消防のお世話になってしまいました
こんにちは!
株式会社OnLineの市橋です。
「ウーウー!
火事です、火事です!
火災が発生しました!」
先日の夕方、
仕事から帰宅した途端に
こんな音が聞こえてきたのです。
小学校の避難訓練の時の
あのサイレン音の記憶がよみがえりました。
(小学生の時はあのサイレンが
怖くて嫌いでした… > <)
![](https://recurrent-edu.jp/wp-content/uploads/2023/05/jalen-hueser-OLSy8_770lw-unsplash-802x1024.jpg)
そのサイレンは、
「近隣で家事がありました」
と言っていたので、
ガスコンロではなくIHの私の家が
発火したわけではなさそう。
すぐにネットで調べたものの
近隣で家事があったニュースはない。
自宅で鳴っていたサイレンを
止めても、他の階か他の部屋では
鳴っているようでした。
どうしようかと思って、
急いで母にメッセージしてみると、
「119に電話してみたら?
優しく教えてくれるんじゃない?」
とのアドバイスが。
そこで私は初めて119に
通報してみることにしました。
先に結論をお伝えしておくと、
原因は警報の誤作動でした。
でも、消防士さん曰く、
「マンションの警報の設定によるものだ
と思うので、根本的に止めないと、
また夜中にも鳴るかも」
とのこと。そして、
「消防車を出動させますから、
対応してもらえますか?」
という流れになりました。
わかりましたと電話を切り
私はマンションの下で消防車が
来るのを待っていました。
![](https://recurrent-edu.jp/wp-content/uploads/2023/05/kai-butcher-hwHhdIpJ5P0-unsplash-1024x683.jpg)
サイレンを鳴らしながら
消防車が到着したので、
「何事か?」
と他の階の住人も
数人降りてきてました。
話を聞くと、
私がサイレンを聞いた2時間前から
サイレンがなり始めたそうで、
結局、マンションの管理人さんに
連絡し、直してもらって
一連の騒動は収束しました。
私は今回初めて通報したのですが、
通報する時、
『こんなことで119していいかな?』
と正直、思っていました^^;
ですが、他の部屋の住人も
同じように心配していましたし、
これが夜中にまた鳴り出したら
もっと大変だったと思うので
今回思い切って通報したのは、
意外と他の人の役に立てたんじゃないか
とも感じています。
![](https://recurrent-edu.jp/wp-content/uploads/2023/05/jan-huber-4MDXq_aqHY4-unsplash-1024x582.jpg)
日常で、誰かに何かを質問する時
なども同じですよね。
「こんなこと聞いて良いのか?」
ということであっても、
意外と他の人も同じように疑問に
思っていたりします。
そこで一歩踏み出すことが
他の人の役にも立ったりしますよね。
今回の通報の体験からも
思い切って聞いてみるというのは
重要なことだということを
身を持って感じました!
やらない後悔よりも、やる後悔。
これからも
「迷った時こそ一歩踏み出すこと」を
より一層、意識したいと思います!