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世界の誕生日の祝い方

更新日 2023.8.3

こんにちは!
株式会社OnLineの奥野です。

昨日、私が誕生日で
友達が誕生日ケーキを用意してくれました。

私のために計画してくれたのが
とても嬉しかったです^_^

このように日本では
誕生日にはケーキを食べたり、
プレゼントをもらうことが一般的ですが、

国によってお祝いの仕方が
違うことを知っていますか?

学生時代にカナダで
短期留学をした際、

ホストファミリーの
誕生日会があったのですが、

誕生日を迎えた人は
鼻にバターやクリーム、
オイルなどを塗られます。

これは油っぽいもので
鼻をつるつるにすることで、

不幸や災いが滑っていくように、
という願いが込められています。

次の1年も悪いものに
取りつかれないようにという意味で
毎年行われている儀式なんだそうです。

他の国の誕生日の祝い方を調べてみると、

イタリアでは、

「耳たぶがかかとにつくくらいまで
 長生きできるように」

という思いから、
年の数だけ引っ張ったり、

オーストラリアでは
誕生日を迎える本人が主催し、

ゲストが50~100人くらい集め、
お祭りのように盛り上がるそうです。

私が調べていて
一番驚いたのがブラジル。

誕生日ケーキを作るのが
面倒臭いという理由で、

「小麦粉や生卵を直接
 誕生日の人にかける」

という祝い方が主流なんだそうです。

同じ行事でも世界によって
お祝いの仕方が違いますね^_^

顔に生卵をかけられるのは
個人的に抵抗がありますが、

誕生日を祝ってもらえることは
当たり前ではないですし、

「その人のため」にしている行動なので
込められた思いは嬉しいですよね。

誕生日は普段関わってくれる人に
感謝を伝えるいい機会になりました^_^

最後までメールを読んでいただき、
ありがとうございました。

PS.

「今があるのは、
 この講座に出会えたからです」

そう感謝の言葉を下さったのが、
山堀さん。

弊社の講座を通じて、

「本当に自分がやりたいもの、
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とおっしゃっていただけました。

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