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最悪な状況をラッキーだと思うワケ

更新日 2023.7.26

こんにちは!
株式会社OnLineの奥野です。

先日、健康診断に行ったのですが、
大雨でサンダルの紐の接着部分が取れてしまい、
サンダルの紐が三本ちぎれました。

土砂降りで体中がずぶ濡れ、
そしてサンダルが壊れ歩きにくい状態だったからか、
看護師さんに「最悪だったね〜」と言われました。

しかし私は、
少しラッキーくらいに
思っていたのでその言葉に驚きました。

ラッキーだと思った理由としては、

・壊れたのがお気に入りの
 サンダルじゃなくて良かったから

・歩くのに時間がかかる分、
 好きな音楽を長く聴けるから

・サンダルが壊れ歩き方が変だったため
 その姿を見た看護師さんを
 笑わせることができたから

・メールのネタができたから

私は周りから楽観的だと
言われることが多いのですが、

これは15年ほど同居した
おじいちゃんの影響を受けたのだと思います。

私のおじいちゃんは
過去に火事で家が燃えてしまったり
人にお金を騙されたことがあるのですが、

その時もいつもと同じような態度で
落ち込むことはなく、
あっけらかんとしていました。

私の家族は全員、
楽観的な性格であることから、
「性格って遺伝するのかな?」と思い
調べてみました。

調べてみると
最新の遺伝子学では、

『遺伝子は環境によって変化し、
 環境に適応した状態になる』

という結果が出ているそうです。

つまり、顔や骨格などの
外面的の遺伝は変わりませんが、

性格や思考、物事の捉え方は
環境によって変わるそうです。

そのためストレス環境にいると
ストレス反応に対して
過敏に反応するようになったり、

家族仲のいい明るい家庭で
育った子どもはセルフイメージが
高くなるなどがあるそうです。

環境によって内面的な部分が変わると分かり、
家族や友人など大切な人との接し方を
考えさせられました。

自分の存在や言動で
相手にプラスの影響を
与えることもありますが、

「無意識に相手に
 悪い影響を与えていないか?」

と考えるいい機会になりました。

大切な人たちに良い影響を与えられるよう、
日々、自己研鑽をがんばっていこうと思います^_^

最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!

PS.

「仲間と一緒に頑張れる環境のおかげで、
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