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簡単に“運がいい人”になる方法

更新日 2023.1.15

今日のメルマガでは、

『運がいい人になる』

そんな方法をご紹介したいと
思っています^^


とは言っても、
「運がいい」というのが
少しイメージしづらいかもしれないので

「どんな時に運が悪いと感じそうか?」

という具体例を
先に挙げてみたいと思います。


例えば、、、

・ドライブに行ったのに、
 交通渋滞に巻き込まれて目的地を
 変更しないといけなくなった…

・せっかくの旅行なのに、
 ほとんど雨で予定が潰れてしまった…

・新しく買った財布をよく見たら
 小さな傷があるのに気づいた…

どうでしょう?

こんなことがあったら、

「あー、自分は運が悪いなー…」

なんて思うかも知れませんね。

では、もし同じ状況になった時、、、

『運がいい人』だったら、
どんな風に考えると思いますか?


先ほど挙げた例で考えてみましょう!

ーーーーーーーーー
ドライブに行ったけど、
交通渋滞に巻き込まれて目的地を
変更しないといけなくなった…
ーーーーーーーーー

⇨目的地を変更したことで、
 予定通りだったら知らなかった
 素敵な景色が見れた!
 ラッキー!やっぱり運がいい!

ーーーーーーーーー
せっかくの旅行なのに、
ほとんど雨で予定が潰れてしまった…
ーーーーーーーーー

⇨雨でも楽しめるスポットを
 見つけられたし、次また遊びに来る
 理由ができた!ラッキー!

ーーーーーーーーー
新しく買った財布をよく見たら、
小さな傷があるのに気づいた…
ーーーーーーーーー

⇨これがまだ財布で良かった!
 次からは注意深く見て買うように
 しよう!今回学べて良かった!

これは一例ですが、
実際こんな感じだったりします^^

さて、ここで質問です!

“運がいい人”と“運が悪い人”って
一体何が違うと思いますか?

そう、実は

“出来事に対して着目する視点”

が違うだけなんです!

全く同じ出来事が起きたとしても、

「自分は運が悪い」と
思い込んでいる人は、どうしても
ネガティブな部分を見ています。

逆に、「自分は運が良い」と
思い込んでいる人は、いつも自然と
ポジティブな部分を見ています。

これを『捉え方』と言うのですが、

“その出来事のどこに着目するか?”

実は、たったこれだけで
運がいい人になることができるんです!


もし、この一年を振り返って
運が悪かったと感じることがあれば、

「そこから学んだことは何だろう?」
「その出来事で成長できたことは何だろう?」
「もし良かった部分があるとしたら、
 それは一体どんなことだろう?」

と考えてみると、
何かしらの新しい気づきや発見が
あるかもしれません^^


今日も最後までメールを読んで下さり
本当にありがとうございました!


それでは、良いお年をお迎えください。

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