大切な人を大切にするって…?
こんにちは!
株式会社OnLineの音谷です。
お盆休みはどのように
過ごされましたか?
私は、
お盆休み全てを家族の時間にしました!
家族との時間が幸せすぎて、
「この時間が終わって欲しくない…」
と最終日は
何度もため息をついてしまいました^^;
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個人的な話ではありますが、
お盆休み前に、
母の一番の親友が倒れたんです…
母の一番の親友なので、
私も生まれた時から
良くして頂いていました。
そして、
彼女が倒れる1週間ほど前には、
「また会いに行くね!」
「母をよろしく!」
と電話で話もしていたんです。
なので、
母から「倒れたみたい」
と聞いた時には
血の気が引くのを感じました。
「ここで一番辛いのは母だから、
私は落ち着こう」
そう心を落ち着かせるように努めて、
仕事以外の時間は母と電話するように
しました。
本音を言うと、
お盆休み前から
少しでも早く実家に帰りたい
(母の親友は実家から車で10分ほどの
ところに住んでいるので)
そんな気持ちでしたが、
私には祈ることしかできないので、
「母の親友なら、絶対大丈夫。」
そう信じてお盆休み前の仕事を
乗り越えました。
私は彼女の元気な姿しか
みていなかったし、
つい先日話したばかりだったので、
信じられませんでした。
(正直今でも信じられない)
今回の経験で、
人と過ごす時間が有限であることを
身にしみて感じました。
日々過ごしていると、
「自分がやりたいことを
生きている間に達成するために
どのように時間を使おうか」
と、自分の時間ばかりに
目を向けてしまっていて、
周りの大切な人たちは、
ずーっと側にいてくれる
そんな感覚に陥ってしまいます。
ですが、
何が起こるかわからないのが
人生です。
大切な人との時間も有限です。
私は、
・ダンスをしたい
・海外に行きたい
・日本を巡りたい
などなど
したい事がたくさんあって、
それを自分の人生の時間で
叶えるために行動していますが、
それが出来ているのも、
周りの大切な人たちの支えがあってこそ。
大切な人たちを
私なりに大切にするために
私に何ができるのか?
どんな時間の使い方をしていきたいか?
今一度考えてみたいな
と思いました。
あなたは
大切な人との時間を
どのように過ごしていきますか?
PS.
お盆休み前の仕事を終えた日の夜に
「意識も戻って、
経過は順調」
という連絡が入って
かなり安心しました。
母の親友には
まだ会えていませんが、
彼女が1日でも早く回復することを
祈り続けます。
あなたにしか、できないことがある。
📝音谷沙奈
PPS.
「自由に働きながら
子育てできないか?」
という思いを持って、
弊社の講座に参加した朴さん。
講座を受講して、
夫婦関係が改善し、
仕事を辞める決断もできるようになった
そう話す彼女のインタビューも
ぜひご覧ください!
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