ちょっと気持ちが軽くなる方法
こんにちは!
株式会社OnLineの市橋です。
先週土曜日は福岡で行われた
弊社の講座卒業生を招いたイベント
『OnLineサミット』
に参加してきました!
普段あんなに多くの卒業生と
一緒にお話できる機会はないので、
時間が過ぎるのが
あっという間でした^^
遠方からの方も多くて
改めて、時間の自由や
お金の自由がある人ほど
フットワークが軽くて
色んなチャンスも掴みやすいんだな
と感じました✨
===
さて、あなたは
『ロスフラワー』
というものをご存知でしょうか?
ロスフラワーとは
市場流通において規格外と
判定された花や
需要より多く生産されてしまった花、
生花店や式場などで
短い期間の役目を終えたなどの理由で
まだ美しい状態にもかかわらず
“廃棄される花”のことを言います。
先週月曜日(5/22)メルマガで
祖母の誕生日に花を送ったという内容のメールを書いたのですが、
その花もロスフラワーを扱う
フラワーショップ(通販)で購入しました。
以前からロスフラワーの存在は
知っていたものの、普段花を買うのは
お花屋さんばかりだったので、
今回初めて利用してみたんです。
先週も写真を載せましたが
見逃してしまった方のために・・・
↓
規格外のお花と言っても
こんなに綺麗!
(母に写真を送ってもらいました)
祖母もとっても喜んでくれたそうで
送って本当によかったなと思いました。
私がロスフラワーを購入した
1番の理由。それは・・・
想いに共感したから
でした。
私が購入したのは
「スマイルフラワープロジェクト」
という名前のサイト。
そのサイトにはこのように
書いてありました。
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1本でも多くのお花を救いたい。
コロナ禍による市場縮小で
生じたフラワーロスや、規格外として
破棄されるお花を救いたい。
1本でも「多くのお花を救い、
皆様の元にお届け」したい。
「お花の魅力」を、
より多くの方に知っていただきたい。
その活動で「花農家さまを支援」したい。
そんな想いがこのプロジェクト実施の
背景にあります。
花を通じて「笑顔のサイクル」が
巡りますように。
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私はこの想いに共感し、
この笑顔のサイクルに
少しでも貢献したい!
と思ったんです。
製品やその背景に込められた
「想い」や「感情」や「物語」に
共感し、消費することを
『共感的消費』
と言います。
特に、「想い」というのは
購入する側だけでなく
提供する側にとっても
とても大切なことだと思います。
自分がやる仕事の目的が
わかっている人は熱量もありますし
何より仕事を楽しんでますよね。
「自分が何のためにやってるのか?」
が明確に分かっているので、
時に気持ちがブレたとしても初心に戻り
頑張ることができます。
今日は月曜日なので
もしかしたら少し憂鬱な気分の方も
いらっしゃるかもしれません。
もしそんな方がいたら、
「自分は最初、どんな想いで
この仕事をしようと決めたのか?」
「この仕事を通して、どんな人に
笑顔になって欲しいのか?」
と自分の想いを言語化して
振り返ってみると、きっと何かしら
見えてくるものがあるはずです。
さあ、今週1週間も、元気に前向きに
過ごしていきましょう!
あなたにしか、できないことがある。
📝市橋弘子
P.S.
コロナ禍で事業で挫折を経験し、
過去の経験やノウハウを活かし切れずに悶々としていた野中さん。
リカレントビジネス・カレッジに参加し、
自分の存在価値を見直したことで
今までの飲食店事業に加えて、
2本の柱として新規事業をやっていく
決心がついたそうです!
野中さんのインタビュー記事は
こちらから
↓