「何もしない」をする
こんにちは！
株式会社OnLineの駒井志帆です。
最近、自分の成長のために新しく勉強を始めたのですが、、、
仕事を終えて家に帰ってもそこから毎日夜遅くまで
勉強、勉強、勉強、、、！！
という生活をしています^^;
大学受験に向けて毎日全力で
勉強していた日々を思い出します。
自分で始めたことなので、こう言うと変な感じもしますが、
毎日とても忙しいです。笑
そんな時に、
『Niksen（ニクセン）』
という言葉を知りました。
この言葉は、オランダ語で
『何もしないこと』を意味する言葉です。
この『Niksen』は、
忙しすぎてバーンアウト（燃え尽き症候群）になる人が増えたことで生まれた
“オランダ発のストレス解消法”
として今、話題になっています。
この『Niksen』が気になって
この数日で色々と調べていたのですが、
大きくはこんな効果があるようです。
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①免疫力UP
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リラックスすることで、
“幸せホルモン”とも呼ばれる「セロトニン」が分泌され、
自律神経が整います。
自律神経が整うと、心拍が整い、血流がよくなり、
身体に酸素や栄養素が行きわたり、
また血流に乗って免疫細胞も運ばれるため、
免疫力を高めることにも繋がります。
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②閃きが生まれやすくなる
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私たちの脳は、ボーッとしている時にも活動し続けていて、
この状態の脳は、
記憶と記憶を結びつけたり、
情報を整理したりするのに
とても役立っているんです。
お風呂の中や散歩中に突然いいアイデアが浮かぶのも、
これが理由と言われます。
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でも、ここでちょっと疑問に思う人もいると思います。
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「何もしない」って、何をしたらいいの！？
＼
普段から色々やっちゃうタイプの私は
まさにこう思いました^^;
例として、よく挙げられるのは
・窓の外をボーッと眺める
・音楽を聴く
・日光を浴びながら、ボーッとする
・気の向くままに出かける
などなど。
簡単に言えば、
頭の中を空っぽにするような感覚でしょうか。
忙しい毎日の中で「何もしない」っていうのは、
意外と難しいかもしれませんが、
まずは1分でもいいので始めてみて、
少しずつ時間を延ばし
最終的には、1日に10分くらいまで
延ばしていくのが良いそうです。
『何もしない』って、もしかしたら
時間を無駄にしているように感じたり
怠けているように思えたりするかもしれませんが、
・自分のストレスを軽減する
・自分のパフォーマンスを上げる
・閃きが生まれやすくなる
などの効果があると思ったら、
意識して『何もしない』をしてみるのも良さそうですよね！
私も早速、仕事や勉強の合間に
『何もしない』を始めようと思います！