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消防のお世話になってしまいました

更新日 2023.5.8

こんにちは!
株式会社OnLineの市橋です。

「ウーウー!
火事です、火事です!
火災が発生しました!」

先日の夕方、
仕事から帰宅した途端に
こんな音が聞こえてきたのです。

小学校の避難訓練の時の
あのサイレン音の記憶がよみがえりました。
(小学生の時はあのサイレンが
 怖くて嫌いでした… > <)

そのサイレンは、

「近隣で家事がありました」

と言っていたので、
ガスコンロではなくIHの私の家が
発火したわけではなさそう。

すぐにネットで調べたものの
近隣で家事があったニュースはない。

自宅で鳴っていたサイレンを
止めても、他の階か他の部屋では
鳴っているようでした。



どうしようかと思って、
急いで母にメッセージしてみると、

「119に電話してみたら?
 優しく教えてくれるんじゃない?」

とのアドバイスが。

そこで私は初めて119に
通報してみることにしました。


先に結論をお伝えしておくと、
原因は警報の誤作動でした。

でも、消防士さん曰く、

「マンションの警報の設定によるものだ
 と思うので、根本的に止めないと、
 また夜中にも鳴るかも」

とのこと。そして、

「消防車を出動させますから、
 対応してもらえますか?」

という流れになりました。

わかりましたと電話を切り
私はマンションの下で消防車が
来るのを待っていました。


サイレンを鳴らしながら
消防車が到着したので、

「何事か?」

と他の階の住人も
数人降りてきてました。

話を聞くと、
私がサイレンを聞いた2時間前から
サイレンがなり始めたそうで、

結局、マンションの管理人さんに
連絡し、直してもらって
一連の騒動は収束しました。


私は今回初めて通報したのですが、
通報する時、

『こんなことで119していいかな?』

と正直、思っていました^^;

ですが、他の部屋の住人も
同じように心配していましたし、
これが夜中にまた鳴り出したら
もっと大変だったと思うので

今回思い切って通報したのは、
意外と他の人の役に立てたんじゃないか
とも感じています。

日常で、誰かに何かを質問する時
なども同じですよね。

「こんなこと聞いて良いのか?」

ということであっても、
意外と他の人も同じように疑問に
思っていたりします。

そこで一歩踏み出すことが
他の人の役にも立ったりしますよね。

今回の通報の体験からも
思い切って聞いてみるというのは
重要なことだということを
身を持って感じました!

やらない後悔よりも、やる後悔。

これからも
「迷った時こそ一歩踏み出すこと」を
より一層、意識したいと思います!

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