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幸せの見つけ方

更新日 2023.1.15

こんにちは!
株式会社OnLineの奥野です。

「良い大学に入って、大きな会社に入るのよ」

私は物心ついた時から
周りの人たちにこう言われ続けて
育ってきました。

親戚には、大企業勤めや
公務員の人が多かったからです。

だから、私は20歳くらいまで
それを100%信じ切っていたんです。

「良い大学に入って、大きな会社に入るんだ」

と。

ところが、、、

その概念は、
20歳で入ったビジネススクールで
完全に崩れました。

と言うのも、
私がビジネススクールで出会った人は
会社に入らず自分で稼いでいて、

満員電車に乗っている
毎朝疲れて眠そうな会社員と違って
いつも楽しそうだったからです。

しかも、大企業勤めの会社員よりも
めちゃくちゃ稼いでいる。。。

そんな人たちの存在を知って、

「あ、大きな会社に入らなくても
 幸せに暮らせるんだな」

と初めて思いました。

そんな時に、
世界的に有名な自己啓発本である
『7つの習慣』に出会いました。

その『7つの習慣』の一つに
こんな内容があります。

━━━━━━━━━━━
最優先事項を優先する
━━━━━━━━━━━

これは、簡単に言うと、

『自分の人生で何を大事にしたいか?』
『望む結果は何か?』

をしっかり描いた上で、
その望む結果を得るために重要な活動が
重要事項であり、最優先事項だ
ということです。

私はそれまで、
自分が最も優先するべきものは
お金だと思っていました。

「20代で年収1,000万円くらい
 稼げるようになれば、周りの人よりも
 幸せ暮らすことができる」

と、本気で思っていたんです。

でも、実際に
自分の大事にしたいものは何か?
と考えてみると、、、

「休日に家族でショッピングモールに
 出かけるなどの些細な時間を楽しみたい」

これが優先順位1位だということに
気づいたんです。

だから、お金もそれが
実現できるくらいの収入があればいい
と気づいて楽になりました。

「大きな会社、良い会社に入るのが良い」

これは以前の私だけでなく、
日本の社会の風潮的にもまだまだ
根強く残っているように感じます。

実際、友達のほとんどは
会社のネームバリューや年収を見て
就職先を選ぶ人ばかりでしたし、

親から「大手に入って欲しい」と
言われたから、大手企業に入社した
という人もいました。

でも、そうやって

『世間一般の“幸せ”のイメージ』

で判断することが、
果たして本当に自分の望む幸せに
繋がっているのか?

ここは一度立ち止まってでも
しっかりと考えるべきだと思います。

そうすることで
自分の新たな価値観を発見できる
かもしれません^_^

PS.

「自分を殺して生きることを
 ずっと美徳だと思ってました…」

そう話すのは、
以前に弊社の講座を受講された
井上さん。

価値観がガラリと変わり
のびのびと生きられるようになり、
家族関係も良好になったそうです。

今では毎日とても楽しそうに
過ごしている井上さん。

彼女がどのように変わっていったのか?

こちらのインタビュー記事を
ぜひご覧ください♪

https://recurrent-edu.jp/interviews/1101/

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