人間にしかできないこと。
こんにちは!
株式会社OnLineの音谷です。
最近、高校の友人と会うために
神戸に行ってきました!
ただただ
友人に会いたかっただけなので
ほぼ計画を立てていない旅でした。
そんな気ままな旅の途中、
『ジブリパークとジブリ展を開催中』
というポスターを発見!
特に予定もなかったので、
チケットを取って早速行ってみることに。
![](https://recurrent-edu.jp/wp-content/uploads/2023/04/6c726c6de894cc0bce21430466b6908f.jpg)
ジブリパークとジブリ展は、
愛知のジブリパークや、
東京のジブリ美術館の設計などの展示や
ジブリ初の3D作品である
『アーヤと魔女』の制作の流れなど
の展示がありました。
『アーヤと魔女』が完成していく
過程が示された展示では、
「え、鉛筆の線一本分くらいしか
顎のライン変わらなくても
修正するの!?」
というくらいの細かい修正の嵐に
職人技というか、アニメ職人たちの
こだわりを感じて、
とても胸がドキドキしました。
![](https://recurrent-edu.jp/wp-content/uploads/2023/04/25307295_s-1.jpg)
そんな
『アーヤと魔女』の監督である
宮崎吾郎監督の言葉の中に
こんな言葉がありました。
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初の3DCG作品は
新しい技術を使って、試行錯誤した。
3DCG作成は、新しい技術を駆使するが、
何度も修正を重ねたり、人と話し合って
変更しているようなアナログのところは
これまでと変わらない
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(撮影禁止だったので、正確な言葉では
ありませんが、ご了承ください)
この言葉を見て、
AIなどの技術が発達して、様々な作業を
一人でできるようになったとしても、
コミュニケーションを取らなくなる
というわけではなく、
『コミュニケーションはこれからも必要』
ということを改めて認識しました。
実際に、『アーヤと魔女』の
制作の流れを表す展示物の一部である
様々な作成物にも、
たくさんの引き継ぎのメモが書かれていて
何度もやり取りを重ねている様子を
読み取ることができました。
![](https://recurrent-edu.jp/wp-content/uploads/2023/04/26101052_s-1.jpg)
ChatGPTなどのAIが発達し、
それらを使用すれば
簡単に処理できるものが今後は
さらに多くなっていきます。
ですが、そんな時代だからこそ、
コミュニケーションなどの
“人間だからできること”
をきちんと大切にして、
人間にしかできない部分のスキルを
高めていくことが
この時代を生き抜くためには
必要なのだろうなとも思いました。
あなたにしか、できないことがある。
📝音谷沙奈
PS.
「夫婦関係が改善した!」
と話すのは、弊社の講座の
卒業生である深田さん。
弊社が開催する講座では、
・コミュニケーション能力
・自己認識力
など『人間だからできること』に関わる
スキルの向上に力を入れています。
だからこそ、深田さんの他にも
✨子どもとの関係が改善しました!
✨職場の人間関係が改善しました!
といった人間関係の悩みがなくなった
という喜びの声をいただきます。
そんな一人である深田さんの
インタビュー記事も是非ご覧ください♪
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