怖くなりました
こんにちは!
株式会社OnLineの駒井志帆です。
以前のメルマガで、
中学生の時に大阪市の国際交流事業の一つである
スイス派遣に参加したことを書いたのですが、
先週、その時に出会ったホストマザーから
メッセージが届き、2〜3往復ほどやりとりしました。
大好きなホストマザーからのメッセージに
嬉しさを感じたのですが、同時にある怖さを感じました。
その怖さとは何なのか?と言うと、、、
やりとりをする中で気づいた
自分の英語力に対する不安です。
文章でのやり取りなら(調べられるので)まだ大丈夫だけど、
『直接会った時に英語で会話できるのか?』
と不安になりました。
コロナ以後、私が海外に行くことも
海外から友達が来日することもなくなり、
“対面で英語で会話する”という機会がなくなってしまいました。
大学の授業でも、4回生の時は英語の授業を履修しなかったので、
改めて考えてみると、もう1年半ほど英語の勉強をしていません。。。
大学時代はドイツ語専攻だったので、ここ数年は、
英語よりもドイツ語の方が多く触れる機会がありました。
ホストマザー含むホストファミリーとのコミュニケーションの手段は
英語かドイツ語かのどちらか。
でも、今回やりとりをして
「英語も忘れてしまってはダメだ、学び直そう!」と改めて思いました。
(大学時代の専攻はドイツ語でしたが、ドイツ語はあまり得意ではありません…^^;)
社会人になって、
あなたは普段から仕事以外の時間で、どれくらい勉強をしていますか?
もしかしたら、
「社会人になってから勉強してないな〜」
なんて人もいるかもしれません。
実は、日本は
『アジアで一番“大人が学ばない”国』
と言われていて、
実際に、総務省統計局の「平成28年社会生活基本調査」によると
日本の社会人が1日に学ぶ時間は
『平均6分』というデータもあります。
正直、初めて聞いた時は驚きでした、、、
学ばない理由として
「転職、独立の予定がないから」
「忙しいから」
などが挙げられるのですが、
実は、より忙しいはずの高収入な人ほど、よく勉強する傾向があるそうです。
収入の多い人は、自分で自分のキャリアを作るために、
積極的に勉強の時間を確保しているのかもしれませんね。
私ももういい大人なので、
「忙しいから」
「時間がないから」
なんて苦しい言い訳をせず、
1日10分でも、15分でも時間を作って
毎日しっかり勉強していこうと
今回改めて思いました!