大阪大学に進学できたのは、〇〇のおかげです
こんにちは!
株式会社OnLineの駒井志帆です。
先日見つけたネットニュースの記事に
こんな言葉がありました。
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「学びに『理由』はいらない」
「なぜ学ぶのか、その理由は後からやってくる」
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この言葉を見た時に、
確かに当時は何に役立つのか?
なんて分からなかったけれど
今振り返ると、
『やっててよかったと思うこと』
ってあるなぁと思いました。
![](https://recurrent-edu.jp/wp-content/uploads/2023/04/shutterstock_330430058-1024x683.jpg)
例えば、私の場合…
3歳の頃から学び始めた
英語学習がそうでした。
インターナショナルスクールを卒園し、
小学生になってからも
園に学びに行っていたのですが
当時の私には、
英語を勉強して何に役立つのかも
あまり分かっていませんでしたし、
むしろ、難易度が上がるにつれて
英語を勉強するのが嫌になっていました。
でも、今振り返って思うのは
3歳から英語を
学ばせてもらったことが
全部今に繋がっているな
ということです。
というのも、
私が大阪大学の外国語学部
ドイツ語専攻に進学したのは
中学生の頃にスイスに行ったからで、
スイス行きに興味を持ったのは
卒園したインターナショナルスクールの
オーストラリア短期語学学習プログラムに
参加し、他国の人との交流の楽しさを
体験したからなんです。
![](https://recurrent-edu.jp/wp-content/uploads/2023/04/shutterstock_483351991-1024x634.jpg)
「もう英語の勉強したくない!」
と駄々をこねていた小学生の私は
まさか自分がその後、
積極的に国際交流事業に申し込む
なんて思っていませんでしたし、
大阪大学に進学するなんて
想像もしていませんでした。
そう思うと、
小さい頃から英語を学ばせてくれた両親には
感謝の気持ちしかありません。
このように学んでいる時や
何かに取り組んでいる時って
それが何に繋がるのか
分からなくなることもある
かもしれないな、と思います。
でも、振り返ってみると
「あの時の経験や学びが役に立ったな〜」
と思えることもあるのでは
ないでしょうか?
![](https://recurrent-edu.jp/wp-content/uploads/2023/04/shutterstock_609086588-1024x669.jpg)
人生に正解なんてないですし、
何よりChatGPTなど
AIの進化や科学技術の発展によって
先行き不透明と言われている今、
確実なものなんて一つもないのかな
とさえ思います。
実際、私自身
時間とお金をかけて学びに行ったり
新たなチャレンジをしようと
したりしていますが、
それらがどんな結果を
もたらすのか見えていませんし、
「自分の決断はベストなものなのか?」
と悩んでしまうこともあります。
でも、
「失敗したら失敗したで、まぁいいっか〜。
失敗も経験や〜」
と思っているので、
それが何に繋がるのか分からなくても
まずはやってみよう!チャレンジしよう!
と思っています。
あなたも今、挑戦していること
チャレンジしていることはありますか?
あなたにしか、できないことがある。
📝駒井志帆
PS.
講座に参加する前は
何をするのかされ分からなかった
と話す田仲さん。
それでも、不安を持ちつつも
最後まで挑戦をされ続けました。
講座に参加して
田仲さんにどのような変化が
あったのでしょうか?
こちらのインタビュー記事もご覧ください♪
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