結果を出すための必須条件◯◯◯
こんにちは！
株式会社OnLineの奥野です。
突然ですが、、、
あなたは仕事やプライベートで
頑張っていることはありますか？
頑張っていることが
すぐに結果として出たら最高ですが、
「努力した割に結果が出なかった」
と感じる経験をされたことがある方も
きっと多いのではないでしょうか。
本日のメルマガでは、
頑張らなくても結果が出やすくなる
ヒントをお伝えできたらな
と思っています。
孔子の名言に、こんな言葉があります。
『天才は努力している者に勝てず、
努力する者は楽しむ者に勝てない』
この孔子の言葉を
めちゃくちゃ簡単に要約すると、
“楽んでいる人が最強だよね！”
ということです。
私自身、最近それを体感した
出来事がありました。
私は趣味で、かれこれ5年ほど
キックボクシングをやっています。
（護身のために始めたのがキッカケです）
先日、ジムの会員さんに、
「女性会員の中で一番上手だよね」と
褒めていただいたのですが、、、
私はその言葉にとても驚いたんです！
なぜなら、私は
“運動神経が壊滅的に悪いから”
です。
私の運動神経悪いエピソードは
数えきれないほどあって、
例えば、学生時代の話だと、、、
・50m走のタイムは
常にクラスでワースト1〜3位…
（小学生から高校までずっとです）
・ダンスの授業で一人だけ全く踊れず
先生からブチギレられる…
・草野球でバッターをすると
どんなに遅い球でも空振りを決める…
などなど。
ちなみに、
私のキックボクシングは趣味レベルの
練習しかしていないので、
対人での練習や試合に出るといった
ことはしていません。
他の女性の会員さんの中には
毎日練習し、試合のために食事制限や
減量に取り組むような方もいるので、
一番上手だねと褒められた時に
「趣味程度でやっていたのに
なぜここまで上手くなったのだろう？」
と考えたんです。
でも、自分では分からず、
キックボクシングのトレーナーさんに
そのことについて聞いてみたんです。
すると、、、
「奥野さんは誰よりもキックボクシングを
楽しんでいるからじゃないかな！」
という回答が返ってきました。
キックボクシングのトレーニングに、
トレーナーさんの指示通りに
3分間パンチやキック、防御などをひたすら行う
“ミット練習”というものがあるのですが、
とてもきつい練習のため
多くの人は苦しい顔を浮かべながら
必死に行っています。
その一方で、私は満面の笑みで
楽しそうに殴ったり蹴ったりしている
そうなんです。
周りが驚くほど運動神経が悪い私が
5年間も継続し、上手くもなれた理由は、
間違いなく
“楽しんでいたから”
だと思います。
ちなみに、私がキックボクシングを
楽しいと思うポイントは、
・余計な思考をせず無心になれる
・自分を肉体的に追い込むことができる
・ストレス発散になる
・ミットを打った時の音が快感
・上海出身のトレーナーがとても面白い
ところですかね。
スポーツでも仕事でも何でも
やっぱり“楽しんでやる”ということが
何よりも大切だなと感じます。
もちろん、
何に楽しさを感じるのかというのは
人それぞれ違いますので
目の前のことが仮に楽しくなくても、
『自分なりの楽しい部分を見出す』
というのがポイントですね！
あなたも仕事や趣味、
その他に頑張っていることなどあれば
“自分はどこに楽しみを感じるのか？”
をぜひ考えてみてください^_^
PS.
人の目を気にして、
自分のやりたいことではなく
人の選択で決めてきた女性がいました。
弊社の講座を受け、
自分の選択を信じられるようになり、
人生が楽しくなったそうです。
彼女がなぜ変わることができたのか？
インタビュー記事があるので、
興味のある方はこちらからご覧ください。
↓
https://recurrent-edu.jp/interviews/2517/