【卒業生インタビュー17 主体的に考えられるようになり、ネガティブ思考から抜け出せた】
どんな方が、どんな想いで受講して、卒業後にどんな人生を歩んでいるのか?本インタビューを通して、お届けいたします。
今回は24期(2020年)卒業、現在は会社員を務めながら、新しいビジネスを開拓していく冨田 結巳さんにお聞きします。
目次
1. 講座に参加する前の状況を教えていただけますか?
2020年12月に卒業し、受講当時は23歳でした。
講座に参加する前はちょうど社会人入社して2年目で、自分が思っていた社会人生活とはかけ離れていました。「何のために働くのか?」「毎月これだけの給料しかもらえないのか?」など、今の生活に様々な不安があるような状況でした。
2. 講座に参加したキッカケを教えてください。
会社にいたら「毎月十数万しかもらえないのか」という不安と、「自分で他に稼ぐ手段がない」という不安があったので、稼ぐ力をつけたいと思ったのがきっかけでした。
3. 実際に手にした成果はなんですか?
自分で稼ぐ力をつけたり、仕事以外に何かチャレンジする、仕事以外のことに自分でお金を使って挑戦をしている姿に元気をもらえるという経験ができました。また、その姿を見て友人が新しく中国語を勉強し始めるなど、周りに対しての影響はあったと思います。
4. この講座に参加して、ご自身で一番大きな変化を感じる部分はなんですか?
一番は自分が主体的に考えられるようになったっていうのが大きな変化だなと思います。
たとえどんな結果が出ても、うまくいかなかった時も、もうダメかもしれないと思った時に、そこから、自分ならどうするかを考えられる様になりました。
5. 講座期間中(チャレンジ期間中)は、どのように過ごしましたか?
講座期間中は親しい友達にも声をかけるっていうのがすごくハードルが高かったのですが、初めて挑戦して、友人にもファーストセッションというのもできましたし、これまでやったことないことを新しく経験していくという過ごし方でした。
6. この講座で学んだことをどのように活かしていますか?ビジネスに限らず、プライベートなどでも何か影響はありましたか?
大きな変化は毎日の過ごし方とか気分というのが一番違ってきました。今までは本当に“やらされている”とか、“何で自分だけ毎日こんな感じなんだろう”とか、暗い感じだったのが、受講してからは、“自分次第で選択していける”というのと、“自分で一つずつ作っていくもの”というように、毎日に対する捉え方が一番変わったのかなと思います。
7. 今もこの講座内で学んだビジネスを継続されてますか?
仕事は今コンプライアンスの業務というのをやっていて、それは社内でセクハラを受けているとかパワハラを受けているという方の対応をするという内容です。
相談してこられた方が何を伝えたいのかとか、相手の視点に立って考えるなど、これまでにできなかった話の聞き方ができるようになったので、仕事に活かされているなと感じています。
8. 改めて、講座に参加してみていかがでしたか?
本当に講座に参加してよかったなと思っていて、それは自分自身の考え方とか「こんな思い込みのパターンがあるんだ」など、自分自身の理解に繋がったからです。それに、周りの人との関係もこれまでだったら相手のせいにしていたことが、「自分に非があるんじゃないかな」と思えるようになりました。
仕事も変わっていないし、現状も変わってはいないのですが、毎日の心の持ち方が変わったので本当に受けてよかったなと思っています。
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