簡単に“運がいい人”になる方法
今日のメルマガでは、
『運がいい人になる』
そんな方法をご紹介したいと
思っています^^
とは言っても、
「運がいい」というのが
少しイメージしづらいかもしれないので
「どんな時に運が悪いと感じそうか?」
という具体例を
先に挙げてみたいと思います。
例えば、、、
・ドライブに行ったのに、
交通渋滞に巻き込まれて目的地を
変更しないといけなくなった…
・せっかくの旅行なのに、
ほとんど雨で予定が潰れてしまった…
・新しく買った財布をよく見たら
小さな傷があるのに気づいた…
どうでしょう?
こんなことがあったら、
「あー、自分は運が悪いなー…」
なんて思うかも知れませんね。
では、もし同じ状況になった時、、、
『運がいい人』だったら、
どんな風に考えると思いますか?
先ほど挙げた例で考えてみましょう!
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ドライブに行ったけど、
交通渋滞に巻き込まれて目的地を
変更しないといけなくなった…
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⇨目的地を変更したことで、
予定通りだったら知らなかった
素敵な景色が見れた!
ラッキー!やっぱり運がいい!
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せっかくの旅行なのに、
ほとんど雨で予定が潰れてしまった…
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⇨雨でも楽しめるスポットを
見つけられたし、次また遊びに来る
理由ができた!ラッキー!
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新しく買った財布をよく見たら、
小さな傷があるのに気づいた…
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⇨これがまだ財布で良かった!
次からは注意深く見て買うように
しよう!今回学べて良かった!
これは一例ですが、
実際こんな感じだったりします^^
さて、ここで質問です!
“運がいい人”と“運が悪い人”って
一体何が違うと思いますか?
そう、実は
“出来事に対して着目する視点”
が違うだけなんです!
全く同じ出来事が起きたとしても、
「自分は運が悪い」と
思い込んでいる人は、どうしても
ネガティブな部分を見ています。
逆に、「自分は運が良い」と
思い込んでいる人は、いつも自然と
ポジティブな部分を見ています。
これを『捉え方』と言うのですが、
“その出来事のどこに着目するか?”
実は、たったこれだけで
運がいい人になることができるんです!
もし、この一年を振り返って
運が悪かったと感じることがあれば、
「そこから学んだことは何だろう?」
「その出来事で成長できたことは何だろう?」
「もし良かった部分があるとしたら、
それは一体どんなことだろう?」
と考えてみると、
何かしらの新しい気づきや発見が
あるかもしれません^^
今日も最後までメールを読んで下さり
本当にありがとうございました!
それでは、良いお年をお迎えください。