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人間にしかできないこと。

こんにちは!
株式会社OnLineの音谷です。

最近、高校の友人と会うために
神戸に行ってきました!

ただただ
友人に会いたかっただけなので
ほぼ計画を立てていない旅でした。

そんな気ままな旅の途中、
『ジブリパークとジブリ展を開催中』
というポスターを発見!

特に予定もなかったので、
チケットを取って早速行ってみることに。

ジブリパークとジブリ展は、
愛知のジブリパークや、
東京のジブリ美術館の設計などの展示や

ジブリ初の3D作品である
『アーヤと魔女』の制作の流れなど
の展示がありました。

『アーヤと魔女』が完成していく
過程が示された展示では、

「え、鉛筆の線一本分くらいしか
 顎のライン変わらなくても
 修正するの!?」

というくらいの細かい修正の嵐に
職人技というか、アニメ職人たちの
こだわりを感じて、
とても胸がドキドキしました。

そんな
『アーヤと魔女』の監督である
宮崎吾郎監督の言葉の中に
こんな言葉がありました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

初の3DCG作品は
新しい技術を使って、試行錯誤した。

3DCG作成は、新しい技術を駆使するが、

何度も修正を重ねたり、人と話し合って
変更しているようなアナログのところは
これまでと変わらない

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

(撮影禁止だったので、正確な言葉では
 ありませんが、ご了承ください)

この言葉を見て、
AIなどの技術が発達して、様々な作業を
一人でできるようになったとしても、

コミュニケーションを取らなくなる
というわけではなく、

『コミュニケーションはこれからも必要』

ということを改めて認識しました。

実際に、『アーヤと魔女』の
制作の流れを表す展示物の一部である
様々な作成物にも、

たくさんの引き継ぎのメモが書かれていて
何度もやり取りを重ねている様子を
読み取ることができました。

ChatGPTなどのAIが発達し、
それらを使用すれば
簡単に処理できるものが今後は
さらに多くなっていきます。

ですが、そんな時代だからこそ、
コミュニケーションなどの

“人間だからできること”

をきちんと大切にして、
人間にしかできない部分のスキルを
高めていくことが

この時代を生き抜くためには
必要なのだろうなとも思いました。

あなたにしか、できないことがある。

📝音谷沙奈

PS.
「夫婦関係が改善した!」

と話すのは、弊社の講座の
卒業生である深田さん。

弊社が開催する講座では、

・コミュニケーション能力
・自己認識力

など『人間だからできること』に関わる
スキルの向上に力を入れています。

だからこそ、深田さんの他にも

✨子どもとの関係が改善しました!
✨職場の人間関係が改善しました!

といった人間関係の悩みがなくなった
という喜びの声をいただきます。

そんな一人である深田さんの
インタビュー記事も是非ご覧ください♪
↓↓↓

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