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自分のことを知るために

更新日 2022.9.21

こんにちは!
株式会社OnLineの駒井志帆です。

あなたは周りの人からどんな人だと言われますか?



先月私は

「気分転換に出かけよう!
 週末どっか行こ〜」

と思い立ち、

そのままレンタカーをすぐ借りて
1人で佐賀まで行ってきました。

この話を友人にしたら
「行動力があるね」と 言われたんです。

行動力、ありますかね?^^;

実は私、
『自分は行動力のある方ではない』
とずっと思っていたので、

「行動力があるね」

と友人に言われた時、
正直びっくりしたんです!

と言うのも、
自分が思っている「自分」と
周りから見える「自分」との違いに 大きな差があったからです。

そんな自分もいるんだな〜と
新しい自分を発見したような不思議な感じがします。

自分のことって
自分が一番よくわかっているようで、分かってないのかもしれません。

この“自分のことを知ること”は、本当に大切らしくて、実際に

『自分のことをよく知っている人ほど
 判断力やコミュニケーション力、
 仕事のパフォーマンスが優れている』

という研究結果も出ているほど。

自分のことを知るためには
主観的な視点だけでなく、客観的な視点も必要になります。

もう少し詳しく言うと、

・自分で自分のことをどう思っているのか?
・自分は周りからどう思われているのか?

この2つの視点から
自分自身を知ることが重要なことだそうです。

自分が思う「自分」も
周りから見えている「自分」も、全部が自分です。

でも、だからこそ、
自分だけで自分のことを知るのは、実は難しいというか無理で、

自分はどんな人なのか?を
他の人の視点から教えてもらうこと

が本当の意味で自分を知るために必要なんだと思いました。

自分のことって、自分じゃ意外とわかってないな〜
と今回思ったので、

自分はどんな人なのか?
自分は周りからどう見えているか?

などなど、
積極的に周りの人に聞いて、
自分のことをもっと知りたいな!
と思います^^

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