世界の誕生日の祝い方
こんにちは!
株式会社OnLineの奥野です。
昨日、私が誕生日で
友達が誕生日ケーキを用意してくれました。
私のために計画してくれたのが
とても嬉しかったです^_^
このように日本では
誕生日にはケーキを食べたり、
プレゼントをもらうことが一般的ですが、
国によってお祝いの仕方が
違うことを知っていますか?
学生時代にカナダで
短期留学をした際、
ホストファミリーの
誕生日会があったのですが、
誕生日を迎えた人は
鼻にバターやクリーム、
オイルなどを塗られます。
これは油っぽいもので
鼻をつるつるにすることで、
不幸や災いが滑っていくように、
という願いが込められています。
次の1年も悪いものに
取りつかれないようにという意味で
毎年行われている儀式なんだそうです。
他の国の誕生日の祝い方を調べてみると、
イタリアでは、
「耳たぶがかかとにつくくらいまで
長生きできるように」
という思いから、
年の数だけ引っ張ったり、
オーストラリアでは
誕生日を迎える本人が主催し、
ゲストが50~100人くらい集め、
お祭りのように盛り上がるそうです。
私が調べていて
一番驚いたのがブラジル。
誕生日ケーキを作るのが
面倒臭いという理由で、
「小麦粉や生卵を直接
誕生日の人にかける」
という祝い方が主流なんだそうです。
同じ行事でも世界によって
お祝いの仕方が違いますね^_^
顔に生卵をかけられるのは
個人的に抵抗がありますが、
誕生日を祝ってもらえることは
当たり前ではないですし、
「その人のため」にしている行動なので
込められた思いは嬉しいですよね。
誕生日は普段関わってくれる人に
感謝を伝えるいい機会になりました^_^
最後までメールを読んでいただき、
ありがとうございました。
PS.
「今があるのは、
この講座に出会えたからです」
そう感謝の言葉を下さったのが、
山堀さん。
弊社の講座を通じて、
「本当に自分がやりたいもの、
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とおっしゃっていただけました。
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