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オーダー通りの髪にならない理由

更新日 2022.9.16

こんにちは!

株式会社OnLineの川原響希です。
私ごとではありますが、最近髪を切りました。

いつも不思議なのですが、
今までどんな美容室に行っても理想の長さにはなりません。

そして、やっぱり今回も例外ではありませんでした。

でも、私はついにわかったんです。
なぜ、毎回理想の長さにならないのかが・・・!


原因は、私の『伝え方』にありました。

私はいつも、髪の先端から手で掴んで「一掴み分切ってください」と言います。
(ちなみに、今回は二掴み分切ってくださいと言いました。)

そう伝えてカットが始まったのですが、何かの話のくだりで美容師さんが
「私、手が大きいのがコンプレックスなんですよね〜」と言ったんです。

私は、ハッとしました。

人それぞれ違うのだから
“髪質も違えば、手の大きさも違う”ことにようやく気づいたのです。
そうなると、当然美容師さんの「一掴み分」の定義も人によって変わりますよね。

こんなにも当たり前のことにどうして24年間気づかなかったんでしょう。
もはや自分のことが怖いです。

特に、男性の美容師さんからは毎回想像より短く切られていました。
でも、それは単純に男性美容師さんの手の方が私の手より大きかったから。

この伝え方だと、当然の結果ですよね。完全に私のせいでした。

ちなみに、今回はカラーもしてもらいました。

ブリーチ2回から色を入れるということでかなりレベルは高かったと思いますが、
見せた写真通りの色になりました。
肉眼では、見せた写真通との違いが全く分からないレベルになっていたので、
おそらく美容師としての腕はかなり良い方なんだと思います。

また髪を切る機会があれば、少し成長した自分でお願いしたいと思います。

あなたも美容室で理想と違うスタイルになった経験があるなら、
もしかしたら、それは『自分の伝え方』に原因があったのかもしれませんね。

意外と、原因はもっと身近な己の中に、、、?

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