願い事、ありますか?
こんにちは!
駒井志帆です。
今日は7月7日!
七夕ですね!
スーパーに行くと
子どもたちが願い事を
書いた短冊が置いてあり
私も昔
書いたことあるなぁ〜と
思い出しました^^
七夕と言えば、
織姫と彦星の物語が
有名ですよね。
軽くあらすじを
お伝えすると…
===
天の神様・天帝の娘である
織女(=織姫)は
機織りがとても上手で
働き者でした。
天帝は働いてばかりの娘を
心配して、娘の結婚相手に
牛飼いの少年・牽牛(=彦星)を
選びました。
織女と牽牛は互いに惹かれ合い
めでたく夫婦となったのですが…
2人は遊んでばかりで
全然仕事をしなくなったんです。
織女が機を織らなくなったので
機織り機には埃がかぶり
神様たちの服はボロボロ…
牽牛も仕事をしなくなったので
畑は草がぼうぼうになり
牛は病気で倒れていきました。
怒った天帝は
2人を引き離したのですが
余計に仕事をしなくなったのです。
困った天帝は
2人がかつてのように
一生懸命働くことを条件に
一年に一回会うことを許しました。
その言葉に
2人は心を入れ替えて
また懸命に働き始め
一年に一度のデートを
楽しんでいるのです。
===
織女の機織りの仕事も
牽牛の牛飼いの仕事も
華やかとは言い難い
かもしれません…。
でも、
どちらも大事な仕事。
(意味のない仕事は
ないと思いますが…!)
やるべきことをやりつつ
自分のやりたいことや
好きなことを楽しむのが
大事だと思うんです。
(楽しみがあるからこそ
やるべきことをやれる
というのもあるかと
思います!)
やるべきことができていなければ
自分が困ったり、他の人も困って
しまったりするので…
もしかしたら
そのやるべきことって
華やかだったり
楽しいもの、というより
むしろ、地味だったり
楽しくなかったりするものの
方が多いかもしれません。
例えば、
掃除・洗濯などの家事って
できればやりたくない
でも、
やらないと、自分や家族が
困ってしまいません?
掃除してないと
健康に良くないし
洗濯してないと
着る服なくなっちゃうし…。
でも、例え地味なものであっても
楽しくないものであっても
やるべきこと・向かうべき課題
から目を逸らすことなく
目の前の現実に目を向けて
今やるべきことは何か?
を考えることって大事だな
と思います。
今日が七夕ということで
織姫と彦星の話を
振り返ってみました!
この話を振り返ってみて
やる“べき”ことを
私はこなせているだろうか?
と改めて考えさせられ
そのやるべきことから
逃げたくなっても
しっかり向き合って
やり遂げていきたい
と思いました!
あなたにしか、できないことがある。
📝駒井志帆
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人生の方向性を見つけることが
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そんな朴さんのインタビュー記事も
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