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警察のお世話になってしまいました

更新日 2023.4.4


「ガシャン!」

助手席に座っていると
背後から聞きなれない音がした。



これは以前
私が妹と2人で別府に日帰り旅に
行った時の話です。

レンタカーを借り、
福岡から別府まで高速を使って
片道2時間。

行きは私が運転し
帰りも運転するつもりだったので
別府市内での運転は
妹に任せていました。

お目当ての温泉に入り、
観光地の一つである、血の池地獄に
行った後に事件は起きました。

夕食を食べに行こうと
妹が頭から駐車させていた車を
バックで出そうと、
ギアをRに入れました。

ゆっくり車は動き出したものの、
様子がおかしい妹から、衝撃の一言が。

「止まらない!ブレーキが効かない!!!」

どんどん近づく背後の看板。

止めることが出来ない車の中に
閉じ込められている私たち。

正直、死を覚悟しました。

「・・・ガシャン!」

看板の柱にぶつかったおかげで、
車は動きを止めました。

リアガラスは砕け散り、
車の後ろに柱がめりこんでいました。
(実際の写真がこちらです↓)

妹も私も怪我はなく、
命も無事でしたが、車はレッカーで
運ばれていきました。。。



今回の出来事に
妹はとても落ち込んでおり、

「もう、二度と車は運転しない・・・」

とまで言っていました^^;


こんな風に失敗すると、
「なんで自分はこんなだめなんだ・・・」と落ち込んでしまいがちですよね。

でも、そんな時にこそ
思い出して欲しい“自分への質問”があります。

それは、、、

『今日の失敗を、どう今後に生かすか?』

です。


失敗した事実に焦点を当てると
どうしても落ち込んでしまいます。

でも、今回の失敗というのは
必ず今後の生活に生きてくるはずです。


今回の出来事から、
妹は今まで以上に安全運転を心がける
ようになったでしょう。

だからこそ、
失敗をしてしまったら、その経験から

「未来のために今どうすればいいか?」

を考えることをオススメします。


かの有名なヘレン・ケラーも
こう言っています。

『今日の失敗ではなく、
明日訪れるかもしれない成功について考えるのです。』

失敗から学ぶことができるのが
人間という生き物。

当たり前のことですが、
失敗をしない人なんていません。

だからこそ、失敗した時に
そこから何を学び、どう生かすか?
次第で、その人の人生の幅が
大きく変わるのではないなかと
感じています。


私自身、仕事なんかでも
よく失敗することがあります。

もちろん、落ち込んだり
反省したりすることもありますが、

「この失敗を、どう今後に生かすか?」

この意識だけは常に持ちたいと
いつも思っています^^


あなたにしか、できないことがある

📝市橋弘子



P.S.

以前はギャンブルで
400万円ほどの借金を抱えており、

返済のために動くもの
何をやっても上手くいかない状況が
続いていた佐藤さん。

弊社の講座に参加したことが転機となり、
たった4ヶ月で独立するまでに変化!

なぜ、彼はここまで変われたのか!?

佐藤さんのインタビューはこちらから

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