出会って3分で求婚された話
こんにちは!
株式会社OnLineの奥野です。
非常に私事ですが、
アイルランド人に出会って
3分くらいで求婚されました。笑
(↑ちなみにアイルランドはここ)
今回のメールは
ネタメインになりますが、
一応タメになる?話もあるので
読んでいただければ嬉しいです。笑
2週間ほど前、
大阪から福岡に帰るために
関西国際空港のコンビニにいた時、
「Where are you from?」
とアイルランド人に
話しかけられたのがきっかけでした。
話して3分ほど経った時、
「タイのバンコクに行く
飛行機をキャンセルして、
今から一緒に飛行機で
福岡に行っていいか?」
「結婚したい」
と初対面なのに言われました。笑笑
最初は海外ジョークだと思って、
話をしていたのですが、
20分くらい話して
ようやく本気で結婚して欲しいと
言っていることに気づきました。笑
正直、顔は全くタイプでは
ありませんでしたが、
客観的に見るとカッコいい部類。
しかも話も面白いし良い人
だったのですが、
その求婚話は私にとって
とても不快に感じたのです。
なぜなら、
“自分のやりたいことを言うだけで、
相手のメリットを提示していないから”
彼に惹かれていない上に
彼の提案には私にとっての
メリットが入っていなかったから
少し迷惑に感じたのです。
なので、
彼のやりたいこととプラスして
私のメリットを合わせて提示していたら、
結婚はしなくても提案によっては
福岡に来ることは承諾したかもなと思います。
例えば私は海外が
好きだという話をしたので、
「僕を福岡に連れて行ったら、
海外のことをたくさん教えてあげるよ」
「英語のレッスンをしてあげるよ!」
と言われたら興味は沸くと思いますし、
彼はシェフだったので
「世界の美味しい料理を
僕が作って食べさせてあげるよ」
など自分にしかできないような
長所を活かしてアピールしていたら
Noにならなかったかもしれません。
結局、初対面の相手に求婚されて
少し恐怖を感じていたので、
結局50分くらい話して
相手がコンビニでご飯を買っている間に
猛ダッシュで逃げて事なきを得ました。
そのおかげで、
逃げている最中にスマホを落とし、
すごく大変なんですけどね (^^;
でもこんなエピソードは
中々ないですし、
私の人生は面白いなと思う
今日この頃です。笑
あなたも提案する時に
思っていることを
そのまま言うのではなく、
“相手のメリットは何なのか?”を
考えて提案してくださいね ^_^
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
PS.
「会話への苦手意識がなくなり、
人と話すことが楽しくなりました!」
そう語る崎村さん。
人と関わることが苦手で
色んな人を避けてきた彼女が、
相手を選ばず人付き合いをできるようになり、
対人関係が改善されたそうです。
彼女が大きく変わった要因は何なのか?
インタビュー記事があるので、
よかったらご覧ください ^_^