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感動の音楽体験!映画『BLUE GIANT』を観ました

こんにちは!
株式会社OnLineの音谷です。

少し前の週末に、
映画『BLUE GIANT』を観ました!

『BLUE GIANT』は、
「音が聞こえる」と言われる
ジャズを題材とした漫画の
アニメーション映画です。

漫画自体は、3巻くらいしか
読んだことがなかったのですが、
JAZZを映画館で聞きたくて
行ってみました。

映画を観ての私の感想は一言、

「圧巻」

という感じでした。

音楽が全身に流れてくる感じがして、
全身に鳥肌が立ったんです。

そして、ほぼストーリーも
わかっていなかったのに、

音楽の効果もあって、
ストーリーに入り込んでしまい、
嗚咽が出そうになるほど泣きました^^;

今回、私が
「映画館でJAZZを聴きたい」
と思ったのは、

この映画の音楽を
世界的なJAZZピアニストの上原ひろみさん
が担当していたからです。

私は2年ほど前に
テレビで上原ひろみさんの演奏を聴いて、

「この方の演奏は絶対に生で聴きたい!」

とファンになりました。

そして、テレビを観終わって
すぐにコンサートを調べ、その2ヶ月後には
演奏を聴きに大阪に行きました!

そのコンサートでも
1曲目の最初から全身に鳥肌が立ち、

「こんなに一音一音が綺麗に聴こえるんだ!」

と衝撃を受けたのを覚えています。

穏やかなJAZZの演奏を聴いた時は
気持ちが良すぎて、飛んでいけそうな
気持ちになりました^^;笑

この感じ方が音楽鑑賞として良いのか
どうかはわかりませんが、

本物のJAZZを全身で体験できたことは
私にとっての宝物になった

という気がします。

実際、JAZZの演奏のソロのパートは
その時によって違うとも言われますし、

全く同じ音の大きさで速さで
コピーのように演奏されることはない
と思いますので、

その場でしか聴けない音楽を
聴くことになると思います。


そう考えると、

“本物を体験する”

ってとても価値のあることだと
改めてわかりますよね。


また、体験は大事だと言われますが、
その中でも一流、つまり本物を
体験するのは大事
なことだと思います。

というのも、
本物を知って始めて、その良さが
わかる
ということもあるからです。


例を挙げるとすれば、
お正月などにテレビで放送される
『芸能人格付けチェック』。

この番組で
負けなしの方といえば、

・GACKTさん
・YOSHIKIさん

が有名ですね。

YOSHIKIさんはワインの格付けで、
1本100万のワインと
1本5,000円のワインを
飲み比べ。

もちろん、100万円のワインを
言い当てたのですが、

その際に、

「1万円以下でもいいのって
 結構あるんですけど、5000円でしたっけ?
 それでこれだけの味がするっていうのは、
 騙される人いるんじゃないですか?」

と、とてもスマートなコメント。

これは本物の味を知っているからこそ
本物の良さも、それ以外の良さも分かるから
できる発言だと私は思いました。

つまり、本物の良さを
知らないままでは分からないことも多い
という事なのだと思います。

なので私は、
実力をつけて、収入をさらにアップさせ
本物を体験することも大事にして、

本物(一流)の良さもそれ以外の良さも
分かるようになりたいなと
改めて思いました!

あなたにしか、できないことがある。

📝音谷沙奈

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