自分を好きになる方法
こんにちは!
株式会社OnLineの奥野です!
今では人の目を気にせず
やりたい放題している私ですが、
20歳頃までは
ずーっと人と自分を比較していて、
誰かに褒められても
「いやいや、自分なんて…」
と思ってしまうような
捻くれた考え方をしていました^^;
と言うのも、
親戚に才能や能力に長けている、
いわゆるハイスペックな人が
たくさんいたからです。
例えば、弁護士や検事、画家、
年間何十億も利益を上げている経営者
など職業も色々、
学歴も東京大学や中央大学、
AIUなど高学歴な人ばかり。。。
![](https://recurrent-edu.jp/wp-content/uploads/2022/08/shutterstock_2052644378-1-300x200.jpg)
周りの人がそんな人ばかりなので
常に自分が劣っているように感じて、
「自分は何もできない無能だ」
と本気で思っていましたし、
何も才能のない自分が嫌いでした。
なので、
高校時代に学業優秀賞を取って
周りの友達に褒められても、
「偏差値も高くない学校だし、
ただ他の人よりも勉強しただけで
同じくらい勉強してたら
絶対にみんなの方ができる」
と思っていたレベル。
なかなかの捻くれ具合で、
客観的に見ると嫌なヤツでしたね^^;
でも、そんな私でも変われた
キッカケがありました。
それが、、、
『自己分析』です。
大学時代、個人事業主として
個人でビジネス活動をしていたため、
私はビジネススクールに通い
週に2回のセミナーを受けていました。
そこで耳にタコができるほど
ずっと言われ続けていたのが、
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「“自己理解”が何よりも大事!」
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でした。
最初は正直「めんどくさいな…」と
思っていたのですが、
自己分析をやっていくうちに
自分の得意なことや苦手なことが分かり、
今まで劣等感まみれだった私は
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『自分の苦手な部分と
相手の得意な部分を比べていただけ』
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だと気づいたんです。
![](https://recurrent-edu.jp/wp-content/uploads/2022/08/1952208_s-1-300x200.jpg)
私は人の懐に入るのが得意なので
個人でビジネスをしていた時は、
いわゆる『成功者』と呼ばれる人たちに
気に入ってもらえて、
普通は聞けないよような
色んな知識やアドバイスをもらったことで
短期間で成果を出せました。
就活後に行った
路上営業の業務委託の仕事では
初めて2ヶ月ちょっとで、
正社員を含む営業成績ランキングで
80人中3位になりました。
自分から見たら
『そんなのできて当たり前』
と思っていたことも、
それが他の人より長けている点だった
こともたくさんありました。
そういったことに気づけたら、
誰かと比べることが無意味に思えて
すごく楽になったんです。
![](https://recurrent-edu.jp/wp-content/uploads/2022/08/shutterstock_1902929074-300x200.jpg)
自分の得意なことを知って
活かせるようになったことも
良かったのですが、
それ以上に、
自分の嫌な部分を認めてあげられたことが
私の中では一番嬉しかったです!
他の人が成果を出していても
それに嫉妬するようなこともなく
「才能があって努力もできるすごい人だなぁ!」
と相手のことを素直に
賞賛できるようにもなりました。
“他人との比較”から解放されたことで
”自分らしさ”が手に入りました。
過去の経験から
自分の好きなことや嫌いなこと、
得意なことや苦手なこと、
大事にしたいことなどなど、、、
書き出して見ると
今までは自分でも気づかなかった
新しい一面が見えてきます。
就職活動などで一度はやったことが
ある方も多いと思いますが、
改めてやってみると面白い発見が
あるかもしれません^_^
ちなみに、私は
『自己分析が趣味』と言えるくらい
大好きなのですが、
就職活動の時だけで、
ノート6冊(1冊30ページ)ほど
自分について書き出しました。
頭で考えるよりも
文字で可視化されると整理され、
もっと深掘りできるので
紙に書き出すのがオススメです♪
ぜひやってみてください。
あなたにしか、できないことがある。
📝奥野 優里