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仕事のパフォーマンスを上げるもの

更新日 2022.11.14

こんにちは!
株式会社OnLineの駒井志帆です。


仕事の休憩時間、
あなたはどのように過ごしていますか?

ちなみに、私は
ついつい仕事に集中し過ぎてしまって
休憩を取らないことも多々、、、

でも、休憩を取ることが大切だと
頭では理解しています^^;


「もっとも効率の良い“休憩の取り方”
 って何だろう…?」

そんなことを考えていた時に
こんな記事が目に留まりました!

この東洋経済の記事には
こんな研究結果が載ってました。

ーーーーーーーーー

被験者を4つのグループに分け
それぞれ同じ作業を50分間してもらい、
各グループの集中力がどのくらい持つか
を調べた。

ただし、1つのグループだけは、
途中で注意を二度そらし、
また作業に戻るよう指示された。

50分間の作業中、
4つのグループのうち3つは、
明らかに集中力が低下した。

ところが、注意を二度そらした
グループは、時間がたっても
集中力が落ちなかった。

ーーーーーーーーー

この研究結果から、
作業の合間に少し頭を休ませることは
仕事のパフォーマンスを上げるために
重要だというのがわかりますね。


ただ、この結果だけを見ると
こんな疑問も生まれてきませんか?
(私だけ?)

「仕事中に小休止を取るのが良い
 というのは分かった!
 でも、具体的に、小休止って
 何をするのがいいんだ?」

安心してください。

それに関する面白い研究結果も
記事に載っていました。


イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校と
ジョージ・メイソン大学の研究者が
会社員およそ100人の休憩の取り方を観察。

各人の休憩時の活動を

「リラックス
(ぼんやりする、ストレッチをする)」
「栄養摂取(間食)」
「社交(同僚と雑談)」
「認知活動(読書、メールチェック、SNS)」

に振り分けた結果、、、


効果があった休憩は
『リラックス』と『社交』の2つ
ということが分かりました。

なんと、読書やSNS、おやつは
脳の休息にならないそうです!

読書やSNSは分かりますが
おやつも休憩にならないとは…^^;

休憩時間は、仕事から離れて
脳を休ませることが大切なんですね。


科学的に証明された
効果的な休憩の取り方として

・短時間の仮眠(昼寝)
・目を閉じる
・散歩など、体を動かす

などが挙げられます。


ということで、
私も早速、今日のお昼休みは
近くのコンビニまで歩いてきました!


仕事中、
脳はかなりのエネルギーを
消費しているので、

仕事の効率を上げるためにも
ちゃんと休憩した方が良いですね!

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