストなものなのか?」

と悩んでしまうこともあります。


でも、

「失敗したら失敗したで、まぁいいっか〜。
 失敗も経験や〜」

と思っているので、
それが何に繋がるのか分からなくても
まずはやってみよう!チャレンジしよう!
と思っています。


あなたも今、挑戦していること
チャレンジしていることはありますか?

あなたにしか、できないことがある。

📝駒井志帆 


PS.
講座に参加する前は
何をするのかされ分からなかった
と話す田仲さん。

それでも、不安を持ちつつも
最後まで挑戦をされ続けました。

講座に参加して
田仲さんにどのような変化が
あったのでしょうか?

こちらのインタビュー記事もご覧ください♪

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