涙が止まりませんでした…
こんにちは!
株式会社OnLineの駒井志帆です。
先日、劇場版
『TOKYO MER~走る緊急救命室~』
を家族と見てきました!
ちなみに、2021年7月に
このドラマが放送されていたのですが
私はほぼ見ていませんでした。。。
(新年に途中と最後だけ見た、
という程度です。)
ドラマは一部しか
見ていなかったのですが、
それでも十分楽しめましたし、
むしろ、映画館では途中から
ずっと泣いていました( ; ; )
![](https://recurrent-edu.jp/wp-content/uploads/2023/05/IMG_9817-768x1024.jpg)
さて、話を戻します。笑
東京MERとは、
オペ室を搭載した大型車両で
事故や災害現場に駆けつけ
自らの危険を顧みず
患者のために戦う、
都知事直轄の救命医療チームです。
(公式サイトより引用)
※ここから先は、少しネタバレを
含みますのでご注意ください
今回の劇場版では、
横浜・ランドマークタワーで
爆発事故が発生し、
東京MER、
そして厚生労働大臣が新設した
横浜MERが出動します。
![](https://recurrent-edu.jp/wp-content/uploads/2023/05/25362584_s.jpg)
地上70階に
193名が取り残されている
という状況で、
東京MERのチーフドクターである
喜多見先生は
「待っているだけじゃ、救えない命がある」
と、いち早く現場に向かうべきだと
主張するのに対して、
横浜MERの鴨居チーフは
「安全な場所で待っていなくては、
救える命も救えなくなる」
と真逆の信念を激突させます。
![](https://recurrent-edu.jp/wp-content/uploads/2023/05/shutterstock_1174495963-1024x609.jpg)
喜多見チーフ
「待っているだけでは、救えない命があります」
鴨居チーフ
「待っていなければ、救える命も救えません」
この2人の相反する信念は
見どころの一つだと思いました。
劇場版では、結果的に
東京MERが現場に突入したことで
死者ゼロを達成できましたが、
ただ、これって一方の考えが間違いで
もう一方の考えは合っている
という訳ではないですよね。
![](https://recurrent-edu.jp/wp-content/uploads/2023/05/shutterstock_249156976-1024x670.jpg)
喜多見チーフが言うように
待っている間に、
患者さんの容態はどんどん悪化し
命を落とす可能性もあります。
ですが、その一方で、
鴨居チーフが言うように
医師が現場に突入すれば
医師自身が事故に巻き込まれる
可能性も十分あります。
終盤では、鴨居チーフも
治療を必要とする患者さんを迎えに
ビルに入っていきましたし
「今後は必要とあれば、
危険にも飛び込んでいきます!」
という発言もありましたが、
そもそも、
お互いに違う信念や価値観を
持っていたとしても、
目指しているゴールや目的は
どちらも同じはず。
![](https://recurrent-edu.jp/wp-content/uploads/2023/05/shutterstock_1483995179-1024x684.jpg)
今回の劇場版を見ながら、
例え信念や価値観が違っていても
『目的のために手を取り合って闘う』
『お互いを受け入れる』
という姿勢はとても大切なことだな
と感じました。
また、それに加えて、
正解不正解がないからこそ
『自分の信念を持ち、それを貫く』
という姿勢は本当に格好いいな
と思いました!^^
あなたにしか、できないことがある。
📝駒井志帆
PS.
気づいた頃には
自分が本当は何をしたいのか?が
分からなくなっていた田中さん。
ですが、弊社の講座に参加して
「自分を信じて進んでいいんだ!」
と思えるようになったと
話してくださいました。
田中さんに一体どんな変化があったのか?
こちらのインタビュー記事も
ぜひご覧ください♪
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