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涙が止まりませんでした…

こんにちは!
株式会社OnLineの駒井志帆です。

先日、劇場版
『TOKYO MER~走る緊急救命室~』
を家族と見てきました!

ちなみに、2021年7月に
このドラマが放送されていたのですが
私はほぼ見ていませんでした。。。
(新年に途中と最後だけ見た、
 という程度です。)

ドラマは一部しか
見ていなかったのですが、
それでも十分楽しめましたし、

むしろ、映画館では途中から
ずっと泣いていました( ; ; )

さて、話を戻します。笑


東京MERとは、
オペ室を搭載した大型車両で
事故や災害現場に駆けつけ

自らの危険を顧みず
患者のために戦う、
都知事直轄の救命医療チームです。
(公式サイトより引用)


※ここから先は、少しネタバレを
 含みますのでご注意ください


今回の劇場版では、
横浜・ランドマークタワーで
爆発事故が発生し、

東京MER、
そして厚生労働大臣が新設した
横浜MERが出動します。

地上70階に
193名が取り残されている
という状況で、


東京MERのチーフドクターである
喜多見先生は

「待っているだけじゃ、救えない命がある」

と、いち早く現場に向かうべきだと
主張するのに対して、


横浜MERの鴨居チーフは

「安全な場所で待っていなくては、
 救える命も救えなくなる」

と真逆の信念を激突させます。

喜多見チーフ
「待っているだけでは、救えない命があります」

鴨居チーフ
「待っていなければ、救える命も救えません」


この2人の相反する信念は
見どころの一つだと思いました。

劇場版では、結果的に
東京MERが現場に突入したことで
死者ゼロを達成できましたが、

ただ、これって一方の考えが間違いで
もう一方の考えは合っている
という訳ではないですよね。

喜多見チーフが言うように
待っている間に、
患者さんの容態はどんどん悪化し
命を落とす可能性もあります。

ですが、その一方で、
鴨居チーフが言うように

医師が現場に突入すれば
医師自身が事故に巻き込まれる
可能性も十分あります。


終盤では、鴨居チーフも
治療を必要とする患者さんを迎えに
ビルに入っていきましたし

「今後は必要とあれば、
 危険にも飛び込んでいきます!」

という発言もありましたが、


そもそも、
お互いに違う信念や価値観を
持っていたとしても、
目指しているゴールや目的は
どちらも同じはず。

今回の劇場版を見ながら、
例え信念や価値観が違っていても

『目的のために手を取り合って闘う』
『お互いを受け入れる』

という姿勢はとても大切なことだな
と感じました。


また、それに加えて、
正解不正解がないからこそ

『自分の信念を持ち、それを貫く』

という姿勢は本当に格好いいな
と思いました!^^

あなたにしか、できないことがある。

📝駒井志帆 


PS.
気づいた頃には
自分が本当は何をしたいのか?が
分からなくなっていた田中さん。


ですが、弊社の講座に参加して

「自分を信じて進んでいいんだ!」

と思えるようになったと
話してくださいました。


田中さんに一体どんな変化があったのか?

こちらのインタビュー記事も
ぜひご覧ください♪

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