続けるか諦めるか
こんにちは!
株式会社OnLineの駒井志帆です。
先日、大阪に帰省していた時の話です。
中学生時代からの友人に
1年ぶりに会ったのですが…
こんなことを言われました。
===
「目標とかやりたいことに対して
行動に移して、達成させる
芯のある人やと思ってた。
実は、ずっと尊敬してた。」
「でも、今は、何をしたいのか分からん」
「2年目で会社から飛び出して
東京でフリーみたいなこと
やってるんやろうけど
まず土台作りじゃない?って思う」
「今の自分がやりたいことを
未来でも変わらず持っていたとして
現実的に考えて、ほんまにできる?」
「いつかポキッと折れそうで怖い」
「そこまで頑張る意味が分からん。」
===
と、他にも色々と
彼の考えを教えてもらいました。
私の周りには、同じ20代で
たくさんチャレンジしている人、
たくさん行動している人が多く
既に、マネジメントをしたり
事業を起こしたりしている
同年代の方もいるので
「何をしたいのか分からん」
「そこまで頑張ろうとする意味が分からん」
というようなことを言われたのは初めて…。
正直、彼の言葉を聞くのはしんどくて
途中で何回も逃げたくなったのですが
あくまで彼の考えですし
言いづらくても言ってくれるのは
ありがたいな、と思ったので
逃げずに、彼と話をして
解散しました。
そして、次の日。。。
高校時代からの友人と
一緒に行ったお店で
隣の席にいらした方が、
「今日はサービス!
悩みでもなんでも
おっちゃんが聞いたろ〜!」
と言ってくださったので
友人に言われたことも含めて
私の現状や悩み、考えを
話してみることにしたんです。
そして、その方からは
こんなお言葉をいただきました。
===
「え、めっちゃええやん!!!」
「いっぱい悩んで、
いっぱい葛藤してるんやろ?
ええやん!その葛藤してるのが
めっちゃええわ〜!」
「今の自分はまだまだ、って思ってるんやろ?
じゃあ、行動を止めずに
そのまま頑張ったらええ。」
「もらってばかり、って思うんやったら
頑張って力つけて、返したらいい!」
「この1年で何回折れても
その度に立ち上がって
今ここまで来てるんやろ?
じゃあ、大丈夫やわ!
立ち上がる力があるんやから
これから先、また折れることがあっても
その度に立ち上がったらいい!」
「そのままでいいよ!
周りの声、気にすることない!
そのまま走り続け〜!」
===
初対面なのに、
とても嬉しそうに話してくださいました。
他にも2人ほど、友人に
“私はどう見えるのか?”を聞いたところ
「自分にはない行動力がある」
「高校生の頃は
落ちつきすぎじゃない?って
思うくらいやったけど
今は、感情が見える(感情の波がある)。
それが良いのか悪いのかは
分からんけど」
とこんな感じの返答をもらいました。
時に、悩みながら
たくさん葛藤しながら
日々を過ごしているのですが
今回、人生やキャリアについて
何人かとしてみて
『やる、と、決めたなら、やっぱり
やれるところまでやってみたい。』
『失敗したら失敗したで
また立ち上がればいいや』
『このまま走り続けよう』
と、思いました。
というのも、
自分が行きたい道
自分が欲しいもの
自分の目指す生き方は
きっと挑戦した先にしか
ないんだろう、と思うので。
それに、
「やりたい」「やる」って言ったのに、
最後までやりきれずに終わるのって
めちゃめちゃ悔しいな
と、私は思います。
辛かったり
しんどかったり
疲れたり
やっていることが
何に繋がるのか
分からなくなったりして
立ち止まりそうになる時も
正直、たくさんあります。
でも、
応援してくれている人
見守ってくれている人
一緒に頑張る仲間
が周りにいて
その人達からもらっている以上のものを
彼らに返せるくらいになりたいな、と。
そのためには
ここで立ち止まるわけには
いかないな、と、、、!
最近、少し停滞気味だったのですが、、、
(反省…)
気を引き締めなおして
これからも走り続けます!
宣言ブログみたいになっちゃいましたが…
最後まで読んでいただき
ありがとうございます😊
あなたにしか、できないことがある。
📝駒井志帆
PS.
以前は、
人の目を気にしながら
選択してきたという田中さん。
ですが
弊社のスクールに参加後
自分を信じて進んでいいんだ
と思えるようになった、と
インタビューで話してくださいました。
田中さんに一体何があったのか?
こちらのインタビュー記事も
ぜひご覧ください!^^
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