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反感を買え

更新日 2021.7.28


こんにちは!株式会社OnLineの森口です。


メルマガで配信した内容をこちらのブログに掲載しています。
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新しいことに挑戦するときってとっても勇気がいりますよね。

頑張ろう!という気持ちはあるものの


誰かから批判されたりしないかな
嫌われたりしないかな


なんて考えて不安になったり悩んだりした経験、あなたもありませんか?


メルマガの配信を初めて約1ヶ月、実は私も、常に不安と隣り合わせでした。


できるだけ多くの人に共感してもらえる内容にしないと、とか

私のメルマガをきっかけに購読解除されたりして
会社に迷惑をかけたらどうしよう、とかそんなことばかり考えてしまって
なかなか手が動かないことがありました。



そうして一日中パソコンと睨めっこをしていたときに、
先輩から頂いたアドバイスがあります。


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みんなに刺さるメルマガなんて書ける人はいない。
全員じゃなくても、少人数に深く刺さればいい。

購読解除が多いってことは誰かの反感を買っているってこと。
つまり、誰かに刺さっているってこと。  

そもそも内容で反感を買うためにもみんなに
メルマガを開いてもらえるような工夫や努力をしないといけない。

今は購読解除なんて気にしなくていい。
むしろ、購読解除が多いくらいのメルマガを書かないといけない。

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そうアドバイスをいただいた瞬間に心のモヤモヤが晴れました。

私はまだ心のどこかに、みんなから好かれたい、嫌われたくないという
生半可な気持ちが残っていたから何も書けなかったのだと気づくことができました。


購読解除の数なんかにビクビクしてたら本当に伝えたいことも書けなくなって、
誰一人の心も動かせなくなるかもしれません。

人の反感を買わずに
成功するなんてことはできない。

反感を買うことを恐れてはいけない。
胸に抱く野望が大きければ
それだけ反感を買う可能性も大きくなる。

どの程度有意義なことを成し遂げられるかは
どの程度他人を怒らせる勇気があるかに比例する。

ダン・ケネディ

■時には嫌われる勇気も必要


ビジネスをするにしても自分の意思を強く持っていればいるほど

誰かの反感を買ったり、批判を受けたりすることがあると思います。

しかしそれを恐れていたら何も成し遂げられませんよね😹



不安を抱えている人に付いていきたいと思う人なんて
お客さんにしろ、従業員にしろそういないと思います。

むしろ、自分は嫌われてでも
こういうことを伝えたいんだ!こういうことをやりたいんだ!と、

自分の芯を強く持っている人に付いていきたいと思うはずです。

私も、伝えたいメッセージがしっかりと
皆さんに響くように覚悟を決めてメルマガを書きます!💪✨




📝森口菜々子

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