メインコンテンツへスキップ

本当にほしい成果を手にする人はこう努力する

更新日 2023.3.14

こんにちは!
株式会社OnLineの近藤聡です。

あなたは今までに

『自分には才能がないから無理だ…』

と何かに挫折した経験はありますか?

先日、こんな話を聞きました。

=====

囲碁のプロ棋士で13歳の仲邑菫三段が
女流タイトル戦の一つ「女流棋聖戦」を制し、
自身初のタイトル獲得を果たした。

そして、
なぜ仲邑菫三段がそれだけ強いのかを
他のプロ棋士聞いたところ、

・「詰め碁のプリントを持って
  少しの隙間時間でも勉強しています」

・「凄まじい努力をしています」

と話していた。

=====

こんなプロの世界の話を聞くと

『どうせ才能があったんでしょ?』

なんて感じる人も中にはいらっしゃる
かもしれません。

しかし、実は、
生まれながらの天才は存在しないんです。

脳の変化に着目した
フロリダ州立大学のアンダース・エリクソン教授の研究によって、

生まれながらの天才は存在せず、IQも関係ない。
超一流/一流/二流/三流を分けるのは
『練習時間』と『練習の質』だけである。

ということが分かっています。

ちなみに、今回の仲邑菫三段は
5歳の頃から、1日7時間もの時間を
囲碁に費やしていたそうです。

もちろん、一般的に言われるような
“才能“という要素もあるとは思います。

ですが、その才能を開花させるにも
膨大な時間が必要不可欠です。

そう考えると、

『才能がないからできない』

というのはただの言い訳にすぎないことが
よく分かりますね。

そして、僕は救いでもあるなと感じました。

本当は誰にでもチャンスがあって
それを掴める人と掴めない人との違いが

“練習時間”
“練習の質”

この2つだけと知っていたら
あとは行動すればいいだけだからです。

自分の目指しているものや
やり遂げたいものがあるのであれば、

「どれだけの時間を、どう努力するのか?」

これをしっかりと考えて
努力し続けていこうと思いました!

Page Top