【卒業生インタビュー36 竹田幸司さん 適応障害を克服して、いつでも稼げる自分になれた】
どんな方が、どんな想いで受講して、卒業後にどんな人生を歩んでいるのか?本インタビューを通して、お届けいたします。
今回は27期(2021年)卒業、適応障害を乗り越えて、会社員時代以上の収入を得ている竹田幸司さんにお聞きします。
(2022年12月現在)
目次
1.この講座を受ける前、どういう状況でしたか?
当時システム事業の会社員でしたが、講座参加当時は入社5年目という状況で、それまでお客さん先で常駐で勤務をしていました。しかし上司との関係や作業環境とかそういった問題で少し疲弊していて、あとは給料が低いことも問題に感じていました。それまで元々持ってたスキルや、学生時代から培ってきたものを使って、入社してすぐの頃から現場で1人作業を任されることもあったので、活躍していたはずだったのに給料が低かったんです。
結構自分では給与の問題はものすごく深刻に感じているなかで、適応障害という診断をもらい、1ヶ月会社を休職しました。その休職が明けたところで説明会に参加しました。

2.講座に参加したきっかけを教えてください。
休職中にたまたまYouTubeの動画広告で出会いました。まず「じぶんブランド」っていう講座の名前にまず惹かれました。
それから、広告の中で言われていた「会社を辞めるのをあと2ヶ月待ちませんか?」という言葉にも魅力を感じました。講座期間中2ヶ月間の受講生の稼いだ平均金額と、受講生の何%が結果を出しているかという数字がものすごく印象的で、気づいたときには説明会の申し込みをしていました。
説明会に参加して、これで駄目だったら最後にしようという気持ちで参加を決めました。
3.この講座期間中、講座後でもいいですが、稼いだ金額を教えてください。
講座期間終了後、1週間後に初契約をいただいて24万円でした。
4.ご自身で感じる1番の大きな変化は?
まず一番大きいなと思うのは、自分の時間さえあればいくらでもお金を稼げるという学びがあったことです。
会社員だとやっぱり時間一日8時間、週40時間という拘束時間があって、固定給でなかなか昇給しないという状況だったので、時間さえあればいくらでも収入を得られることは驚きでした。

5.講座期間中は、どのように過ごしましたか?
休職から復職して、新しい現場での作業が始まって1週間後にチャレンジ期間がスタートしました。休職期間中に有給休暇を消化してしまったので、休みが夏休みとして3日しか取れない状況でした。現場に入ったばかりのときに休みを取るのは普通は好ましいことではなかったので、新しい現場で環境の変化に慣れることと並行して、チャレンジ期間のためにいかに時間を作れるかが自分の中での課題でした。 どうにか時間を捻出してやっていましたね。
途中でやっぱりやめたくなったり、離れてしまったこともあったのですが、1週間くらいチャレンジを休んでまた戻ったときに、講座の進捗の面倒を見てくださるサポーターの方から「おかえり!」と言ってもらえたことが嬉しかったです。ずっと信じて待っててくれたんだなというのを感じられたことがすごく大きかったですね。
6.この講座で学んだことを、ビジネスやプライベートでどんなふうに生かしていますか?
時間の使い方が大きく変わりました。これまでだったら会社へ行って帰宅したら疲れて寝たり、 適当に時間を過ごしたり、そういう時間の使い方をしていたと思います。でもチャレンジ期間を通して、まず収入を得るためには動き続けることが大事だということがわかって、余計な時間が一切なくなったのは大きな点でした。
あとはマインドという点で、やり続けることが大事だとわかりました。行動し続けるといいこともあればそうじゃないこともあって、そんな中でいかに自分を保ってやり続けるか、 自分の状態をキープできるかという、自分をコントロールする力を見つけることができたことが大きいです。それがちゃんと日常の中でできていることがよかったなと思っています。

7.改めて講座に参加してみていかがでしたか?
めちゃくちゃよかったです。
8.最後にこの講座をどんな方におすすめしたいですか?
現状に満足していないけど、希望を絶やしてない人です。ちゃんと自分のやりたいことや行きたい方向、夢とかを持っていて、でも現状諦めそうになってるような方におすすめしたいですね。
おすすめ記事: