読書量の多い人は年収が高い?
こんにちは!
株式会社OnLineの駒井志帆です。
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あなたは普段、どれくらい
本を読んでいますか?
2009年に出版文化産業振興財団が
行った調査によると、
年収1500万円以上の人の4割が
『1ヶ月に3冊以上』の本を
読んでいるそうです。
また、2019年に
総務省が行った家計調査によると
・年収455万円以下の世帯は
年間の書籍代が平均5,160円
・年収923万円以上の世帯は
年間の書籍代が平均15,571円
と実に3倍の差があることが
分かっています。
(ちなみに、年収が高い人が
普段から読んでいるのはビジネス書、
年収の低い人がよく読んでいるのは
漫画、という調査結果も…^^;)
他にも、アメリカの
Business Management Degreeが
まとめた世界の富豪の習慣。
ビル・ゲイツや
ウォーレン・バフェットといった
世界の富裕層(年収1600万円以上)の
リサーチ結果を見ても
・88%が1日30分以上本を読む
(年収300万以下層は2%)
・86%が読書好き
(年収300万以下層は26%)
・63%が移動中にオーディオブックを
聴いている
(年収300万円以下層は5%)
という結果が出ています。
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このように
年収の高い人ほど読書量が多い傾向にある
ということが分かります。
高収入の人ほど
仕事が忙しいイメージもありますが、
そんな人たちはどれだけ忙しくても
『読書によるインプットの時間』
を作っているんですね。
“投資の神様”と呼ばれている
ウォーレン・バフェット氏は
「知識は複利のように蓄積される」
と言っています。
知識は福利のように
雪だるま式に積み重なっていく
ということですね。
![](https://recurrent-edu.jp/wp-content/uploads/2022/11/24730832_s.jpg)
年収が高いから読書量が多い?
読書量が多いから年収が高い?
ここについては
どちらが先なのかは分かりませんが、
おそらく後者だと思います。
読書は“自己投資”だと言いますが、
『自分自身への投資(お金と時間の投資)』
をすることによって
投資のリターン(収入アップ)に
繋がっているのでしょう。
こんな風に、自分が求める
理想の結果をすでに手にしている人と
今の自分を健全に比較することで、
色んな違いが見えてきます。
この違いというのが、要は“伸びしろ”。
この伸びしろを明確にして
そのギャップを埋めていく作業が
自分が望む“理想の未来”への
最短ルートかもしれませんね!