ちはやふる
こんにちは!
株式会社Onlineの川原響希です。
あなたは、今後の人生に影響を与えるような大きな選択に迫られた時、
どのように選択を決めますか?
私は最近『ちはやふる』という
“競技かるた”をテーマとした漫画にハマっています。
その『ちはやふる』の中で、冒頭に挙げた“選択の基準”に関して
こんな言葉がありました。
「迷ったら、自分に積もってほしいのはどっちか
そうやって選んでもいいんじゃないですか・・・?」
百人一首の日本一を決める大会と
高校の修学旅行の日程が被ってしまって、
どちらを取るか悩んでいる千早(『ちはやふる』の主人公)に、
競技かるた部の部員がかけたのがこの言葉です。
「日本一」は千早の長年の目標である反面、
将来は高校の先生になりたいから修学旅行に行ったことがないのは困る
という理由から悩んでいました。
千早にとっては、どちらの選択肢も
今後の人生に大きな影響を与えるような大切な内容です。
きっと、このように今後の人生に影響を与えるような
大きな選択に迫られた経験があなたにもあると思います。
例えば、、、
大学受験の時の
「A大学に行くべきか?B大学に行くべきか?」
という選択。
初めて就職する時の
「C社に就職すべきか?D社に就職すべきか?」
という選択。
キャリアアップを考えた時の
「転職した方がいい?今の会社のままの方がいい?
それとも起業?」
という選択。
これらの選択は自分のその先の人生を左右するほど
大事な選択になってくるので、
真剣に考えれば考えるほど答えが出なくなるかもしれません。
でも、その道が正解なのかは
実際に選択をした先に進まないとわかりませんよね。
だからこそ、重要なのは
『自分が選んだ選択を“正解”にすること』
だと思います。
確かに、目の前の選択肢はその後の人生を分岐させるほどのものかもしれません。
ですが、
「その選択が本当に正解だったのか?」
という質問の答えは、
ある程度の時間が経たなければそもそも出せませんよね。
選択はあくまでもキッカケで、
その選択をよかったと思えるものにするのは自分です。
弊社の講座を受講された北山真理さんは、受講した後に
「自分の選択に自信を持てるようになった」
と話されています。
受講して最初の1年間はなかなか思うような結果を出せず
悩んだこともあったと思います。
それでも行動を続け最近では、
1ヶ月で100万円以上の収入になる月も出てきたそうです。
今は経済的な不安を感じずにお子さんといつも笑顔でいられるようになったことで
「あの時、あの選択をして良かった」
と思えるようになったとお話ししていただきました。
詳しいインタビュー内容はこちら
↓↓↓
このようなお話を色んな方から聞かせていただき、改めて
『自分の選択をよかったと思えるものにするのは自分自身』
だと感じています。
これからも今後の人生を大きく左右するような大きな選択が目の前に出てくると思います。
そんな時はぜひ
『自分が選んだ選択を、どうやって“正解”にしようか?』
と考えてみてください。