初体験でした。
こんにちは!
株式会社OnLineの音谷です。
7/15(土)早朝に
人生初、、、
『博多祇園山笠』の追い山を
見に行ってきました!
![](https://recurrent-edu.jp/wp-content/uploads/2023/07/IMG_9363-752x1024.webp)
私は福岡生まれ、福岡育ちなのですが、、、
地元は福岡市ではない田舎だったので、
『博多祇園山笠』は身近ではなく、
見に行く機会がなかったんです。
ですが、
知り合いのお父さんに
「土日に追い山を見れるチャンスは
この先当分ないよ」
「一緒に見るなら朝3時集合!」
と言われて、、、
「滅多にないチャンスなら掴まないと!」
と思い、
急遽予定を調整して見に行くことに!
(金曜日に仕事が終わって、
数時間だけ寝て2:00ごろに
起きるのはしんどかった〜^^;笑)
全く知らなかったのですが、
『博多祇園山笠』の追い山は、
このお祭りのフィナーレの行事で、
山笠が決まったコースを走って、
その所要時間で競うようです。
「1分前!」
「30秒前!」
「10秒前!」
「5秒前!」
と山笠のスタートのタイミングを
カウントダウンするたびに
その場の緊張感が
どんどん高まっていって、
生で見たからこそ味わえた
感覚だと思いました^^
緊張感と、迫力と、
祭りに参加している方々の気合いを
目の当たりにしてとても興味深かったです。
![](https://recurrent-edu.jp/wp-content/uploads/2023/07/IMG_9364-793x1024.webp)
今回の体験は
『百聞は一見に如かず』という言葉が
ピッタリだなと思えるものでした。
『百聞は一見に如かず』とは
人から話を聞いて
わかった気になるのではなく、
何事も自分で体験してみることが大事だ
という意味です。
ネットワークが発達した現代は、
少し検索してみれば簡単に
情報を得ることができますが、
それには限界があります。
ネット上の情報は
少なくとも人のバイアスが
かかっているので、
正確さや信頼性に
欠けてしまうこともあるでしょう。
また、自分が体験することでしか
感じられない感情というのも
あると思います。
(人が楽しいと感じたから、
自分も楽しいと感じる
ということはありませんからね。)
なので、実際に行動して
自分の目で見て体験することは
これから先も重要になると
思うんです。
![](https://recurrent-edu.jp/wp-content/uploads/2023/07/26381746_s-jpg.webp)
例えば、
海外の情報をネットで調べれば、
裏側を見ることができたり、
実際に行った気分になったり
することができます。
ですが、
実際にその場所に行った方が、
雰囲気を体感することができて、
ネット上の情報よりも多くの
情報や感情を体感することができます。
これは、
商品やサービスでも同様です。
結局、実際に体験しないと
自分にとっての価値を
判断することはできません。
行動して体験した情報は
他の人が伝える情報よりも
価値があると思いますし、
より深い理解に繋がると思います。
博多祇園山笠を生で見ることで
改めて『体験』の重要性を感じたので、
これからも
『体験すること』を大切に
していきたいと思います!
次は何を体験しようかな〜^^
あなたにしか、できないことがある。
📝音谷沙奈
PS.
「いろんな人を見ることで
自分自身のことも客観的に
見れるようになった!」
そう話すのは、
弊社の講座の卒業生の
関谷さん。
実際に、
『受講する』という体験をしたから
多くの学びを得て、
講座期間中に
1,210万円という大きな結果出すことが
できたのだと思います。
そんな彼のインタビュー記事も
ぜひご覧ください!
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